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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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11/4(水) 第4回「」

☆☆☆☆

西田尚美さん演じる美和子がまさか、死んでしまうとは・・・。一時は容態を持ち直したものの、出血が続いていたということもあって、結局は亡くなってしまった・・・。

今回は、涙、涙・・・でしたね。本当に涙が溢れてきちゃったよ。

美和子に信頼されている柊の判断で、手術が見送られてしまったのよね。

けど、手術が行われることになって、柊が頑張るものの美和子は亡くなってしまう。

西田尚美はこのドラマのレギュラーだから4話目とかで亡くなるはずがないやろうなって思ってたのに、まさか、死んでしまうとは思ってなかったな。

でも、柊が美和子の出棺に来ないとは、どういうことか。柊が一番、肝心なのに。一人ですねていたって解決しないでしょ。あれじゃ、確実に冷静さと判断力を失ってるよね。柊ってどっちかっていうと、出棺には行かずに、ひとりですねてそうなタイプやもんなぁ。

徳本家の出番はこれにて終了?って思うけど、次回予告見たら八嶋さん、出るみたいだし、まだ、何かありそう。柊も婦人科へ移動することになるみたいだし、このまま産科から見放されたままになるのかな。

一番泣けたのが八嶋さん演じる慎一が美和子の産んだ赤ちゃんを亡くなった美和子の横に置いて「お前のお母さんだよ、覚えておけ」っていうところ。

吉田里琴ちゃんも、「メイちゃんの執事」とかすっかり、ドラマの顔になったけど、演技が上手い!! 大声で泣くシーンとかもリアルだったもんね。
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10/28(水) 第3回「狂乱出産」

☆☆☆

今回は、久しぶりに息子と再会した柊。このときに、ちょっと笑顔も垣間、見えたよね?ちょっと。

柊の元夫で血液内科医から柊の当直を減らしてほしいと君島に相談。離婚したのに、普通、そんな相談せぇへんって!!!!

柊って、人に甘えるのが下手なのか。母親は柊が生まれたときに亡くなって、父親もその後を亡くしてるんだって。だから、親に甘えた記憶がないのよね。それで、人付き合いも下手なんだろうね。そりゃ、須佐見の誕生日会も会費だけ出してパスするやろうなぁ。なぜなら、誕生日会とか飲み会とかって、ワイワイ盛り上がるものやし、それで、あんな浮いた存在の柊が行ってもね~、意味ないでしょう。

何か、柊って、まだまだ、謎がありそうだよね。あの子供も、まさか、自分が産んでないとか言わんといてや!!(爆)

ところで、術後の再出血となった西田尚美はどうなることやら。西田尚美ゲストではなくレギュラーやから気になるなぁ。

聡が須佐見の誕生日会の幹事って・・・、会費の計算、間違えそうやから、俺やったら、絶対に任せたくない!!(爆)

須佐見と一代が一緒にいるシーンがあったけど、この役の国村さんと、内田有紀って実は同じ誕生日なんだよね。11月16日ってことは、結構近いやん!!! 
10/21(水) 第2回「緊急帝切」

☆☆☆

マナカナちゃんがゴールデンの連ドラで見れるとは珍しい。NHK「だんだん」で再評価されたん??

あー、でも、柊って確かに、ちょっと一緒に仕事できない!って感じやねぇ。柊はあの筒池っていう患者にも単刀直入に説明して、筒池が不安を増して、強引に退院してしまうし。

で、君島がこのことで怒りだして「何かトラウマがあるの?」「あなたと仕事は出来ない」と。

松下さんが医療モノであんな役やと、観月ありさ@朝倉いずみが出てきそうやなぁ(笑)って雰囲気はちゃうか。。。(爆)

柊はあの大量出血の急患が搬送されたときでも、独断で受け入れ、手術室に空きがなく、君島が担当する子宮外妊娠の女子高生の手術は後回し。女子高生が急変。

一方で、柊ってちょっと倒れかけたときもあったよね? 時々なるとか言ってなかったっけ? それってかなりやばくない??

確かに、柊ってもっと、みんなと協力することを覚えたほうがいいよ。やっぱり、どことなく1人だけ浮いてるな、ありゃ。

柊がバツイチって・・・、柊を演じる紀香といい、前回ゲストの酒井美紀といい、役とプライベートが混ざりすぎ、このドラマ。
10/14(水) 第1回「誕生と死」

☆☆☆

紀香がすごい地味な性格に見えたなーーー。何せ、「笑わないキャラ」やもんなぁ。かつて、破天荒な教師を演じた「ナオミ」とか、つよポンとのラブストーリー「スタアの恋」とは全然ちゃうやん!

初回のメインゲストに酒井美紀。そういや、酒井美紀って、先日、私生活でも妊娠発表してたな。奇遇にもドラマの役と重なってしまった。

で、ドラマの役の方はというと双子を身ごもっており、でも、帝王切開が必要。帝王切開はしないとどちらも亡くなるらしい。

元気に育つ確率が10%って、かなり危ない状況やなぁ。

実は、俺も帝王切開で生まれてきてるんだけど、うちの母親から相当、きつかったって聞いてるよ。

また、酒井美紀はこのドラマでは、離婚調停にあったみたいね。最初は、はっきりしない性格やなぁって思ったけど、夫と離婚して、双子を産むことを決意したし。

上地演じる聡って優秀って聞いてたけど、みんなで集まって会議?みたいなのをしてるときでも、一人眠ってたりするし。榎原の言うように医者としての自覚がなかったもんなぁ。

でも、逃げだしたかと思ったら、自宅のベランダから、妊婦が苦しんでるのが見えて、かけつけて、この時は一生懸命に見えたな。

まだまだ新人だからこれから成長していくんだろうしね。

でも、この妊婦が外国人やったとは。

さっきも言ったように、柊は笑わないキャラだけど、でも、赤ちゃんの誕生の時とかはもうちょっと喜んでもいいよ!って感じだよねぇ。

最終回には彼女も笑顔を見せているのだろうか。

そりゃ、柊ってちょっと近寄りがたいタイプでしょ。そりゃ、昨年の研修医でも2日で逃亡したくもなるよぉ(笑)って感心してたらアカンけど。板谷姉さん演じる桧口の方が丁寧にえりなを指導してるようだし、そっちのほうがいいよねぇ♪
ギネ

10/14 START!! 日テレ毎週水曜22時~(初回15分拡大)

●キャスト
柊奈智/藤原紀香
玉木聡/上地雄輔
桧口涼子/板谷由夏
嶋えりな/本仮屋ユイカ
瀬川一代/内田有紀
徳本美和子/西田尚美
徳本優美/吉田里琴
徳本慎一/八嶋智人
藤木敦士/近藤芳正
榎原浩史/中村橋之助
須佐見誠二郎/国村隼
君島紀子/松下由樹

●登場人物紹介
柊奈智(ひらぎ・なち)
/笑わない産科医。聡を指導。
玉木聡(たまき・さとし)
/新人の産科医。自意識過剰で生意気。
桧口涼子(ひぐち・りょうこ)
/研究好きの産科医。えりなを指導。
嶋えりな(しま・えりな)
/新人の産科医。病院長の一人娘。
瀬川一代(せがわ・かずよ)
/病院の顧問弁護士。
徳本美和子(とくもと・みわこ)
/患者。
徳本優美(とくもと・ゆみ)
/美和子と慎一の娘。
徳本慎一(とくもと・しんいち)
/肉屋経営。医者を信用しない。
藤木敦士(ふじき・あつし)
/医局長。
榎原浩史(えのきはら・こうじ)
/婦人科医長。
須佐見誠二郎(すさみ・せいじろう)
/産婦人科主任教授。
君島紀子(きみしま・のりこ)
/産科医長。

●スタッフ
原作/岡井崇
脚本/大石静
チーフプロデューサー/櫨山裕子
プロデュース/西憲彦 久保田充 渡邊浩仁
演出/岩本仁志 久保田充
音楽/池頼広
主題歌/lecca「My measure」
ED曲/RYTHEM「ツナイデテ」
公式サイト/http://www.ntv.co.jp/gyne/

●概要
医師不足による妊婦たらいまわし問題や、劣悪ながら、労働環境下にある産科医療現場をリアルに描く。

●ストーリー
聖修大学医学部付属病院の産婦人科で働く奈智(藤原)は、患者を救うこと以外興味がなく、周囲から反発を買っていた。そんな奈智は、ある事件をきっかけに医師と患者間の信頼関係を模索し始める。

●管理人の期待度 ☆☆☆
同枠に例えると「87%」「14才の母」を足して2で割ったような感じ?? でも上地にこういうドラマって合うのかなって感じ。紀香もいいけど、この枠の出演が多い板谷姉さんに期待!! 半年前の同枠「アイシテル」で泣かされたもーーーん。


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