忍者ブログ
06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

☆☆☆

ドリトルは、土門の長男・勇蔵に公園で動物を殺害した犯人は「君だろ!!」と言う。

でも、犯人が勇蔵じゃなくてその弟の順平だったとは。。。最初はただ、庇ってるようにしか見えへんかったけど。

父親を見てると獣医と言う職業に希望を持てなくなり、それで、動物が忌わしく思えたんだってさ。

ドリトルも最後の最後まであのねっちこーーーい性格は直らなかったね。。。最後も順平に「それは立派な動物違反だ!」と。

順平役の菅田(「すがた」じゃなしに「すだ」)くん、仮面ライダーWにも出てたけど、松潤に似てるのよね。。。

これが、もし、松潤やったら、つくし・花沢・道明寺の「花男」3人揃い踏みやったんやん!って何度も思ったし。

あすかは優しいよね。。。バルサックを愛してあげたのなら他の動物も愛せると。。。

あのブルセラ症とか言うの、怖いなぁ。なんか。一匹子供を身ごもっている犬もいてその犬も処分されるなんてかなりショックを受けたし。。。

あすかが安楽死用のドッグフードを作ってあげるとは。。。

安楽死が始まるが、そこに富沢が現れ、研究所が犬を預かることになってこれで安楽死は無くなった・・・ってことだよね?
PR
☆☆☆

夏帆ちゃんがフランス映画への出演が決定してる女優の役なんてちょっと、地味。他の人で見たかったな~。

この夏帆ちゃんは、飼い猫の安楽死をドリトル先生に依頼。

一度はドリトル先生も決意するものの、安楽死をやめたと知ると、夏帆ちゃんだって怒るよね、そりゃ。

ドリトル先生の行為が獣医師会で問題になるだの、事が大きくなるし。。。それって、獣医師免許剥奪ってこともあるんだろうか??

夏帆ちゃんはと言うと飼い猫の安楽死を選択するしかなかったらしい。自分は先に死ぬから猫は路頭に迷うことになると夏帆ちゃん。

でも、猫の治療費は50万円するそうで。。。(驚)

何か夏帆ちゃんも意外とあっさりしてたよなぁ。猫に安楽死をさせようとしてたことを謝るし、フランスに行くのもやめると??

何もフランスに行くのをやめなくてもいいじゃん。

土門の息子が犬を安楽死させようとしてたことで父親に殴られてたよ。
☆☆☆

あーーー、今回ゲストの早乙女太一の態度に全く共感できない。あんなんで、獣医目指しているって言うのも納得出来ん。

だってさー、あの捨て猫の件もあすかやドリトルに押しつけたままで放っておくし、愛犬・チロルのことを心配する祖母に対しても八つ当たりですよ!八つ当たり!

もし、今回の放送を真剣に獣医を目指してる人が見たら可哀そうだよ。。。許せない!って感じになるやろし。

そりゃ、ドリトルの言うとおりだよね。「自分の時間を犠牲にしてまでも愛犬の面倒を見てやるのが普通だ」と。

そんなことも出来ない人に獣医なんかなれるわけがないよーーー。

捨て猫の件も甘い、甘い。拾っただけで命を救ったと思ってたら大間違い。

早乙女太一演じる高校生ってちょっと、獣医と言う仕事をどーも甘く見過ぎてるような気がする。現実はもっと厳しいものなんだと思うよ。

☆☆☆

松下由樹の教え子の児童の中に嘉数一星くんがいましたね。稲森いずみの「アイシテル」や黒木瞳の「同窓会」など最近、よく見かける顔だからやはり彼をメインに持ってきてた。今放送中の「Q10」ではサトタケ扮する平太の子供時代役で出てます。

今回は動物医療センターへの協力を取りやめた花菱に土門が「花菱はオペが出来ない」と書きたてた週刊誌のゲラ刷りを示し、今なら握りつぶせると握力をかける。

ドリトルは富沢から自分の代わりに研究所周辺に出没する猪の捕獲に協力してほしいと頼まれた。

で、ドリトルを警戒しているのが松下さん演じる先生とその児童たちなのよ。

ってか、ドリトル先生、猪の子供を捕まえてるし・・・(爆)

でも、猪を救いたいのなら、さっさと治療して山へ帰さんとアカンのやなぁ。猪ってなんてたって野生の動物でしょ?

原因を作ったのはどうやら嘉数くん。レジ袋でそのままイノシシに食事を与えただって? それはアカンでしょーーー!!!

ところで、花菱はオペはやっぱりできひんのやろか? ゴールデンレトリバーのオペを執刀するも途中で倒れたよ~。

松下由樹で思い出したけど「ナースのお仕事」で岡田浩暉演じる人間の病気を診るドクターが手術中に血を見て倒れたりしたのと同じで、動物の医者も同じなのね~(爆)
☆☆☆

深夜、ドリトルの病院に雨でずぶぬれになったりょうが交通事故にあった猫を運び、そのまま高熱で倒れこんでしまう。って、りょうは、また何で傘をさしてなかったんやろ??

翌日、おばあさん(加藤治子)が弱って迷い込んだ鳩の治療を依頼。また、ドリトルはそのおばあさんの息子から鳩の駆除を頼まれる。このおばあさんが餌付けをして迷惑しているらしい。

そそ、鳩って平和の象徴であってもちょっと、迷惑に感じることがあるんだよね~。だから、俺もちょっと、苦手(爆)

あすかって、今回は深読みし過ぎてたんじゃない? りょうが自殺しようと消えるつもりだったのでは?と察してりょうを探そうとすると何ともなかったし~。

おばあさんの夫はすでに亡くなっているらしい。りょうがこのおばあさんの通信筒を見つけた。で、このおばあさんの亡き夫はおばあさんに鳩のことを頼んでいた。だから、ああやって餌づけなどをしてたのか~。

ドリトル先生の言葉づかいをもう、どうにかして~! 今回もりょうに「猫を迎えに来ないのなら猫は殺処分」と。アンタの頭の中には「殺処分」の言葉しかないのか~!


カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カテゴリー
フリーエリア
プロフィール
HN:
サルちゃん
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ | [PR]