06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
7/5(木) 「山おんな壁おんな」第1回
☆☆☆☆ 自分の予想していた通り、楽しく見れました! 恵美とまりえのやり取りがこれから楽しんで見れそうです。 恵美には胸がない「壁おんな」、まりえは柔らかい胸の「山おんな」という題材も今までには無い題材でマニアックだよね。 しかもまりえは不思議ちゃんキャラで、赴任初日でも高級バッグに「今日はお嫁に行きましょうね~」と呼びかけるなど、独特のキャラだ。ちなみに、この言葉は「誰かに買って貰いましょうね、売れるといいね」という意味。 周りはまりえの制服のボタンが外れてしまうくらい胸の大きなまりえに興味津々らしいけど、恵美はそれが面白くないんだよね。しかもまりえが支店では売り上げトップと聞いて、初日から例の高額商品を売ったのも面白くないんだよね。だから、恵美は「なに、この子!!!!!」って感じなんだよな。ちょっと、俺も「このこ、むかつくな~」って思ってしまう子かも。かなりいい子ぶってたし。 小池栄子扮する派遣社員の遥って恵美に相当、ライバル意識メラメラらしい。小池栄子ってこういう役が多くねぇ?? あと、まりえって最初から実績のある社員ってことを聞いてたのにまりえもミスするんだぁって思った。みさとが置いたバッグと取り違えて客(鷲尾真知子)に渡してしまった。でも、恵美は主任らしく、ここはまりえに注意を促した。でも、まりえの仕事ぶりはまだ恵美ほどではないなという感じです。 最後、西島くんがデパートに現れたけど、西島くん、初回は出番少なかったね。恵美となにやら関係があるんだとか。 PR 7/5(木) 「地獄の沙汰もヨメ次第」 第1回
☆☆ うーーーん、ちょっと初回はやっぱ、あまり良い印象を感じなかったかな。 本当の所は結婚の結納って省略してもいいもんなの? アカンもんなの?? もしいいんだったら、真琴は仕事があるんだし、千代子さんも何もそこまでして怒らなくてもいいんとちゃう?って感じだし。 真琴が業者にリフォームを頼み、NYへ出張するわけだけど、真琴の描いたものとは全く違うものに千代子はリフォームの指示はするわ・・・で、初回はちょっとまだ読めないという感じです。千代子はやたらと真琴の仕事ぶりに口出ししすぎだと思うなぁ。もっと、理解をもっての上で真琴をしかったりするほうが逆に見やすいと思うんだけど。 このままだとリタイアもありそうです、このドラマ。でも江角さんのフラダンス、野際さんの三味線が心の癒しになるのかな~。 7/3(火) 「牛に願いを」第1回
☆☆☆☆ ほほー、なかなか楽しめた! こういう北海道の大自然を舞台とした青春群像劇、さわやかな気分になれてすがすがしい気持ちに浸れそうだよね~♪ 統平、亮太、美帆子、彩華、和美の5人は北海道へ到着。でもそこは仲間である高志の実家でもあった。彩華が眠っている高志を見つけ高志は遅れて合流。でも高志は実家の仕事も酪農も嫌う、学業よりも喫茶店のアルバイトに励む学生だった。そのように酪農も嫌い、バイトに夢中になってるわけで大学の単位もやばいらしいじゃん。 高志は統平、彩華と研修では同じ班になるが統平、彩華が気づかない間に逃げ出してしまう。私生活で渦中にある中村獅童と話してるし。いつの間にか逃げ出してしまうってのはよっぽど実家を嫌ってるんだよね。何となくちょうど一年前の「花嫁は厄年」の矢部っちと被るんだけど?? 高志を心配して研修中に高志に電話をかける統平は高志の父に携帯を取られ、その後その携帯に牛が乳をかけてしまったのには笑った。 戸田ちゃんは前期「ライアーゲーム」よりもこっちの和美のほうがずっと、ずっと良いよ。彩華が仕事中に怪我をしてしまい、彩華の仕事をを和美が引き受けるんだけど、間違って病気の牛に搾乳機をつけてしまい、他の牛乳と混ざってしまう大失敗を。これにはショックで和美は泣きながら部屋に閉じこもってしまった。 けど彩華や和美だけでなくオリラジの中田扮する亮太や、統平、美帆子も慣れない生活で大変そう・・・。でもそんなんでも皆、がんばってるのに高志一人だけサボるってのはどうなんだろう。 テレビ雑誌の粗筋に「高志が歓迎会である宣言」と書いてあったのでどんな宣言をするのか・・・考え直してくれたらいいんだけど・・・って思ってたんだけど、「自分は帰る、もうこの町には帰らない」と態度は変わらず。この辺りが矢部っちと被るんだよね。それに矢部っちの実家も桃園かなんかやってたし。でも理由がちと違うっぽいかな。高志は「未来なんてないから」と宣言。大学も中退するとまで宣言してたし、あのカフェでずっと仕事し続けるつもり?? そんな中、歓迎会の後片付けをしてるときにあしざきファームの克也の母・富貴子が倒れてしまった。なんか持病あるのかな?? そして翌朝、和美がある牛の様子の異変に気づくが、克也も弘志も富貴子が運ばれた病院で富貴子に付きっ切りで誰もいない。困り果ててる研修生5人の前に現れて対処したのがなんと高志だった。この牛って赤ちゃんが生まれる瞬間だったのね。ココで高志は本当は実家も、この町も、酪農も好きなんじゃないかなぁと思ったけど、やはりその場を立ち去り、富貴子の病院から戻ってきた父・弘志に「出て行け」といわれてしまった。相当この親子は確執が大きいようだね。 このドラマ、結構出演者多かったよね。なんとオセロではない中嶋朋子さんも出てた。でも彼女と北海道で連想するのがやはり代表作「北の国から」だよね。同じフジだし「ア アーーーア アアアアーーーン」のBGMがかかったり??(笑) 7/3(火) 「探偵学園Q」第1回
☆☆☆ 初回はすごく嵌ったわけでもないけど、悪い印象を持たなくてなかなか健闘したなぁって思っています。 団が主宰する探偵学園のQクラスに在籍するキュウくん達、初回は律子という女子高生密室事件を捜査。1ヶ月前、天才小説家だった西村静香という女子高生の転落死を知る。律子の事件が静香の小説どおりだと知ったキュウは文芸部の顧問でもある良子(森口瑤子)に話を聞くことに。 律子はノートになぞられ殺されていたことも判明。これって無実を証明するために自分のアリバイを作るためだったそうで。 一方で、最後には西村静香が良子先生の娘だってことも分かった。娘を奪った女子高生に生きる価値はないと思って・・・犯人は良子先生だった。この先生、ちょっと怪しげなところがあったしな。俺も絶対にこの人しかいないだろう!と思った。 探偵ものって嫌いでもないんだけど、こういうのは真剣に見ててもトリックなどメモを取るペースが追いつけなかったするので、レビューを書くのがしんどかったりするんだよね。今回は裏の「牛に願いを」ももう翌日に見たので来週からは「探偵学園Q」を録画しようかなとも考え中。 ところで、このアニメ版ってTBSでやってるのね。それに前クールから始まったこの日テレ火曜22時枠は主にティーン向けに製作されているので小中学生にはちょっと過激すぎたりするんじゃないかな。神木くん、志田ちゃん、山田くんなどの同世代の人が多く見ているということを考えてもう少し配慮をお願い。 7/3(火) 「花ざかりの君たちへ」第1回
☆☆☆☆ うわ~かっこいいイケメン君が集まってますね。俺もああいう顔になりたいです(笑)そんなイケメン生徒が集まる高校に瑞稀という少女が男装して編入。元はといえば、佐野に惚れていてその佐野がこの学校にいるから編入してきたんだよね。 でも佐野はあんまり瑞稀のことが気に入らないみたいだけど、でも後になってよい関係を築き上げるのかなぁ。本当に瑞稀は佐野のことがすきなんだね。荷物の段ボール箱の中にも佐野の切抜きなど入れてるんだもんな。それを運ぼうとして落とした瑞稀ちゃんがかわいい♪ 佐野も高飛びで陸上をやってたわけだけど、瑞稀も陸上をやってたんやって!!!瑞稀の特技は足が速いということ。でも長距離は得意ではないらしく短距離専門らしい。最初は第一寮長の天王寺(石垣佑磨)に第三寮長の姫島(姜暢雄)に誘われるものの佐野が第二寮にいると知った瑞稀は迷うことなく第二寮へ。しかも佐野と同室の部屋で生活することに。 でもマラソン大会当日、瑞稀の足の具合がおかしい。でも走りぬいた力は負けたとはいえ、強いと思う。足から大量の出血はびっくりしたけど。寮の優勝のために第一寮のイケメンが傷つけたんだとか。 手当てを梅田にしてもらうものの、でも早くも梅田に瑞稀が女の子であることがばれてしまいましたよ。でもこんなに早く退学になるってことありえないからな。まだまだ隠しておくんでしょう。 松田聖子の校長は彼女に合ってるし、紺野まひるはやっぱり今回も苦手なキャラかも。 イケメンキャラにも霊感のあるイケメンなど個性も強く楽しそう♪
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