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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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2/28(水) 「ハケンの品格」第8回

☆☆☆

美雪は「人のために」ではなく「自分のために」働くということを決断しまし、嬉しい。今回は美雪も今までのなかで一回り大人になったなーという印象だった。

今までは美雪に共感できない部分が多かったので要約共感できる部分を見せてくれてありがたかった♪

東海林が出世に繋がる見合いをしたのはやや唐突気味だったけど、自分の気持ちを抑えられずに春子にプロポーズだなんてビックリだよ。

一方、里中も気持ちを入れ替えてそれなりに頑張ってるんだけど、空回りばかりという印象で相変わらず頼りがいがないし、本当に「主任」らしくないんだよね^^;一応、彼なりにアンケート調査など奔走していたけど、桐島には認めてもらえないし、東海林には「負け犬」と呼ばれるし、でも、でも・・・本当に「負け犬」「弱い」というイメージが強かったのに、喧嘩が強かったとは。

東海林は里中とやりあった後に自分は「派遣弁当」のプレゼンが出来ないと言い、里中を指名した。今回は東海林がメインという感じが強くて霧島に反旗するというまでの過程が描かれたという要素が強かっただけにストーリー的には上手く纏まっていた。それに里中にプレゼンを任せたのもある意味必要だったのかも知れない。言い回しが古臭いかも知れないけど、ほら、「喧嘩するほど仲がいい」って言うでしょ?(笑)
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1/25(木) 「拝啓、父上様」第3回

☆☆☆

やはり森光子さんは故・熊沢(小林桂樹)の正妻だったんだね。でも夢子に気遣ったりしてそれ程悪い人じゃなかった。

森さんが出ると知った時は、夢子が熊沢を思う気持ちが強かったためにもっと悪い人なのかと思ってたらやはり森さんだし悪い人は出来ないか?(笑)

不倫小説で有名になった小説家の津山(奥田瑛ニ)が訪ねてきた。津山が書いた初期のころの小説のモデルがなーんと一平の母・雪乃だったというのを一平は知って驚くわけだし、それに母がモデルとして使われていたのならその小説を買ってみるつもりらしくそこは絶対買った方がいいよね^^

一方で横山くんはエリのことが好きなのかな? 個人的には一平が黒木メイサと、横山くんがエリと・・・って感じになると思う。

そんな中、「坂下」では売却問題が進んでいた。何か勝手に物事を進められていたという感じだし、夢子が怒って家出してしまうのも無理はないよなーーー。

「坂下」の売却問題もそういや描かれる展開だったんだよね、このドラマ。その揉め具合も非常にリアルに描かれているよね。
2/27(火) 「ヒミツの花園」第8回

☆☆☆

ひぇー!とうとう、「花園ゆり子」の正体が4兄弟だったってことがマスコミにスクープされてしまいましたヨ。

でも、このラスト4回くらいのところでバレてしまうんやろなーってことは予想はついたけど。

でも取材は1回という条件で応じた訳やのに、結局はその後は取材が殺到し、ファンも押しかけるって展開に。

いくら、取材を1回だけで丸く収めたいと言ってもこういう問題はそれだけ尾を引くことが多いからなかなか1回で収まるところに収まるというのはこういう件ではなかなか困難なことだと思うなーーー。

マスコミってそれだけ大変なものなんだよ。でも、陽が実の兄弟でないってことは本当なのかな~? でも陽って兄たちからそれだけ過剰に大事にされてるよね。本当にこの4兄弟は謎が多すぎるよ(笑)
2/27(火) 「今週、妻が浮気します」第7回

☆☆☆

ハジメと以前に一夜だけの関係を持った自由奔放な女に山口紗弥加が登場。この山口紗弥加も役柄の幅が広いよな。前クール「14才の母」の凛とした志田未来の担任など。

そういや、ともさかとは昔、悪友とか言われてたんやっけ? 当時、ドラマで良く共演してたんだけど今回、10年越しの共演か?

ま、それはどうでもいいとして。この山口紗弥加はハジメを良いように振り回してた女。今回作家となってハジメの前に現れたんだけど、これがPCがトラぶったとか言い様に振り回すし、どーせ、ハジメと一緒に飲みたかったからか所詮、嘘だということがバレバレなんじゃい。

それはそうと、ハジメは陶子から離婚届を突きつけられたこともあってじっくり話し合いたいんよね。で、この山口紗弥加のせいでタイミングも合わんわけなんよ。

でも、あまり山口との関係はそれ程もはっきりとは描かれていなかった世ね。一夜の関係を持ったという視点だけでも訳がよく分からんかったし。

でも、自分からハジメを担当から降ろすとは・・・「何だったの!?この女」って感じなんよなーーー(笑)

今回はハジメもよく頑張りましたな、5963(ご苦労さん)です。
2/26(月) 「東京タワー」第8回

☆☆☆

今回はオカンの手術を承諾するまでの過程を描いたものだった。でも声を失ってまで生きたくないという恐ろしさってのは共感できるよな。一度手術を経験しており、今回は声帯を除去する羽目になるのよ。

もう、オカンがまーくんの目の前で喉を抑え苦しみ出した時点でそう悲しく感じてきたもん。

やっぱ、人間誰しも声を失ってまで生きたくはないもんだよね。生活に不自由とか出てくると何も出来ないからな~。

そんな中、オトンが訪ねてくるとは。「何か食うものはねえか?
」とやりたい放題だなーとは思ったけど、でもそれなりにオカンのことが心配なのよね、オトンも。

でもオカンの手術が無事終わって少し安心したなーー。


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