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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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9/22(火) 最終回「」

☆☆☆

前回のレビューで「進藤先生が死んだら、第5シリーズがあらへんやん」って書いたけど、最終回を見れば、もう、このシリーズはいいかなぁ~、見納めでいいかなぁ~って思ってしまった。

進藤先生がどうのこうのとかは関係なくて、あくまでもストーリー上で。

あの工藤がまさか、倒れるとは。。。今まで、強引なことばかりしとるから、罰が当たったんじゃい!(嘘)

でも、今シリーズは進藤役のエグッチョがああなったからか、放送が遅れたせいか、全体的に進藤先生のキャラが今市、際立ってなかったような。

もう、これからは続編をやってもスペシャル程度で良さそう。
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9/15(火) 第6回「狙われた救命センター」

☆☆☆

はじめに・・・野村佑香ってごっつい久々に見たーーー!! まだ芸能界にいたんやね。もう何年も見てないし、タレント名鑑にも載ってなかったから引退したのかなと思ってた。

でも、久々に見たかと思ったら・・・硫化水素を吸引して自殺未遂を犯したというショッキングな役だった。しかも暴れだしたりしてるし、めちゃ難しそうな役。

ホットラインにイタ電が来たときからもう完全に救命センターが狙われてる?って思ったなー。

由梨(野村)を殺害するための予行演習とかもあったみたいだし。

澤井の対応に腹を立てた由梨の関係者であると判明した浅越に刺された進藤先生。

今回はいつもよりかショッキングなところが多かったなーーー。まるで、医療ドラマを超えてる!って思ったし。

浅越ったら、「何やってんだ!」って、進藤を治療しないと出血多量で死にますって。

進藤が死んだら、「第5シリーズ」が放送されへんやん。

浅越が人質を起こしたり、最後までイライラした。
9/8(火) 第6回「こころを救う救命医」

☆☆☆

楓は腰痛だと思っていた元音楽教師の聡子(りりィ)が余命わずかだと診察。膵臓がんだって。でもこの聡子は独身で、身寄りのある家族がいないらしい。じゃ、家族に告知するってことさえ、難しいだろうね。

今回はキムタエの息子の話もあり、この聡子のことといい、バランスが取れていた回だった。

キムタエは息子のことが気がかりだし、残業中に失敗してしまったキムタエは子育てと仕事の両立に悩むわけだし。救命に異動になってから、息子との時間がなかなか作れなくなったみたいよ。

でもこの息子が救命センターに運ばれてくるとは・・・。非常階段の柵でキムタエの帰りを待っていたらしく、そこで転落したらしい。

でも、今回ばかりは息子に付き添ってほしいよね、、、って感じだったな。この息子の「お母さんは僕のことを心配してない」っていうのがちょっと悲しかった。でも澤井がそこは「君のこと、お母さんは心配してしている」って諭すんだよね。

とても嫌味に感じる澤井なんだけど、たまにはいいこと言うのが彼の魅力なのかも?

聡子が亡くなってしまったのは悲しかったけど、葬儀のシーンは反則だったかも。
9/1(火) 第4回「全力で救うことの意味」

☆☆☆

進藤はわずかな望みをかけて、自殺患者の治療に全力をかける。

あぁ・・・工藤ってやっぱり、ちょっと性格が悪すぎ。。。(爆)進藤の医療方針にうんざりの様子。

最後までの自己満足としか思えないようで。。。それで、澤井に指導医の変更を求めるのね。

それよりも今回はあの認知症の女性のことがちょっと、気になったね。千夏がこの患者のことで相当苦悩していた様子で、小1の孫にクレヨンを渡すように言われても、この孫、事故で死んでいたみたいだし。。。

「任ヘル」でもたびたび、思うけど、やはり認知症って怖いよ。

今回もココで工藤がやってしまった。千夏がこの女性に「お孫さんが喜んでました」と嘘をつくが、工藤は千夏を促して事実を言ってしまうし。。。

この女性が取り乱し、工藤は叱られる羽目に。なんか、工藤って人の話を聞かない、性格悪いどころか、空気が読めない?もプラスされたような気がする。

事実を話されてしまったのなら取り乱すってことくらい医者なのなら分かるでしょ? 自分は研修医だからって甘く見過ぎてるような気がする。

千夏と工藤があまりうまく行ってないって聞いたのはこういうことか。

この認知症の女性も相当重症だよね。行方不明になるわで、今度は同室の男の子が孫だと思いこみ、その男の子にクレヨン買ってるし。。。

でも孫の死をきっかけに認知症がさらに進んでしまってるみたいだし。

工藤もそれなりにちょっと見直してきたかな?という感じです。その男の子が急変しちゃって、「頑張れ」と言いながら治療していたし、助かったし、その男の子は工藤の絵を描いていたし。最後の方は工藤にも変化が見られた感じだったね。
8/25(火) 第3回「命を救う者たちの選択」

☆☆☆

今回は結構見入ってたんだけど、板尾さんの子供ネタというと、、、この前亡くなった実の子供のことを思い出すので、あまり出してほしくなかった感じがするなぁ。

進藤は麻酔科医の花輪(板尾)が前任の医局長の教え子であり、かつて、救命で働いていたことを知り、センターに戻るように誘う。でも、仕事が原因で離婚に追い込まれて息子との面会もままならいままにその気はないみたい。

元妻からももう息子と会うな!って言われていたし。元妻は息子を譲る気はないみたいだし。

それにしてもあの工藤っていう研修医、誤診を招きそうなタイプやわぁ。。。あまり、人の言うことを聞かないって感じやもんねぇ。

でもキムタエの助言で大事には至らなかったようで、それを知った澤井がキムタエを救命にスカウト。

珍しく、花輪がある日、スーツで出勤。デートとかじゃなくて、息子の親権をめぐる調停の裁判があったのよね。そんな中、玉突き事故が発生し、医師、看護士全員で処置にあたっていたのだが、もう一人の受け入れ要請があるし、楓が引き受ける。ところがICUの立花が急変するし、千夏が花輪に頼むのだが、花輪は裁判があるので、無理とのこと。

千夏は花輪に「それでも医者ですか!」と。でも花輪が戻ってきて処置にあたってくれた。でも、あの元妻の秋本奈緒美のほうは大丈夫なのかなぁ。

あの花輪の別れた息子の作文が良かったなぁ。花輪のことを書いてたみたいで「お医者さんになりたい」と。特に男の子は父親の姿を見て育つもんだよ。

秋本さんも息子と会うのもOKを出したし、良かったかもです。


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