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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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5/24(木) 「わたしたちの教科書」第7回

☆☆☆

三澤先生(市川実和子)って本当に教師だったの?って感じだった。体もピンピンしてたし、やはり病気で休職中ではないなーー??って思った。なんか雨木と過去にトラブルがあったみたいだし。態度も悪く、いい加減な所もありそうだったから、誰かとトラブルを起こしたという信憑性のほうが高いんじゃないか?って。

でも、三澤先生は1年生のときの明日香の教科書は兼良くんが燃やしていたんだとかと証言。で、こういうことって先生に言えることでないから明日香は「教科書、紛失しました」と言ってきたとか三澤先生、言ってたね。

でも、三澤先生ってどっちかていうと不思議というか不自然なところがあるしな。このままのキャラだとあまり意味のないキャラクターになってしまうんではないかと思う。

次回からはいよいよ裁判がスタートなわけですね。三澤先生のキャラもあまり浅いキャラクターにならんようお願い。
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5/17(木) 「わたしたちの教科書」第6回

☆☆☆

うわっ、明日香の前の担任の先生(市川実和子)まで引っ張る展開になったか。。。この市川実和子は病気で休職中となってるみたいだけど、実はやはり何か裏があるのかなぁ。まさか、前担任まで引き摺る・・・そういう展開になっちゃうとはこちとら、ちょっと驚いたかも(笑)やはりこういう作品は咄嗟に休職中という設定は不自然な点があるのでやはりなにか謎がありそう??

やはり、加地先生も明日香の転落事故は生徒達の虐めと全く関与してなかったと謝罪する羽目になったか。。。なんか人が良すぎるなぁという展開ではあるけれど、事実上仕方ないのかも知れないねぇ。

また、市川実和子が明日香を殺したとかいう話も浮上してたみたいだけど、来週はやはりこの市川実和子が中心に描かれてるみたいで。まだまだ謎は多いなぁって感じだよね。

でも、珠子があまりにもクールすぎるというのがメガネとマッチしてていいよね。菅野ちゃんにこの役は当たり役だと思われます(笑)
5/10(木) 「わたしたちの教科書」第5回

☆☆☆

今回は兼良くんがクローズアップ。なんか兼良くん、「金八」の真佐人や「花男」の進とは全然違うタイプだったな。あんな童顔で加地先生を軽蔑するとは。。。おそるべしーーーーっ!!!!!

そもそも、兼良くんが加地先生を嫌う理由が亡くなった明日香への虐めのことを加地先生に疑われていたことにあるみたいだね。あの女子を撮影していた理由もなんか疚しいという意味ではなく、その女子が自分の父と援交してる意味にあったみたいだし。そんな冨浦くんことしーちゃんも今回は少し傷ついたかな・・・って感じの役だった。

やはり、明日香への虐めの疑いをかけられてることで皆、加地先生を嫌ってるのかな。でもあのメガネの女子・山田加寿子だけは何か、加地先生といい感じの部分もあるけれど彼女は二面性のある子でしょ? 感情の裏表が激しい・・・喜怒哀楽が激しい・・・そんな感じの子だからやはりこの子も加地先生を嫌ってるのかな。兼良くんに「明日香のことしか見ていない」っていうのがショックだよな。

加地は兼良くんの剣道部の部活の顧問を大城先生に押し付けられるが、ある日その練習中に倒れてしまう。で、少し体調も収まったのか職員室の自分のデスクには保管庫の鍵の番号が・・・やはり、他の人に見られるとまずいから鍵の番号は伏せてあったね。で、その番号でとある保管庫をあけると、そこにいは隠してあった明日香の教科書やノートが入っていた。これで、加地先生も明日香が虐められていた証明を手に入れたってことになるんだけど、雨木に返す羽目になるしさぁ。

まだまだこのドラマ、謎が多いです!謎だらけです!(笑)

5/3(木) 「わたしたちの教科書」第4回]

☆☆☆

希美先生、教師が副業は流石にまずいでしょ。公務員として禁止されてることだしね。

ま、それはとりあえず置いといて・・・珠子は明日香の父に原告になって欲しいからと明日香の父の元へ。何か若くして認知症にかかってしまったみたいで、原告になれる・・・そんな気配でもなかったよね。ま、そこは珠子さんが上手く何とかしてくれるんだろうなとは思っていたけど。でも明日香の父も明日香の原告になろうと、印鑑を持ってきてくれたところはちょいと感動した。こんな不気味で暗いドラマで感動してしまうとはぁ・・・(笑)あの明日香の父親のお父さんも一方的に珠子に「帰れ!」と言ってる感じがしてムカついたけど、最終的には好印象をもらたしてくれたし。でも若年性認知症という設定が必要であったのかそうでなかったのかはびみょ~だけど。

一方、中学校ではまた何やら怪事件が発生したようだね。グラウンドに画鋲が多数巻かれていたんだとか。こういう所とかが正直不気味なんだけど、でもこの作品は不気味すぎるくらいでないと成立しないドラマだから上手くその不気味さを表現できてると思うよ。学校に何かしら事件が発生するというのは希だけどココまで怪事件が発生するのって珍事なくらいだし。

でも、希美先生よ、生徒の名前を読み間違えてたらアカンわ~。で、名前を呼び間違われてるのに「違います!」と言わないで納得しているその生徒もどうかと。

加地先生が、最後で他の教師から無視される羽目になってしまった。珠子と相談しているところを大城先生に見られてたわけだけど。

でも今回は希美先生のキャバクラでの副業とか、希美先生の生徒の名前の読み間違いとか、あまり必要でないただこじつけただけのエピソードも目立ったような。
4/26(木) 「わたしたちの教科書」第3回

☆☆☆☆

うわっ、なんか不気味なテイストになってきたね~。でも、これはこれでこのドラマのメリットでいいんだよね~(笑)

あの理科の授業中に英語の受験勉強をしていた男子生徒・・・ポンと軽くぐらいなら体罰にも当て嵌まるわけがない! 母親は常識外れだし、何で加地先生が頭を下げなくちゃならんのさぁ。しかもこの男子生徒がすんごい不気味なのよ。淫乱文書を作ってしまったわけだし。

一方で珠子は明日香の遺品であるケータイを調べると電池入れの中から朋美とのプリクラが出てきた。「14歳の母」では志田未来ちゃんに敵対心を持っていた谷村美月ちゃん。今回は2人が「透明人間」という接点が。どういうことかというと、明日香と同様、朋美もクラスの人間に話し掛けても無視される・・・虐めにあってるということ。要するにシカトみたいなもんなのかなぁ。

加地先生と大城先生がとんでもない方向に向かってるのも不気味だったな。この2人が一緒にいた写真が加地先生の作ったアンケートの入った封筒の中から出てきて、これもあの優等生男子の仕業なのかなぁ。

今回は不気味な個所が多かったけどこれがこのドラマの良いところなんだよね~。


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