06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
6/21(木) 「わたしたちの教科書」第11回
☆☆☆ ついに裁判で珠子が雨木と向き合うときが来ました! 雨木って最大の強敵だもんね。まだココは一つ譲ろう!という気がしないもん。 なんか雨木の息子・音也も刑務所に入ってたし、今回も兼良のノートを破いてたので怖いよなぁ。兼良くんが死刑になって欲しいなど、めちゃめちゃ。でも兼良くんを憎んでいる!?って感じではあるんだけど。 でも、やはり最大の強敵は雨木だろうということを認識できた回だったよ。加地先生以外にも大城先生も他の教師達もいじめをいい加減、認めたら!と雨木に立ち向かっていくシーンにすごい強さを感じた。もう来週が最終回なのでココが踏ん張りどころだし!!!! でも、亡くなった明日香の目標って雨木みたいな先生を目指すってことだったみたい。雨木って意思がそうとう強いしね。何を言われても譲らないって感じのタイプだから俺もちょっとあこがれるかも。でも、あの落書きされたボロボロの明日香の2年生の教科書が珠子のところに戻ってくるという展開はとてもリアルな描き方ですごく良かったと思う。 最後、兼良くんを音也が殺そうとしていた。この二人、最終的にはどうなるんだろう? 明日香の転落死も結局はまだいじめか事故かは判明してないのよね。 最近のドラマは全12話ってのも珍しいほうだけど、これは最終回まで見逃せないっていう展開が強いよね。 PR
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