06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
∴ ぼくの妹 第6回 5/24(日) 第6回「届かぬ兄の声」
☆☆☆ 桜井が盟の手術によりとりあえず今のところは危機を脱したという感じ。 桜井は盟に唯一の財産である花畑を託して九鬼の借金を返すため売ってほしいというが。これってどうなのかなぁ。 何か、九鬼と颯の関係が思いがけないほうへ進んでるなぁと感じるのは俺だけかな? 颯は自分が用立てた350万を返すため、九鬼のもとへ。金を受け取れないという九鬼。でもその後、実は、この二人の距離が一気に縮まってるのよね。 で、現れた盟から逃げるようにしてこの二人は車でこの場を去ってしまうし。 でも、何か唐突だったよね。二人がそんな関係まで進んでること自体が不思議だったもん。 一方で九鬼はヤミ金につかまり、ぼこぼこにされてしまうし。どうやら、お金を返さなかったらしい。あぁ、、、ここで鬼もボロボロになりつつあるかぁと思ったよ(爆) でも、颯が庇って颯が払うことになるんだけど、相変わらず金銭ネタが多くて悪くはないけど、かなり疲れてきたかも。 颯が九鬼を庇ってるところとかが本気で九鬼のことが好き?って感じなんだよね。 盟から逃げているんだから、さすがにサブタイトル通り兄に声が届いてないよね。 そして、意外な事実も分かりましたね。九鬼の父が桜井って・・・前々から、確かにそんな気はしてたけどね。 PR ∴ ぼくの妹 第5回 5/17(日) 第5回「鬼に恋した妹」
☆☆☆ このサブタイトルはビビるんだけどなぁ。颯が九鬼に恋してるってことやん。 九鬼って小さい頃、両親に捨てられたんやって。そりゃ、あんな風になるよ・・・(爆) あ、でも颯も里子の墜落死の真実を九鬼にも話した。これで納得してくれるとありがたいんですが。もう盟を犯人扱いしないでいただきたいんですがーーー!! 大滝秀治こと桜井さんが倒れてしまいましたよ。いいおじいちゃんやのに、まさか死ぬなんて言わないでーーー!! これまでミュージカル中心に活動していた笹本玲奈が初の連ドラとはいえ、クールさを出していて彼女が頑張ってる感じ。 ∴ ぼくの妹 第4回 5/10(日) 第4回「真実の告白・・・」
☆☆☆ そりゃ現状況を考えれば、オペでミスも冒してしまうよなぁ。 桜井に九鬼が花作りをしている場所に案内された盟。はぁ?九鬼が花作りって全然イメージちゃうやん!! ココで優しいイメージが定着すのかとも思ったけど、やはり盟に対しての態度は相変わらずやなぁ。やはり盟が里子を殺害したと思ってるみたいで。。。 でも、桜井には優しいんやなぁ。二人が一緒にいるからってコロコロ態度を変えすぎなんじゃい!! サブタイトルの「真実の告白」っちゅうのは、颯の証言のことだよね? あのビルで里子と最後に会ったのが颯だったらしい。里子を許せず問いただそうとしていたみたいで、喧嘩になって、里子のスカーフが風で飛ばされてアンテナに引っかかってしまった。で、取ろうとした里子が誤って転落死したってことらしい。 ってことは自殺でも殺人でもないってことだよね。 ∴ ぼくの妹 第3回 5/3(日) 第3回「兄を守るウソ」
☆☆☆ 千原Jrがすんごいなーーー。この千原Jrは盟が里子を殺した犯人だって思ってるんでしょ?? 役名も「九鬼」・・・つまり「九つの鬼」やもん! そんな簡単には引き下がらなさそう(爆) 盟の勤務する病院にまで、盟が里子を殺した犯人だってことを告げちゃったし。 なんか、千原Jrを見ると前クールの松山ケンイチby銭ゲバをを思い出すのは俺だけ?? 颯が里子に会ってないと言うけど。。。やっぱ、何か隠してるなぁ。 深夜にバッティングセンターに向かった颯。心配した盟が後を追うが、そこには九鬼がいるし。。。颯は兄を守りたいからか九鬼に罰を受けますと。。。 盟だって、誤解を解こうとしても、やはり、取り合ってもらえないね。。。何せ、九つの鬼ですからぁぁぁぁ!!<しつこい 300万の件が知りたい盟は九鬼に仕事場に呼び出される。 そこはマンホール下の地下の壁の補修現場。しかも作業服を着せされて!! この現場では数年前、里子の兄が仕事中に事故に巻き込まれ、重体に陥り、その後植物人間になって死んでしまった過去が。 それと300万と何の関係が・・・!? なるほど、治療費が300万円で、里子の負担になったのね。里子とは因縁の夫婦みたいだし。格差社会に翻弄されて恨みを持ってるんやって。 で、盟をマンホールに閉じ込めてしまいましたよ。。。どひぇー!! このドラマはあらゆる苦難にオダジョと長チャミが立ち向かうストーリーなんやって。 でも、今回はちょっとコメディも冒頭にあったよ。オダジョが長チャミに下着姿でうろうろするなと!(爆) ∴ ぼくの妹 第2回 4/26(日) 第2回「犯人は妹・・・!!」
☆☆☆ えーーー!? これ、予想してたのとちゃうやん。コメディとちゃうやん。 ま、脚本家がベテランの池端さんやもんなぁ。サスペンスチックになっても当り前か? 一番、びっくりしたのは里子が死ぬ前日に里子と颯が会っていたことですよ。大滝秀治がこの光景を携帯電話の写真に収めていたんだよね。。。 「スマイル」のガッキーは盗撮にしたくないけど、でも、これはどうなのかね。。。ま、盟が意外な事実を知るきっかけになったからええか! でも颯に共感できひんのやなぁ、これが。自分の恋人のことは棚にあげて、盟の恋人には必要以上に嫉妬するところが。 里子の転落死って自殺か、他殺か・・・って騒がれてますが、これって最後まで引きずって、最後までサスペンスチックを走るつもり?? 千原ジュニアも何かありそうやし。
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