06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
∴ ヴォイス 第3回 1/26(月) 第3回「15年前の母の死因は」15.0%
☆☆☆ 今回はタクシーの中で死亡していた女性の足に残っていた痣から佳奈子が15年前に亡くした母のことを思い出すという物語。 タクシーの中で死んでいた女性はクラッシュシンドロームの疑いがあった。血流が事故などで圧迫していたらしい。 で、足に残っていた痣が、偶然にも15年前に亡くなった佳奈子の母(片平なぎさ)にあったものと似ていたんだとか。そこで、佳奈子の母の死因について探っていくという物語。 佳奈子の故郷の駄菓子屋(勝村政信)が鍵を握っていたとはね。。。 片平さんと勝村さんは元は同じ工場で働いていた。でも担当の仕事は違ったみたい。 事故があった日、この二人は一緒に残業していた。当日に納品されたパイプ椅子の検品シールには何と片平さんの筆跡。片平さんの手袋に作業中に付着するはずがない糊の成分があったりと。。。 勝村さんが、片平さんのシールの張り替えを手伝っていたのよ。 勝村さんが納品を済ませると、片平さんが倒れてきた資材に挟まれて倒れていた。片平さんは大丈夫だと病院にも行かず、放置していたみたいで、それで亡くなったらしい。 すぐに病院へ行っておけば良かったのに・・・って感じだね。だとすると、今でも生きられていただろうし、佳奈子も長年、母親の死因について考えることもなかっただろうし。 しっかし、片平さんは2時間サスペンスの女王だし、連ドラでもこういう系が似合うよ。 一方で、亮介は父に法医学をやめさせられようとされてますね。どうか、最終回まで法医学をやっていけますように。 PR
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