06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
12/4(火)・11(火)・18(火)「有閑倶楽部」第8回・9回・最終回
☆☆☆ 魅録の母親が帰国し、母親の誕生日らしく、父親が毎年花を贈る約束をしており、渡せなかったら離婚といわれているらしい。 でも爆弾が仕掛けられていたと思ったらクラッカーだったとは。。。(笑) ヨレヨレになって、花を届ける魅録のお父さん素晴らしい。もうフラフラで歩けない状態だったのにね。。。(笑) 悠理さん、、、テスト問題用紙を盗もうとするなんてとんでもございませんっ!!!!! そこで少年の霊に乗り入れられるとは・・・でも細山くんだとは思ってなかったなぁ。。。(笑) 強いて言えば、ジャニーズでなくてもイケメン君を使って欲しかったです。 学園の影の権力者と呼ばれる緑川に裏があって、有閑倶楽部も解散の危機の窮地に陥っちゃうし。 でも自分達の居場所を守るために立ち向かう6人がよかったな。。。 第2弾ってやるのかな、ありそうな予感もする。 PR 薔薇のない花屋
1/14START!! フジ毎週月曜21時(初回は15分拡大) ●キャスト 汐見英治(30)【花屋】/香取慎吾 白戸美桜(26)【盲目の女性】/竹内結子 小野優貴(28)【雫の担任】/釈由美子 工藤直哉(21)【元ホスト】/松田翔太 彼女(22)【英治の亡妻】/本仮屋ユイカ 汐見雫(8)【英治の娘】/八木優希 四条健吾(45)【汐見家の隣人】/寺島進 安西輝夫(58)【病院の院長】/三浦友和 菱田桂子(71)【英治の恩人】/池内淳子 ●スタッフ 脚本/野島伸司 プロデュース/関卓也 演出/中江功 主題歌/山下達郎「ずっと一緒さ」 オフィシャルサイト/http://wwwz.fujitv.co.jp/rose/index.html ●概要 野島伸司のオリジナル脚本。香取が「人にやさしく」(02年)以来6年ぶりに人間役に挑戦。竹内が「不機嫌なジーン」(05年)以来3年ぶりに連ドラに出演。汐見家を取り巻く様々な愛の形を社会の暗部に深く切り込む野島独特の視点で描く。 ●ストーリー 英治(香取)は妻(本仮屋)を亡くし娘の雫(八木)を男一つの手で育てながら小さな花屋を経営。雫は明るく学校でも人気者だが常に頭巾を被っており顔を隠していることを英治は心配していた。ある雨の日、花屋の前を通りかかり雨宿りをしていた盲目の美しい女性・美桜(竹内)と出会う。そこから英治は美桜と関係を深めていく。 ●関連作品 ①プライド(04年)(竹内結子、スマップメンバーが主演、野島伸司脚本、月9) ②人にやさしく(02年)(香取慎吾が小学校低学年の子供を面倒見る役、月9) ③まだ恋は始まらない(95年)(月9では草なぎ(同じくスマップ)が香取より先に花屋の役をやっていた) ④ひとつ屋根の下(93年・97年)(野島伸司脚本、家族の絆、月9) ●直前レビュー ☆☆☆ 野島脚本も最近不作やしな。。。私生活で渦中にある(笑)竹内が久々のドラマだけど、竹内で野島脚本、フジ月9、スマップと共演、1月期ドラマ・・・こっから連想するキーワードと言えば「プライド」。「プライド」のような古臭いセリフを散々キムタクに言わせた挙句、慎吾ちゃんにまで古臭いセリフをはかさないでください、野島さん(爆) そういえば、同じスマップのつよポンも昔、月9で花屋やってたな。キョンキョンと中井貴一がニアミスを続ける「まだ恋は始まらない」だったっけ。これ、個人的には好きだったが、世間の話題性ってあまりなかったような。ちなみにこれは野島作品ではなかったけど。 でもそこそこ楽しめそう。野島作品で、月9、ホームものというと「ひと屋根」! いけるかも知れんけど、野島さんはTBS「あいくるしい」でホームもの外してるしなぁ。。。(汗)ま、あまり深入りせずに(笑) 12/4(火)・11(火)・18(火)「暴れん坊ママ」最終回
☆☆☆ 佑樹のお受験物語は終わったけど、他の子供のお受験物語はまだまだ続いてたのね・・・当たり前か? ちょっと東ミッキーと哲の関係がギクシャクしちゃって、佑樹も東ミッキーの息子・蓮くんのことが嫌いだとちょっと関係が悪くなったこともあったけど、最終的にはどっちも仲直りしたしね。良かった。 でも、ともさかの怒りも爆発するのも分かるな。このお受験の時期、子供のような喧嘩のことで悩んでる場合じゃないしね。。。 蓮くんは滑り止めの小学校に落ちたものの、佑樹は蓮くんの本命校の受験の応援に行く等して良かった。哲も東ミッキーを連れてきたしね^^ でもあゆと東ミッキーが二人であってるのはどうかな? いくら相談事と行っても。。。 哲が腕を怪我したのは唐突だった気も。。。美容院を休業するものの、あゆは東ミッキーの歯医者の受付や助手としてパートを始める。 でも、ともさかと片瀬の立場が逆転してるってのが驚き。でも二人とも気の強い役とか合ってるしな^^ そんな中、哲の前妻・紺野まひるが航空機事故に巻き込まれ安否不明だと・・・ここで第9話が終わって、最終回で紺野まひるが復活かよーーーちくしょーーーって思った(笑) 紺野まひるは死んだかと思ったら助かったのね。でも、紺野まひるもまた自己中心的だよね。自分のことしか頭にないし。結局は、卒園後、紺野まひるに引き取られた。。。中盤に登場したのはあまり意味がなかったような。もう出てこんのかと思うと清々してたし。 あの卒園式での歌が「みんなのうた」でおなじみだった「ありがとう・さようなら」だったね。久しぶりに聞いたんで懐かしい。でもこれって保育園や幼稚園で歌うよりは小学校っぽくない? それはいいとして、中井貴一がこのドラマに誰かの父親役で出ていたなら自分が元々歌っていた曲をこのドラマの保護者席で聴くことになってたかも(笑) 俺はこういう行事でこの歌を歌った記憶はないけど、3月になるたび口ずさんでいた記憶はありますよ。 それはそうと、あゆって今回、歯医者のほかにもスーパーでもパートしてたよね。 最後、5年が経過して、佑樹が戻ってきた? 小学校5・6年になった佑樹が見たかったけど、映らなかった。。。(涙) ∴ ガリレオ 第8回 12/3(月) 「ガリレオ」第8回
☆☆☆ 今回のゲストは釈由美子! 釈ちゃんは来期月9のレギュラーだから今頃「ガリレオ」にゲストで出て来ると番宣!?とかって思ってしまうな(笑) 料理研究家の女性が経営する料理学校の調理室で殺されてしまった。この調理室の窓から飛び降りてしまった男性も死亡。 この女性の妹(釈)はこの女性が殺害されたのと同時刻に自宅の窓ガラス越しに立っている姉(この女性ね)の姿を見ていたと証言。。。湯川にとっちゃ、事件よりもこの釈ちゃんの証言が気になるだろうけど、ま、釈ちゃんは時々、意味不明な発言することで有名だし、天然だから深入りせんほうが・・・<本人とごっちゃ混ぜ。 この姉の死因は刺殺による失血性ショックだったらしい。でも270箇所も刺し傷があると思うと超コワーーー。残りの268箇所は違う凶器で刺されていたらしい。 犯人はこの女性を殺害した後、事件を隠蔽するために黄色いコートを着てこの女性と釈ちゃんの自宅周辺を歩き、彼女が一端自宅に戻ってから、料理教室に戻ったように見せかけたのだった。 さすが、天才やね~湯川(笑) 12/2(日) 「ハタチの恋人」第8回
☆☆☆ 今後のこと相談するためにも実家に戻ったユリ。その後に由紀夫が追ってきたのは、ユリをただ追ってきたのではなく、風太からユリの母・絵里と圭祐の元カノ・エリーが同一人物なのかを調べて来いって言われてたのね。 そりゃ、キョンキョンこと絵里からにすると二人が結婚の約束をしたと最初、勘違いされるのも分かるよ(笑) でも、3人ですき焼きを囲む食卓が微笑ましかったなーーー。 でも、問題が絵里とエリーが同一人物かってことなんだよね。絵里の母は井上圭祐という人は全く知らないと断言。あまりにも穏やかそうな口調で話すもんだから、裏はなさそうなんだけど、、、疑いにくいよね~。でも、二人は本当に昔付き合っていた過去があったらしいよ。 そりゃ、母親だから娘に元彼のことなんてなかなか話せるもんじゃないよね~。 そういや、就職試験がだめになったことを要約、ユリは絵里に打ち明けましたね。そういや、まだ打ち明けてなかったんだった!と思い出したところだった(笑)
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