06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
9/1(火) 第4回「全力で救うことの意味」
☆☆☆ 進藤はわずかな望みをかけて、自殺患者の治療に全力をかける。 あぁ・・・工藤ってやっぱり、ちょっと性格が悪すぎ。。。(爆)進藤の医療方針にうんざりの様子。 最後までの自己満足としか思えないようで。。。それで、澤井に指導医の変更を求めるのね。 それよりも今回はあの認知症の女性のことがちょっと、気になったね。千夏がこの患者のことで相当苦悩していた様子で、小1の孫にクレヨンを渡すように言われても、この孫、事故で死んでいたみたいだし。。。 「任ヘル」でもたびたび、思うけど、やはり認知症って怖いよ。 今回もココで工藤がやってしまった。千夏がこの女性に「お孫さんが喜んでました」と嘘をつくが、工藤は千夏を促して事実を言ってしまうし。。。 この女性が取り乱し、工藤は叱られる羽目に。なんか、工藤って人の話を聞かない、性格悪いどころか、空気が読めない?もプラスされたような気がする。 事実を話されてしまったのなら取り乱すってことくらい医者なのなら分かるでしょ? 自分は研修医だからって甘く見過ぎてるような気がする。 千夏と工藤があまりうまく行ってないって聞いたのはこういうことか。 この認知症の女性も相当重症だよね。行方不明になるわで、今度は同室の男の子が孫だと思いこみ、その男の子にクレヨン買ってるし。。。 でも孫の死をきっかけに認知症がさらに進んでしまってるみたいだし。 工藤もそれなりにちょっと見直してきたかな?という感じです。その男の子が急変しちゃって、「頑張れ」と言いながら治療していたし、助かったし、その男の子は工藤の絵を描いていたし。最後の方は工藤にも変化が見られた感じだったね。 PR
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