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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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8/5(土)放送 「マイ★ボス マイ★ヒーロー」第5回

肝試しの際にひかりを置き去りにしたのが原因で、クラス中から白い目で見られたマッキー@真喜男(今回からうちもマッキーと呼びます)。「男として最低」と言うのは女を置き去りにしていったと思ってるのか、それともマッキーが幽霊が怖いんだと思ってるのか・・・ちょっとどっちなのかがよく分からなくてこの生徒の言葉はちと説得力に欠けてたような。

マッキーは男子生徒にゲーセンなど悪の世界に誘われたこともあって、そこから学校を無断欠席しがちになってゲーセンにつるんでる日も多くなってしまうんだけどそこで心配するのがさすが順! 順の「マッキーはあのクラスの一員だ!」と口から毀れるのも分かるな~。夏休みも終わってもう二学期入ってるんだから、もうクラスに馴染んでてもおかしくないし。

そんな中、早紀と「ファイト」に里夏役で出てた子ともう一人の女子生徒がひかりは本当はマッキーのこと嫌いになってないと説得に来る。確かにマッキーに「大嫌い」とかいった時もなんか無理してる感じだったもんなぁ。個人的には無理して距離を置いてるようにしか見えなかったし。

ありゃーーー三者面談のことが父親にばれてしまったよーーーーマッキー。あの父親が三者面談に来るとまずいという最初の妄想は何だったの? 結果的に市村さんとの百合子先生のやり取り、普通の三者面談からにしてもあまり変わったところはなかったし。

でもひかりもマッキーに笑顔を取り戻してきたし、ぐれかけたマッキーもちょっと変わったよね?今回。

和弥が制服を着てたのって何?和弥も学校に行くようになるってこと?
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7/29(土)放送 「マイ★ボス マイ★ヒーロー」第4回

あら、真喜男の補習って以外とあっさり片付けられたんでは? 「みっちり」という設定だったけど展開が早かったせいかあまり「みっちり」という感じはしなかったよ~(笑)

でも真喜男も徐々にひかりに接近していってる感じだよね。ひかりから借りたシャープペンを見た途端「胸の小人が疼く」と大騒ぎ。それが一体何の感情であるかを認識するために真喜男は大学受験に備えた強化講習に参加することになるのよ。

でも、あくまでも真喜男は大学受験はしないわけだから、ひかりとの間の感情を認識するために参加したってこと。ここ大事。

強化講習の最終日に学校で先生が幽霊になりきる肝試し大会が行われる。でも何か最後は微妙な雰囲気だったな~。まだ肝試し大会でペアを組んだ真喜男もひかりとの初恋にも苦悩している様子で。牛の扱い方は少し笑ってしまったけど~(笑)

あの真喜男は肝試しを途中で放棄したのも幽霊とかが怖い意味ではなくてひかりとの初恋に苦悩して逃げ出したって描き方が今までにはないタイプで新鮮がある。

この二人が今後どのように転ぶかが最大のポイント。
7/22(土)放送 「マイ★ボス マイ★ヒーロー」第3回

「勉強が無意味・・・」ってじゃ、何のために27歳という年齢で高校に裏口編入したのよ? それじゃせっかく真喜男に期待している(?)父親・喜一の気持ちを棒に振ってることと同じなんだよ。組の座を弟の美喜男にもう取られてもいいの?それじゃ順や百合子先生からも「ただ逃げているだけだ」と言われても仕方ないかも。恥ずかしいと思わんの?

「やればできる」そういう心構えを持たなきゃ、ファイト!

そう、今回は真喜男が期末試験で学年で唯一、赤点を取ってしまって追試を受けるまでの過程を描いた回だった。で、真喜男は↑の「勉強は無意味・・・」だの言って追試を放棄しようと考える訳ね。

何度も「やればできるよ、真喜男なら・・・」と何度も声をかけそうになったよ、俺(笑)

でも順やひかりや早紀の励ましもあって、ひかりのシャープペンシルをお守り代わりにして追試を受けることにした真喜男。それでも赤点ばかりだったけど、努力は徐々にしていってるって感じ。ひかりのシャープペンシルをお守り代わりに借りたからかご利益の効き目は少しはあったような気がする。努力のご利益がね・・・(苦笑)

これで、要するに真喜男も一進したってことだよ(笑)問題は真喜男をいつも馬鹿呼ばわりしてる皆がどのようにして真喜男を見る目が変わるかってことかな。

ちょっと今回は真喜男を見損なったところもあったんだけど、ま、ストーリーは良かったよ(笑)
7/15(土)放送 「マイ★ボス マイ★ヒーロー」第2回

遅刻して校門のところでバツの体操をさせられる真喜男とひかりが楽しい~♪(笑)ちょっとこういう罰則みたいなのは古臭いかも知れんけど、「ごくせん」テイストを活かしてる部分もあるからかこういうの好きなんよ!(笑)

あの「組の長」って組長(=ヤクザ)として考えても良いのか真喜男が学級委員に立候補するとはね。行っておくけどヤクザの「組長」はまた意味が違うんだよっ!

真喜男に学級委員という肩書きがそう簡単に務まるのかな~という部分もあったけど、役に立ってたところもあったね。あの球技大会でもメイン生徒(真喜男・順・ひかり・早紀)中心にしか集まってなかったけど、あの奥村(だっけ?)っていう生徒も色々練習を拒んでたけど結局は大会に出場してきたし、他の生徒も、最初は皆が全然応援してなかったけど、勝利が見えてくるとだんだん応援側も応援する気になってきてて、良かったよね。

「風のハルカ」の早紀もちょっと冷めてるところもあるからか最初は拒んでた様子だったけど彼女も勝った時は大いに喜んでたし・・・こういうのもありふれたストーリーなんだけど無気力だった生徒が何かに挑戦して勝利を獲得していくっていうのは素晴らしいし、好きなのよ。応援側も徐々に応援するようになるというのはいいことだと思う。学園ドラマによく合った要素で(球技大会は「ごくせん」でもあったし)インパクトはないけど、無気力な生徒が何かに向かって挑戦していく・・・やっぱ、いいと思うな。

でも真喜男は役にたったのはココだけでまだまだ学級委員の道は厳しそう?

そういや、「ファイト」で優の友人の里夏役の子も出てた!
7/8(土)放送 「マイ★ボス マイ★ヒーロー」第1回

ほらっ!やっぱり初回は当初の期待を裏切らず見事に面白かった。だって真喜男役って長瀬くんに合ってるんだもん、ヤクザの世界でのカッコよさと、裏口入学した高校の生徒での可愛さ・・・極端ではあるけどその両極端さにすごく魅力に感じ取られてすごくいいんだよ。

あの転入早々の自己紹介で自分の名前も書けない(「喜」「男」)部分も正に学がないというイメージを醸しだしてて良かったよな?

でも順が学校でカツアゲされてるとはいえ、助け出すんだけど学校だからか喧嘩っ早いところとか、やくざ的イメージだとか(笑)そういう面々はそりゃ、慎まんとね。だから和弥だとか心配してつけてくるのも理解できる(笑)

校内だけではなく、同じ学校の生徒の目の前で常にそういうのを慎まんとアカンのよな。あのほかのヤクザとやり合いそうになったときも真喜男はそこから一歩手を引いたし。校外でも喧嘩などが学校に知れ渡って問題になったケースって普通あるからね。

個人的には学食の激うまっ!(笑)の限定プリンを狙うために学校の校旗をマントにして飛ぶのはスーパーマンみたいだったよ。

スーパーマン=ヒーローってことでこのパターンってひょっとすると毎週あんの?(笑)

香椎由宇ちゃんってやっぱそれだけ老けてるってことなのよなぁ。だって、長瀬を除いた生徒役たちの子とそれ程年も変わらんでしょ?だとすると教師役の方が向いてるのかなと。

昨年「女系家族」で高島&朝香の妹役やんのもそりゃ分かるで~(笑)

何か市村さんや岩城さん、もたいさんなどベテラン陣も個性的でなんかツボだった。

これは何か思わずはまりそうな予感。真喜男もお馬鹿な部分をちゃんと直してしっかり勉強してちゃんと卒業するんだよっ!


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