06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
7/14(金)放送 「タイヨウのうた」
難病の悲劇を描いたドラマではないってのは予め知っていたけど、俺は「セカチュウ」同様、純愛として「泣ける」作品を作って欲しいんだよ、コレ。だから期待度での「泣ける」という表現はあくまでも純愛がテーマとしてです。 まだ、初回なので純愛という要素はなかったね。でもまだまだこれからこれから!(笑) 太陽の光を浴びられないXP(色素性乾皮症)という病気を患っている薫は夜を中心にしか活動できない女の子でストリートミュージシャン。ある日、友人の美咲ことサトメグが昼間の浜辺を撮影したビデオの中に薫に歌手への道を目指す切欠を与えた青年・孝治の姿が。 でもこのギターを捨てたのは元カノの歌手・麻美との確執が原因なのかな? この孝治とは、3年前薫が入院していた病院の近くのゴミ置場にギターを置いていった青年だった。その光景を眺めていたからかこの孝治のことをよく覚えていたみたいで。でもストリートライブの時に再会しても薫は嬉しいが、孝治はちょっとあまり良い雰囲気ではなかったし。 でも孝治が過去に起こした事件って何なんだろうね? ここが麻美との別れの秘密が隠されているのかな? あの合コンの際でもお互い素っ気無い様子だった孝治と薫だけど、ある夜、薫が不良に絡まれそうになったのを助けたところから少しずつ二人の「純愛」の展開が進んでいってるような。 期待度が一番高いドラマだったけど、初回は孝治と薫の再会をテーマにした軸だったのでまだまだやっぱりこれからかな~と思います。 PR ∴ レガッタ 第1回 7/14(金)放送 「レガッタ」第1回
これはもこみちにピッタリな日に焼けた暑~い夏ドラマになりそうなんだけど、ストーリーの展開としてはちょっとテンポ悪かったかも。もうちょっと明るいだろうと思ってたけど全体的に暗かったかな? 誠は健二と二人きりで風雨の中のボートレースに駆け出すんだけど。健二が亡くなってしまうし、誠も健二の死からボートから手を引いて辞めちゃう訳ね。 こういうことになるってのは粗筋で追ってたんで知ってたけどもうちょっと明るいテイストだろうとは思ってた。唯一、明るく振舞って周囲の空気読めなさすぎなキャラが誠の同棲相手・千香子だろうか?(笑) 行っておくけど、若槻千夏はドラマにいらんわ、やっぱ。 相武紗季は昨夏に続きこの夏もまたボートのドラマですか(昨年は「しょい」に出演)。 でも操が健二のかつての恋人ということもあったせいか一番悲しそうな感じだったよな。でも誠を拒んでるわけではなくて復帰を待ち望んでるっていうのが操らしい。 初回は熱血・青春というイメージは全く無く、誠がボートに復活するまでの過程を描いたものだったのでちょっと暗めのスタートだったけど、来週からは熱血・青春というテイストを感じさせてくれるんかな? 7/13(木)放送 「花嫁は厄年ッ!」第2回
そっか~。幸恵は嘘が大嫌いなのね。でも花嫁修業がテレビ番組の取材とは知らんと盗撮されてることを知ったらどうなるんだろう? あぁーーー明子の未来、どうなっちゃうんでしょう?(笑)バレたら岩下さんは「極妻」披露するんやろか?<しません でも、安土家やその従兄弟が明子を受け入れたくなくてあまり良い雰囲気じゃないのよなぁ。 次第に明子と関わっていくようになって変わっていくんだろうけどでも最大の敵は「歩く火サス」(小沢真珠)だと思う!(笑) でもこの人々も盗撮のことを知ったらどうなるんだろうな。それだけがちょっと気がかりなところ。あくまでも明子は一郎の擬似嫁、幸恵は明子の擬似姑なのでその辺だけは注意! でも一端追い出されて、東京駅まで帰ってきたところOKの返事が出るなんて俺やったら絶対に嫌やな~。後戻りが面倒な人なので(笑) 幸恵の「聞くの?」って彼女の口癖?(笑)明子が嘘をついたときに妙に気に触るセリフだったので。岩下さんのキャラの作りが妙にインパクトあるような感じだね。やはり岩下さんを中心に見ていけば良いのかな? 7/13(木)放送 「下北サンデーズ」第1回
オォーーーこれはなかなか面白かったーーーー!! イヒ♪ 上戸ちゃんは前クールのようなCAの制服よりかこういうラストの小学校か中学校の頃の体操服姿とか旅館経営で忙しい両親に欲しい物を全て与えてもらったからか今は夢を失ったビンボー人健在という役の方がまだ似合ってるかも。 あのゆいか(上戸)の大学説明会の時に教壇を鋸で切り出すパフォーマンスを披露してたのがゆいかに夢を与える例の「下北サンデーズ」っていうヤツね。 これまであまり笑ったことのないゆいかは思わず爆笑しちゃって、興味を持って芝居を見ようと下北沢に踏み入れちゃいましたッ♪ そこでもティッシュをゴミの山にしながらも感動に浸っていたゆいかが前期の洋子よりずーーっとずーーっと、可愛いのよッ♪ そこであくたがわが彼女の才能を見出したようで、ゆいかの下北サンデーズのオーディションのときに面接で緊張しまくっていたのにもかかわらず合格にしようとしたのはちょっと唐突過ぎたけど、その後の実技でゆいかは思わぬ実力を発揮するんだよね。あの下北サンデーズを追い出そうと何か企みを持っていた古田さんにいった「情熱」という言葉が良かったよーーーー(笑) ま、初回はゆいかが下北サンデーズに踏み入れるまでの過程を描いたものだったのでコレからが勝負どころなんだけど、ほとんどの皆がゆいかを快く受け入れたところが良かった。俺が昨夏~昨秋働いていた職場と雰囲気が似てる。気分が和みます。 でも唯一ひねくれてるのがゆいかをライバル視する佐田真由美かな~? でも彼女もゆいかと関わっていくことで徐々に変わっていけたらいいけど。 7/12(水)放送 「CAとお呼びっ!」第2回
前回よりは良かったかとは思うけどまだまだ頑張りが欲しいところかも。 相変わらず紗依とタニショーの関係はよくならんしね~。なんかタニショーの弱みを握っているというのがどうも紗依の曲者のような感じがする。 でもあの乗客の柄の悪いIT社長(東幹久)だけど、東ミッキーにこの役は合わんなぁ。もうちょっと他の俳優さんで見たかったような気も。東ミッキーは昨年も観月ありさと共演した「鬼嫁日記」のような妻・ワカバイの尻に敷かれるようなそんな男が合うんだけどぉ~(笑) でも、紗依はなんとかキャラが良い方向へ向かってる気がするけど、今回の東ミッキーに共感出来んのよなぁ。どっかの有名なスーツか知らんけど紗依が差し出した水が少しかかったくらいで慌てふためくなんて、IT社長の言いそうなことや! んなもんクリーニングに出してそれでもダメだったらそういうこと言えよ!(怒) 紗依も「IT社長が聞いて呆れる」と口にしたことからこの紗依の働く会社と業務提携を結んでるからか紗依を解雇にしようとするでしょ? せっかく紗依もCAの仕事が好きということに気づいたわけだからちょっと紗依が窮地に追い込まれてる。 IT社長って最近「IT、IT・・・」って世間で騒がれてるせいか、その社長がいかにも偉そうって態度してこういうドラマでも見てて腹立つんだよなぁ。 最後、東ミッキーが新聞沙汰になってたのが清々した(爆)
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