06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
☆☆☆
樫永の疑惑に肉薄した芯子、角松、金田は謹慎処分を言い渡された。 樫永がもう腹立つとしか言いようがないですね、本当に。優には責任を劣るように言うし。 でも、優がまさか遺書をするとは思ってもなかった。。。 そりゃ、あのもたい母だったら、芯子に優を探して来いって言うだろうね。「優は芯子に抱きしめてもらえば勇気や希望がわいてくるんだろう」完全に肝っ玉母さんの言いそうなことやわ(笑) 芯子は、急いで優を探し出すが、その頃優は屋上から自殺しようとしていた。そこい芯子が現れ、、、もう少しのところで危ない所だったね。 優は国の未来のために死のうとしてたみたいだけど、芯子はそんな奴に人の役に立てるわけがないと一括ですよ。ヤンクミの会計検査庁版みたい・・・(笑) 清掃業者が円高差益の金を運び出していた。芯子は地下道をたどっていけば官邸い辿り着けるかもと画策。そして、100億円を見つける。そこい久留米が現れ、彼が欲しがっていたのは国の予算92兆・・・。 きゅ、きゅうじゅうにちょう~!?(驚) そして、秘書官の控室に辿り着き、樫永がぼったくった金だってことも分かったし。 でも、久留米がまさか「金返せ!!」と言われるとは~。芯子をスカウトした人物なのにね。それに、宇津井さんじゃこんな役想像もつきません。 最後、芯子が公務執行妨害で逮捕されたけど、、、もう1年経って釈放されるの早っ!!!!! まさか、続編あるとか?? PR ☆☆☆
工藤がやばい方向に進んでたよーーーー。でも、あの樫永(伊武雅刀)が何か企んでる?って感じなんだよね。 最後は2話完結にしなくたって、もう先が読めてるんですけど(爆) 工藤が樫永総理の秘書に抜擢されるっていうだけで、甘いお誘いのような気がするしな~。 貧しいタマリアに20年間も、毎年3億ドルの援助がなされていた。3億ドルって約252億にもなるらしい。おそろしい世の中だ(爆) その3億ドルはその後の円高で18億円もの円高差益を生みだしてるって言うし。樫永が円高のタイミングを狙って差額を不正に着服したのではないかと疑われるし。。。 2話完結だと芯子の決め台詞も無くなるわけで退屈やなぁ。 ☆☆☆
芯子らはアブラビ大使の絵画横領疑惑に注目する。大使が絵画を退任の際に持ち出し、バーのママにプレゼントしたらしい。大使館の所蔵品リストから絵画がもう一枚消えてたみたいだし~。 また、大使館のワインの貯蔵庫からは高級ワインが大量に無くなっているし~。 こんなにたくさん無くなるとただごとでは済まなさそう。。。(爆) 芯子はというと、みぞれと一緒にパーティーに潜入。ワインのテイスティングって芯子に似合わんのやけど。 芯子はどっちかっていうと日本酒タイプやし(笑) そこには世界でたった一本しかないワインがあったこともあって、大使がぼったくったワインは2100本だってよ!! やはり芯子の「金返せ」はやっぱりすっきりする~♪ ☆☆☆
左遷された明珍に代わり、角松が課長補佐に昇進などとちょっと変化のあった回だった。 優の母校でもある国立大学教授の響(鈴木砂羽)に税金から支払われる科研費の不正疑惑が浮上。。。 響の研究室から3万円の領収書が提出され、受取人は特定の5人(響ファイブってなんてベタな!笑)で、この響ファイブはゼミで研究のためのアルバイト代を支払っているらしい。。。 響の同僚・栗田(袴田吉彦)は科研費は申請しても300分の1の研究者しか払わず、自分たちに回ってこない。それじゃ、響だけに支払われているってのはかなりの不自然だよね? しかも、年3回だってよ!年3回! めちゃくちゃ怪しい!!! そういう、人当たりのいい女に限って怪しいことがあるってもんよ!ドラマの世界は!(笑) 響は角松の部下らに野蛮な真似をするし、それに、角松が襲われるし!! 響も実は人が悪かったんだな~ってことがよく分かったよ。 響の研究室の本棚から本が落ちると、そこから大金が・・・!!!!響は「悪いのは科研費の制度」だって言うけど、あ~そんなの、屁理屈~屁理屈~!!! 響ファイブの5人は停学はどうだれ、響は退職ってことになったのはスッキリ。 あ、ところで、響ファイブの5人が復活すると、響が退職するってことはなんて呼ばれる様になるんだろ? ☆☆☆
お~!濱田龍臣くん、今、濱ちゃんの義理の息子役もやってて忙しいのに、こっちもゲスト出てたーーー!!うれしいなぁ。 60人しか児童がいいひんのに、小学校の耐震工事で6億円もかけて全800人分の教室の改修をしてたって何じゃらほい? 調査のため、教育管理委員会を訪ねた芯子は児童の健康促進の名目で新たな公益法人の設立準備を進める会長の欲のにおいをかぎとるわけね~。 龍臣くんは、授業には出席せずラジオ体操では皆勤賞間近やって。 父親に育てられてるってのは濱ちゃんのドラマと同じやなぁ。ま、濱ちゃんもこのドラマはこのドラマで実の父親とちゃうけど。 ここでの龍臣くんのお父さんはリストラされたらしい。。。ノートも買えないなんて泣けてくるなぁ~!! あ、だからラジオ体操の皆勤賞めざしてノートをもらおうとしてたのね~♪ けど、雨の中、誰も来てないのにラジオ体操・・・龍臣くん、根性ある~!! 皆勤賞をとってもノートがもらえず、あの何とか(のびのび?)体操の着ぐるみだなんて可哀そう。。。 いや~芯子、のびのび体操のゆるキャラに扮して潜入ですよ~。今回も芯子にやられたよ~!! なるほど、会長は権力の快感に溺れていたのね。。。 「1億とんで980万円返せ!!」金額は違えども、この決め台詞がおなじみになってるのですね。 今クールの日テレは「Q10」のあっちゃんの「ぱふ」といい決め台詞多すぎ。。。けど、自分も真似しちゃいそう(笑) 龍臣くんもノートをゲット。おめでとう!!
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