06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
∴ 斉藤さん 第6回 2/13(水) 第6回「汚い権力者は絶対に許さない!波乱の緊急連絡網」
☆☆☆☆ 「ハチクロ」出演中の高橋ひとみが厄介者の女性役でゲスト。正に「汚い権力者」でしたね。 キルト講習会の講師でもあったんだけど、ま、まさか市議会議員婦人(つまり、柳川の母)ってことにビックリだ。 息子があんなんになったのはおそらく母親のせいでしょう(不謹慎) あと、後半、カンニング竹山も公務員役でちょい出演。 真野はアルバイト(パートかな?)を始めることになり、このキルト講習の役員もすることになる。 仕事の掛け持ちで忙しい真野だからか、尊は留守番。 そんな中、真野家に不審者が。「学習教材のセールス」とかってもっと上手く嘘つけないのかね。「セールス」でもお断りしてる家だってたくさんあるんだよ!? アホか。 ちょうど、斉藤が見つけてくれてよかったよ。。。でも、こういう事態が起こるためにも役員をやめたほうがいいかも。 役員とかって、職にあわせて、夜打ち合わせすることって多いでしょ? 真野が本当に役員を降板し、代わりに三上が就くことになった。 しばらくして、役所の学務課から真野家に緊急の連絡網が。それには小学校入学の際、通学地域の変更の届出で、なんと、尊が潤一と同じ学校に通えないという。 斉藤が抗議にいき、ここにカンニング竹山が出てくる。 やはり、あの柳川夫人がこのなぞの連絡網の問題に関与していたとは。。。そういうことではないかと思ってた。 それじゃ、キルト講習会もボイコットされるのも分かるな。 けど、三上が少しずつ、理解がでてくる? グループのボス的存在が、こんな中盤で改心?とかって思ってたら、違うみたい。 斉藤よりも真野を・・・真野の息子を救ったって感じだったし。 でも、高橋ひとみにイライラさせられた。そんなんやから、息子もダメな方に育つんだよ。 息子にどういう教育してきたの? 今まで。 PR ∴ 貧乏男子 第5回 2/12(火) 第5回「ボンビーどん底!最強母の告白」
☆☆☆ 今回は、これまでもちょこっと出ていたりしていた一美の母(市毛良枝)がクローズアップされた回でしたかね? でも、一美に対して強力だと思うのがオムオムさんだと思うなぁ。 人並みの生活を捨てるなら利息をゼロにするとまで言われ、アパートを出ることまで約束するし。 でも、ホームレス生活まで考えてるとは。。。あ、アパートを出るならそれしかないかぁ。 市毛さんがちょっと強めの性格のお母さんだったね。 借金をやってるなんて上京してきたお母さんに知られたくないものだよ、普通(爆) 一美って、兄貴がいたとは・・・しかもその兄貴も亡くなってるらしい。そうだね、お金があれば兄の病気が治ると思いたくもなるよね。自分のせいで亡くなったと落ち込む一美に市毛さんは、兄にとって必要なものは「金」ではなく一美の「笑顔」と諭していたんだよね。 そう、家族に「笑顔」は必要だ!って思った。 市毛さんの登場の多めで、一美の過去もよく描かれている回だったかも! 2/12(火) 第6回「一人前はなぜなれますか?」
☆☆☆ やっぱり、このドラマは時が経過すんのめちゃめちゃ早いねぇ!! もう、森田が帰国してしまったよ(笑) でも、それぞれの目標や夢が見え始めてきてるって感じの回だったかも!? 竹本は花本教授から紹介された小さな家具会社の面接試験を受けたりと、就職活動にも一生懸命な様子だし!! この前の「1ポンドの福音」の小林聡美に続き、このドラマではタッキー沙織こと美和子がぎっくり腰で入院。 だから、「ぎっくり腰」はもう死語やと思うでーーーー。 カッシーこと野宮くんが美和子の仕事を引き継ぐ中、あゆちゃんも引き継ぐことに。 竹本くんも、俺と同じであんまり就職活動がうまく行ってないみたいね。。。仲間だー!(爆) と、思ったら就職内定おめでと! ローマイヤー先輩もいいアドバイスをする人だ! いつしか泉谷さんもいいアドバイスを竹本にしていたし。 イケメンには優しくせんとなぁーーー♪ はぐみが賞を取ったコンクールで森田が落選するとは。。。 この回の翌日の「斉藤さん」第6回にも嫌な女を演じる高橋ひとみって何者?? 困惑してるはぐちゃんなのに、ちょっと性格きついんじゃないかな? はぐちゃんに才能がある人間は作品を作り続ける義務があると。 ほめてるのか、ほめてないんか、分かりません(爆) 森田が竹本に自分がはぐちゃんを好きだということを言ってしまった!! 2/11(月) 第5回「世界で一番長い告白!」
☆☆☆ 美桜って盲目ってのは嘘だったんだよね? なんで、美桜の目の手術費が必要になるの? そんな美桜に金と引き換えにお金を出すという人物までもが登場。これぞ手術費を肩代わりする資産家!!!! これも安西の復讐の第一貫に過ぎなかったんだよね。 まさに、安西の「第2の復讐計画」が幕開けですね。 でも、美桜は安西の計画から下りて姿を消そうとすることを決意する。父親の平川辰巳(尾藤イサオ)のこともあるしね。 平川の別の転院の話も出るが、、、平川の病状も悪化するし、平川の病気は名医・安西じゃないと無理なんだよねぇ。 だから、ここはーーーここはーーー看護師・美桜も安西を頼るしかないのよ。 脳腫瘍だって言うし!! でも、小野先生が何者かに追われて傷ついた直哉を救ったのが良かったかも。 悪くは無いけど、話の全体が何やら分からなくなって、整理がなかなかつかないよ、、、このドラマ。 それ程、重いテーマだってことなのかも。 2/10(日) 第4回「えっチカン!?それでもボクはやってない」
☆☆☆ このドラマ、役名で遊びすぎてると思ったら、今回は内容から見るサブタイトルが某映画のタイトルと全く同じやん。 何か、「東京湾景」で「夏ソナSP」とかってあやかってたのを思い出すんだけど。。。(爆) 初回の17.3%という数字は何処へ??(汗) ま、「東京湾景」よりはまぁ、よかったけど(皮肉) そう、この第4話は吾郎ちゃんこと法倫が痴漢だと疑われるのです。 しかも、その相手が京野ことみってまた地味。 仲直りした律子示談をすすめるが、、、法倫は戦うことを決める。 でも、この枠に痴漢ネタって冷めてしまうなぁ。この枠って家族で見られるホームもの(「オヤジぃ。」「おとうさん」「末っ子長男姉三人」)などが多いから、こういうネタを持ってくるのは息が詰まるんではないかな。 サブタイトルよりもこのネタがこの枠にあうかってことなのかも(笑) でも、電車の中で法倫の前に立っていた人が現れ、法倫の無実を知ってくれていただけでも良かろう♪ 結局、京野ことみも示談を取り下げたしね。
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