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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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06/11/16(木)放送 「嫌われ松子の一生」第6回

刑務所や鑑別所で先輩の虐めの洗礼に遭うってのは恒例ね(笑)しかもとある作業やら、ラジオ体操やら・・・やってることも同じだし。作業は泉ピン子さんの「刑務所シリーズ」でもよく出てきてるし、ラジオ体操は「リップスティック」でもしょっちゅうやってたし。

刑務所やら鑑別所ってこういうことばかりするんですかぁーーー!! って自分が罪を犯さないようこういう場へ入ることないようにすればいいんだけど(当り前!)

あの先輩のみどり役の人、どっかで見たことあるーーーって思ってたら「ナースのお仕事」の伊藤かずえにいつもくっ付いてた三人組の一人のふせえりさんだった。このふせえりさんや山田スミ子やらが虐めの中心的存在。

でも、味噌汁の中に靴下って・・・あれ、最初はでっかでっかいお餅かと思った(笑)確かに靴下と餅って見た目は似てるしなぁー<似てません。

でも松子が逮捕寸前まで一ヶ月間お世話になった島津への手紙を出さすに書き溜めてしまうってのはなんとなく分かる。ちょっと変だとは思うけど(笑)切ないよ、切ない・・・。

雑居房にはな、なんとぉぉーーー沢村めぐみもいるではないですかーーー。放送直前は小池栄子と理名っちのバトルが見られるんかと思ったけどこっちは案外仲がおよろしいようでぇー(笑)

でもめぐみが刑務所を出られる日・・・去る日にめぐみが松子へ言った言葉が良かった。それがきっかけで島津にいつか逢おうとするためにも理容の勉強をするところとか。

でも今回って明日香や笙に現代のめぐみが話をするという展開が中心だったような。過去の話も刑務所以外が舞台になるってこともなかったし。。。

でも、松子よ、脱獄を図ろうとするのはまずかったなぁ。でも切なかったけどさ。でも、あの刑務所の門ってなんか牢屋の門に見えるんですけど(笑)

でも今回は小池栄子のそのまんまの容姿が見れて満足。。。ナメジュンも早くありのままの容姿を見せろー見せろー(笑)
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06/11/9(木)放送 「嫌われ松子の一生」第5回

松子は東京へ逃避行。橋の上で自殺を考えるが、島津(杉本哲太)に声をかけられ、島津の理容室を手伝いながら島津の家に居候することになるってのが今回のお話。

松子ってそういや、覚醒剤取締違反としても指名手配されていたわけよね、あんなに薬の禁断症状が出るのも普通じゃないしさぁ。

松子は島津に迷惑をかけたくないためにもっていうか自分が罪を犯してるからか自分が島津にふさわしくない女だと思ってるのよね。だから、そこでスマ子の故郷の長野・諏訪に向かい、墓参りをするわけだけど、そこに、赤木(北村さん)が現れた。電話でもそうだったんだけど、赤木って微妙に松子のことを心配してるって感じだったからな。

松子が島津の元へ戻ると、島津が松子にプロポーズ。松子は今、自分が全国に指名手配されてると言うことを言いたかったんだけど、島津は松子の過去はどうでもいいと思ってるみたいだし。そんな矢先、島津の元に警察が押しかけて、松子は逮捕されてしまちまったよーーー。島津にとってはショックだったんだろうな。でもずっと待ってると松子のことを待ちつづけるシーンが良かったな~。一ヶ月しか一緒に過ごしたということで長い人生の中では束の間・・・ほんの一瞬かも知れないけど、そういう意味で過ごした一ヶ月は島津にとって貴重なんやろうな。

で、松子が刑務所の雑居房へ送致されるという展開になるんだね。懲役8年か。。。でも8年ってすぐだって。また島津に逢えるって。8年も経ってると変わるってことが多いけど、おいらは、島津は松子にプロポーズしたくらいだから島津の思いはそう簡単には変わらんと。。。
12/29(金)放送 「大奥スペシャル」

連ドラは理名っちで完結してるので今回のこの深キョンバージョンのドラマは先週に公開された仲間ちゃんの映画版から生まれた作品で理名っちの続編というわけでもないのよね。

でも深キョンに大奥、合うのかな~と思っていたけど彼女がああいう場で和服を着ていると個人的に「鬼の棲家」を思い出す(笑)

江波さんが、こっちにも出てくるのかとヒヤヒヤしたくらいだよ!

でもそれほど面白くなかったって感じかな。女のバトルが少なかった。今作は連ドラの時のように浅野妙子さんじゃなくて尾崎将也さんっていう男性の方が脚本だったからかな~? 理名っち版に染子で出ていた貫地谷しほりちゃんがこっちでは、おしのという役で出ていて吉沢悠くん(ブラウン管では久しぶり!笑)扮する伸吉とふみ(今でいう手紙ね)のやりとりをしていておまん(深田)がそのやり取りを手伝うんだけど、おしのとおまんって結構仲が良すぎた・・・って印象があったし。あのおまんが針を一本無くして探し出すところを手伝ってそこで一気に関係もよくなったんだけどね。

でもパート1と同じ役で登場の浅野ゆう子さんはおまんに対して二人のふみのやりとりの手伝いを禁止するなど浅野ゆう子さんは健在だった。

でももうちょっと激しい女のバトルを見たかったな~。久保田磨希・山口香緒里・鷲尾真知子のいつもの三人衆が深キョンをこきつかっていたのでこの三人が「鬼の棲家」でいう江波杏子的存在やなー(笑)
12/26(火)放送 「ブスの瞳に恋してるSP」

これもちょっと回想シーンが多いよね。連ドラでの続編と違い、SPでの続編では1回きりしかないというのが多いからそれでそういう片付け方になってしまうのが多いのかな~というのが率直な感想。

でも、おさむの忘れたケータイのメモリに「エビ」とか入ってたらそりゃエビちゃん(ここでも役名がエビちゃん(笑))と美幸が勘違いするのも分かるよなぁ。。。でも、その「エビ」の正体はおさむの同僚の脇くんのことだったんだよっ!

でも、たかがこれぐらいでショックを受け自分の殻に閉じこもってしまう美幸も無理はない。だって、「あだ名」がめちゃ紛らわしいし。脇くんなら別に「内山くん」とかでもええんじゃないの?(毒)

要は元カノと同性(男性)の友達で全く同じあだ名がいたら気をつけなさいってことなのよね。同じく女性でもその逆バージョンは気をつけようね。これが今回の続編SPでの教訓ですぅ!!(笑)
12/26(火)放送 「役者魂!」最終回

あちゃーーーこんな結末ってありーーーー!? 回想シーンはやたらと多かったのが邪魔だった。瞳美もちょっと思い出に浸りすぎ(笑)

でも、桜子とチューは戸田菜穂さんと幸せに暮らすってのも大切なんだろうけど、個人的には瞳美と本能寺との生活のほうが見慣れてきたわけだし、瞳美と本能寺と幸せになって欲しかったという思いもあり。もちろん、戸田さんとの生活が別に悪いという意味じゃないよ。

俺が瞳美や本能寺の立場だったら絶対に桜子とチューを手放さないよーーー!! あのチューの「帰りたくない」の発言で瞳美も二人を帰したくない気持ちが強かったんだろうな。

最後には桜子も中学生になって、チューも2年生になってたんだよね。瞳美や本能寺も晴れて中学生になった桜子の制服姿見たかったんだろうな。

でも回想シーンが多かったのがネックだったかな。それさえなければ。。。(笑)



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