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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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10/12(金) 「モップガール」第1回

☆☆☆

いざ、蓋を開けてみれば・・・これが、なかなか面白かった。やや興味をそそられたかもーーー!?

まず、桃子のキャラがなんと言っても面白いのよ(笑)ウエプラから異動になった葬儀社のドライアイスの煙も火事だと勘違いしたりとか、ナイスで目立つ!天然ボケだし~(笑)

他にもいろいろと桃子の天然さが際立って目立ってて、サスペンス&ホラーチックの中にコメディも時折、盛り込まれていたという要素だったね。だから、ドラマとしては少々、新感覚派のドラマだったりするかも!?

しかも、桃子の異動先がウエプラから葬儀社の清掃課やで。モロにギャップがあるし~!!

かつての桃子の恩師(小倉久寛)が強盗犯人で、警官に銃殺されてしまう。遺体が恩師だと分かって、ショックな桃子。でも遺品を手にすると時が遡って、朝のニュース番組の内容も昨日と同じのがやってたりして(日付も同じだし)・・・個人的には「漂流教室」「P大作戦」を足して2で割ってその中にサスペンスやホラーを入れたって感じなのさ(三作の共通点はタイムスリップ)。

で、小倉さんに強盗を止めさせようとする桃子もリアリティだったよね。

ちょっと、見続けられそう!? 楽しそう!!
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10/12(金) 「歌姫」第1回

☆☆☆

それほど、のめりこんだって訳もないけど、そこそこ良かったかも!

まだ携帯も普及してなかった昭和30年代の独特の雰囲気が良かったね~。

あの最初の旭が婚約者(佐藤めぐみ)に逃げられたってのが面白かったけど!(笑)

長瀬くんの一人二役もなかなかのもんでしたぁ!!!!! 祖父も亡くなり、ジュディ・オングことさくらが、旭に閉館の知らせが届いた土佐清水の映画館で古い映画「歌姫」を見てくるよう言われるわけね。

昭和30年代の太郎は10年前に記憶をなくし町にたどり着いて以来、オリオン座館一家(岸田家)に世話になるわけ。

鈴ちゃんとの展開がどんな風に進んでいくのかな。。。楽しみ! 鈴のキャラクターも面白かったし楽しかったよね? バーのママ・メリーに歌の特訓をさせてほしいと頼んだりね~(笑)

しまいには、喉自慢の舞台で客で笑われ恥をかくオチが楽しかったナー!!!!
10/11(木) 「3年B組金八先生(8)」第1回

☆☆☆

ま、初回は2時間拡大でもとやかくこんなもんでしょう!!(笑)まず、前置きということで、生徒の紹介等で置いていたし、これはいつものパターンだよね。違ったのはいつもは出席をとっていたけど、今回は夏休みの美術の宿題で描いた絵を返却する(コンクール入賞者は合格証書みたいなのを渡す)という形で自己紹介された。

初回は全然声変わりしてないマザコンガリ勉の孝志、そしてエコノミークラス症候群という病気で英語の授業中に倒れた清花が中心に描かれたという感じだった。

ま、どっちの母親もなんか似てるよね。。。どっちも学校に不条理な苦情をつけているところとか。来週からこの一時間後に出る仲間ちゃんがかつて演じたヤンクミだとどのような対応をなさるんだろう?(笑)

でも、イマドキこういう母親、いるんだろうか? 特に孝志の母親はちょっと度が過ぎてるよ。。。あんな内気な孝志に学級委員など勤まらんだろうが! 父親ともども、まさにモンスターペアレンツだーーー。

特に孝志の母親にはぶっちぎれたなーーー。「ジョシデカ!」のスタジオは「金八」から近いだろうし、だれかヤンクミを読んでこーーーい!!!(笑)←「7」でも俺、言ったけな・・・。親の期待に応えようと、孝志は他の絵を流用したわけなんでしょ。親は自分の子供の絵や字をちゃんと把握してるのか・・・!?って思う。

はっきり言ってデジカメ壊されて清々してます(悪)

一方で清花はネカフェで毎晩のように泊まっていたらしくそれで、エコノミークラス症候群という病気に。難病みたいな病名で学校にこれなくなるんだろうな~と思ってたら違った。

でも、この清花の母も間違ってるよ。娘に期待を裏切られて冷たくなってしまうし。。。そういや、この清花の母親役の人「6」にもエリカの実母(ノブタの義母)役で出てたっけね。このときは娘ことエリカをせっかんしててそこと微妙に暗示してたな、清花の母親は。

はっきり言って、孝志の両親も、清花の母親も呆れたもんだ。。。こういう親がいるからこそ今の時代「虐待」「せっかん」だとか多いんじゃないかな。

最後に転入生の美香こと草刈正雄さんの娘が登場。私服姿で登校してたけど、次回はこの彼女がキーパーソンになるみたいね。


他に気になる生徒・・・ピックアップその1

みゆき・・・ピコピコハンマーを持っていたのは「7」の車掌の拡声器とリンクしてそう。面接のときは持っていかないようにね。

雅迪・・・結構イケメンで、今話題の某映画でもトヨエツと天海姐さんの息子役で出てるらしい。

浩一・・・あだ名はチャラ男。ジャニーズです。

駿・・・国語の詩を読むときオーバーアクション(笑)

悠司・・・フックンと「1」出身のつちやかおりの息子。

亮子・・・英語が堪能。演じる本人も海外に住んでたことがあるらしい。

祐樹・・・植草Jr。初回では地味だったけど、次第に健次郎・政則・しゅう的存在になっていくらしいよ。

詩織・・・みぎわさんに似てる(笑)

10/10(水) 「働きマン」第1回

☆☆☆☆

わっはっはっは~(^○^)こりゃ、面白いじゃん!! 最初の微妙に菅野ちゃんやもこみちらがモロにカメラ目線を意識してインタビューされるような感覚がよく出来てるなぁって思った(笑)まるで、前半はこの部分がなんかの情報番組を見てるような感じだった。。。

「これって、ドラマじゃないのーーーー!?」「チャンネル間違えてるーーーー!?」って一瞬思ったりもしたぜ(爆)

ほんと、弘子はすごいよーーー。「男スイッチ入りまーーーーす!!
」ってな具合に男顔負けのバリバリのキャリアウーマンなんよね。それじゃ「働きウーマン(女性)」じゃなしに「働きマン(男性)」みたいなレッテルを貼られるのも分かるなーーーー!!(笑)

弘子って本当に男なんですか!? まさか、ニューハーフとかーーー!?(冗談)

あ、有名人の名前と被らせた役名ってこの弘子だけじゃなかったんよな。なかなか会えない恋人の吉沢くんは山城新伍のパクリ。伊武さんは梅宮辰夫のパクリ(「タツ」の字はちゃうけど)。まさに、まさに・・・遊び心満載・・・ってこんなんで遊んでてええのかなぁ(笑)

菅野ちゃんのキャラ的には同枠の仕事人間からは最初は前クールの綾瀬はるかが被るかと思っていたけど、実際に始まると篠原涼子(ただし、「anego」ではなく「ハケ品」のほう)が被るかなぁと思った。「バリバリの仕事人間」とか「デートの誘いも断る」とか。。。綾瀬ちゃんってバリバリのキャリアウーマンっていう印象はそれほど強くなかったし。でも、「ハケ品」のほうの篠涼とは違い、飲み会等にはちゃんと参加してんのね~。

個人的には弘子との絡みは、田中くん(もこみち)よりも菅原さんとの関係のほうが楽しみかなぁ。何かモロに対立状態にあったし、こりゃ、過去になんかあるぞぉーーーーって思ったもん(笑)何か見てて普通のやり取りっぽくなかったし。もこみちも「東京タワー」@まーくんよりもこっちのほうがいい味出してるし!!!!

夏木マリさん扮する外務大臣の秘書の内部告発でトラブルが・・・弘子もちょっと男スイッチ入りすぎたね。弘子の記事が問題になって・・・夏木さんに疑いがかかったり。。。

「男スイッチ入りまーーーす!!」もほどほどにせんか!ってことかも。でもそういう発想がこのドラマの楽しいところになるんじゃないかなぁ。

ところで、弘子へのストーカー問題はどうなったのさ。あれって中途半端というかちょっと唐突だったよねぇ!?

吉沢くんが弘子の家の冷蔵庫に入れておいたあのケーキを弘子が泣きながらむさぼるのとか良かったなーーー。あとは最後の「働いたな~」と思って年をとりたいという弘子の思いも伝わってきた。

初回は楽しかった!!!!!

8/9(木) 「肩ごしの恋人」第6回

☆☆☆

萌は柿崎と温泉旅行へ! でもそこに偶然にも柿崎の妻(中山恵)が居合わせてたのはビックリ。「柿崎」って苗字、それほども多くないと思うし、萌も「柿崎」という苗字を聞いた途端、もしかすると柿崎の妻!?と思うのも分かるし。

でも、柿崎も妻に萌を紹介する・・・そんな大胆というか勇気あるよなぁ。妻を相手に萌を紹介するわけだし、普通じゃありえんでしょーーーーー。

信之がちょっと孤立状態にあるよね。るり子とは離婚調停中だし。。。エリ(三津谷葉子)には降フラれてしまうし。。。!!

そんな中、崇のお母さんが萌を尋ねてきた。崇を別れないと萌を訴えると。いつしか奈々子も言ってたと思うけど、確かに30前後の女が16の子と同棲するとちょっと誘拐っぽいかもね。

やっぱり、奈々子って崇史の妹だったんだ。。。でも、義理の妹だってね。実年齢は奈々子役の渋谷飛鳥ちゃんのほうが1学年上らしいけど。(シブアス→1988年7月生まれ、佐野くん→1989年4月生まれ)


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