06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
∴ ヴォイス 第6回 2/16(月) 第6回「予期された入院患者」15.2%
☆☆ 今回は内容がテンコ盛りだったね。本編のほかに、佳奈子の弟(富浦智嗣)が上京してきたし。でも、しーちゃん(富浦くん)、自分が20歳だとか言ってたし、自分よりちょっと年上の役みたいね(本人は16歳)。 そっか、あの「金八」のちょんまげオチビも20歳の役をやるようになったか。 兄と暮らす朋子(志田未来)が大腸炎で亮介の父親の病院に。 ミュンハウゼン症候群の疑いがあるとかで。。。これ、またややこしそうな病名やなぁ。 朋子の血液から病気を引き起こす薬も検出されたし。 兄が見舞いにやってきたとき、パジャマを渡された朋子が恥ずかしがった時は何かあるなぁって思った。 でも、朋子にペニシリン(某アーティストではない)を飲ませたとあっさり犯行を認めた兄。 搬送されるのを予期していた朋子はパジャマを嫌っていたこともわかったね。。。 なかなか、はまりきれない。やはり、法医学はむつかしい。 PR ∴ ヴォイス 第5回 2/9(月) 第5回「見えないスクープ写真」16.0%
☆☆☆ なんか、この辺りであまり嵌れなくなってきた。。。「きらきらひかる」もほとんど見てなかったしなぁ。 鶏小屋にゴシップカメラマン(吹越満)の他殺体。エコノミークラス症候群ってどっかで聞いたような。 クリーニング店を経営するこの前妻(芳本美代子)は再婚するみたいね。またその息子がさびしげに携帯電話を見つめているなどしていた。 フッキーは息子がとった夕陽の写真に近づくよう、鶏小屋の前でひよこの誕生を待っていたらしい。 なんか、あまり嵌れてないせいか、書くことが少ない。。。佳奈子の母の死の謎の回は嵌ってみていたけど。。。回によってばらつきがあるかもなぁ。 りんごやルービックキューブ、餃子などの写真もよく分からなかったもん(爆) 法医学ってやはりムツカシイ~!!!! 息子のカメラマンになりたいという夢が良かったかな。 ∴ ヴォイス 第4回 2/2(月) 第4回「解剖台の上の親友」12.3%
☆☆☆ サブタイトルで示されているのは誰の友達かというと、斗真こと亮介の昔の親友・富士夫(田中圭)。 現場の室内には大麻。あとは卒アル。シーフードピザ、ジュースがかかった携帯電話。 まさか、犯人は松山ケンイチ??<「銭ゲバ」とごっちゃ混ぜ(田中圭も「銭ゲバ」に出演中のため) ではなく・・・現場から逃走した学内で大麻を売り捌いた高沢を演じるのは細田よしひこ。 細田くんと、松ケンって誕生日、1日違い(無関係)田中くんはうお座の男には注意(占い師気取り)富士夫も大麻の疑いがあるらしくって。 亮介は富士夫の死を乗り越えられないんよね。 富士夫がなんとアレルギーが小さい頃からあったことも分かった。海老を食べると死ぬということだったらしい。 でも大麻はあまり影響はなかったみたいね。 小学校の頃、給食で海老フライを残したのが、執拗に同級生から食べさせられ、それで、男には守らなければならない約束があると言って口にしちゃったのよ。 それで、今回も海老の入ったピザを同じ気持ちで食べたんだろうね。で、高沢は大麻の新しい顧客を探すために卒アルの住所録から片っぱしから電話しろと言ったんだよね。で、ジュースの中に携帯を水没させた富士夫。 いやー、細田くんも迫真の演技だった。意識して初めて彼を見た「ライフ」とよく似たキャラクターだったけど。 ∴ ヴォイス 第3回 1/26(月) 第3回「15年前の母の死因は」15.0%
☆☆☆ 今回はタクシーの中で死亡していた女性の足に残っていた痣から佳奈子が15年前に亡くした母のことを思い出すという物語。 タクシーの中で死んでいた女性はクラッシュシンドロームの疑いがあった。血流が事故などで圧迫していたらしい。 で、足に残っていた痣が、偶然にも15年前に亡くなった佳奈子の母(片平なぎさ)にあったものと似ていたんだとか。そこで、佳奈子の母の死因について探っていくという物語。 佳奈子の故郷の駄菓子屋(勝村政信)が鍵を握っていたとはね。。。 片平さんと勝村さんは元は同じ工場で働いていた。でも担当の仕事は違ったみたい。 事故があった日、この二人は一緒に残業していた。当日に納品されたパイプ椅子の検品シールには何と片平さんの筆跡。片平さんの手袋に作業中に付着するはずがない糊の成分があったりと。。。 勝村さんが、片平さんのシールの張り替えを手伝っていたのよ。 勝村さんが納品を済ませると、片平さんが倒れてきた資材に挟まれて倒れていた。片平さんは大丈夫だと病院にも行かず、放置していたみたいで、それで亡くなったらしい。 すぐに病院へ行っておけば良かったのに・・・って感じだね。だとすると、今でも生きられていただろうし、佳奈子も長年、母親の死因について考えることもなかっただろうし。 しっかし、片平さんは2時間サスペンスの女王だし、連ドラでもこういう系が似合うよ。 一方で、亮介は父に法医学をやめさせられようとされてますね。どうか、最終回まで法医学をやっていけますように。 ∴ ヴォイス 第2回 1/19(月) 第2回「卵持って感電した男」17.4%
☆☆☆ ツルマユ(鶴田真由)の夫の遺体が解剖された。 感電して亡くなったってのは分かるけど、道路で死んでたのに、家の中で亡くなったって? 誰かが遺体を運んだってこと? といろいろ思わされた。。。「キイナ」も不思議な事件が起こりうる設定ですが、これも不可解やでぇ。 でも、ツルマユの夫は「クレイマー、クレイマー」という映画のビデオを見ようとして普段、使わない古いビデオデッキを差し込んで感電。それで、この夫は普段はほとんど料理しない男だった。でも、フレンチトーストを作ろうとして、食材の卵がないことに気づく。で、卵を買いに行った途中の道で倒れたらしい。 でも、感電したのに結構、長時間、動いてるんじゃない? やっぱ、それって普通でもなんでもありえないよ。 やはり「ガリレオ」と似てるけど、「ガリレオ」よりもこっちのほうが楽しい♪ そういや、このドラマもヘキサゴンによく出ているおバカタレントが出てるんよなぁ。あのさとう里香が斗真の家の病院に勤めるナース役で出てるのよ。 でも、さとう里香って本人は実際に大学行ってるんよね。それで、どうしてあんなんに? 台本の字は読めてる?(爆)
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