06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
2/8(木) 「きらきら研修医」第5回
☆☆☆ 今回から皮膚科での研修がスタート。そうなんだぁ。皮膚科はうさこ先生の第一志望の病棟なのね。でも、皮膚科の指導医のムック先生は自由奔放で寺島さん、生瀬さんとは違っていい加減な面が目立つ指導医だった。これじゃ、うさこのドクター人生の夢も揺らいで当り前だよな。自分の一番希望している病棟の指導医がこんなんじゃな。ま、パパイヤ鈴木やしバラエティー色が強いから仕方ないのかも(←大きなお世話)。 そうなると、うさこも独学で勉強するしかないよね、方法が。でもムック先生ってば、謎の指示を残してフラっといなくなるのってどうなのよ? 皮膚科病棟に入院している患者さんの立場も危ぶまれるじゃんよーーーー。 しかもこの謎の指示が汚い字だったね。でも「エロ」が「ID」に自分で書いて似てるなーーーってことは俺も何度かあった。皮膚科のナースステーションでもこのことで大騒ぎだったし。もっと人に読める字を書きましょうね>ムック先生 タピオカ君、てめぇーも一緒に皮膚科に異動なんてまさか、うさこ先生のス、ストーカー??(←コラ!) でも、今回はタピオカ君とうさこの関係もちょっと悪くなった時もあったね。お互い「卵」のようなもんですから相性ピッタリだろうなと思っていたのに。喧嘩もなく最終回まで突き進むと予想してたのにー。 PR 2/8(木) 「エラいところに嫁いでしまった!」第5回
☆☆ ひょえーーー君子の両親が上京してきちゃった。何か妙に君子の嫁生活を監視に来たって感じだったよね。ズボラな嫁生活にウンザリしてしまうってことは、独身時代から相当ズボラな生活を送ってたってことなんかなぁ?? でも出来のいい姉と相当比べられたこともあって、君子は自分の両親の前では素直になれず当たってしまうんだよね。 君子って料理が苦手だからそういう面でも両親もウンザリしてしまったようで、志摩子が君子に料理を教えるなど作戦を練ってきた。嫁と姑の関係って「お義母さんといっしょ」とか「本家のヨメ」だとか相当手強いものがあったけど、これは少し雰囲気が違うかな?志摩子っていつも姑にしては穏やかだしね。でも、松阪さんにチータ(水前寺さん)や岩下さんのような姑役は向いていないと思う。日頃からニコニコしてそうで温和やしなぁ。だから、ああやって君子の前でも常にいい顔してられるんやろか? でも、仕事のケータイが鳴りまたもや家族に説教する両親。第2話の葬式のとき、ずーっとケータイ切ってて「電話にも出ないで(何してたの)!」みたいなことを言われてたからそれ以来、何があってもケータイの電源をオンにしてるんやろか?(笑)いつかかってくるかもわかんないし。でもケータイのことでまたもや両親が説教。 相変わらず板ばさみに今後も悩まされそうですな、君子は。仕事関係の人はケータイの電源をオフにしておいて怒れば、両親はケータイの電源をオンにして怒る。。。どっち一つに決めろって言われても不可能やってのに!(爆) 1/18(木) 「拝啓、父上様」第2回
☆☆☆ 熊沢(小林桂樹)が危篤に陥り亡くなってしまった今回。彼が大物だということで、一平は熊沢の孫娘のエリに熊沢と会わないほうがいいと釘を刺したんだろうけど、いくら熊沢が大物とはいえ、エリから見ると祖父で所詮は家族なんよね。こういうのは偉人だとか大物だとかあまり関係ないと思うなぁ、俺は。エリもあんなに泣きじゃくるのも当り前だよ。 今回は熊沢の容体も危ぶまれていて結果的には亡くなってしまうわけだし、前回よりかは落ち着いた感じだよね。何か冷静さを最初から最後までキープしつづけたな~という印象があった。。。今回ばかりは危篤状態だった人が亡くなるわけだし、冷静さを保たないとね、そういう描写がバランスよく描けているよね。 熊沢の妻役は森光子さんとかで、またどのような展開になるんだろう。 時夫にせがまれた一平が彼を雪乃の所へ連れて行ったのも良かったよなぁ。雪乃ってどことなくいいお母さんのイメージがあるし、高島さんもなかなか上手く好演していると思うなぁ。 2/7(水) 「ハケンの品格」第5回
☆☆☆ 嘱託社員とか、派遣社員とか、契約社員とかは正社員と扱いが違う訳だし、前々からリストラとか考えられなかったんだけど、こういう社員もリストラ候補になることってあるのね~って思った。 今回はそんな嘱託社員の小笠原さんが中心に動いてたって感じだった。でも何とかして契約終了まで置いてもらうことになったけど契約終了っていうのはリストラじゃないしな。このパターンには例えば、俺が昨夏・昨秋とやってた稲穂の生育調査補助など期間限定でしかできない仕事もあるしね、あとこの時期は税務署で確定申告の受付などの手伝いってのもあるし。こういう期間限定に限られてる場合はもちろん契約期間の更新とかはもちろんないし。要するに仕事がなくなるってことだから、こういうのは解雇でもリストラでもないし。 でも小笠原の場合はまだ更新もできるようだね。春子はロボットのように働く仕事人間だけど、少しは小笠原の力になれてたという感じがする。 「カッコよく会社をスパっと去るのは派遣の先輩特許です。正社員なら正社員らしく会社にしがみ付いてください。」 相変わらず社員の前では笑顔を表に出さない春子だけど、でもアドバイスなどには共感できる部分もあるし、やっぱり今回の篠涼もカッコいいよねぇ。 でもこのまま小笠原が契約更新をしていたら少しストーリーに抵抗を感じるためにこの展開は良かったのではないかと思う。上手く纏めてくれたって感じ。 でも、また春子は東海林とまたもや衝突してたね。「ハエ」と春子が言ってまたもや東海林が怒り出してきたぞっ(笑) 2/6(火) 「ヒミツの花園」第5回
☆☆☆ 「このドラマの四兄弟の中で性格の悪いのは誰でしょう?」と聞かれると誰しもが智と答えるだろな。。。だって、だって、いつも怒鳴り散らしてばかりでしょ?? ま、この前の夏世の智に対する良からぬ発言が広まったんでしょうけど。 今回は勝手に家出もしてしまうし、他の兄弟たちも仕事のスケジュールに困り果てていた。 でも、智の部屋って少女漫画ばっかりやね。中に「パタリロ」見つけた。本は持ってなかったけど、アニメは昔よく見てたっけな~。でも「ドラゴンボール」など少年漫画はこれといって何一つなく、あの少女漫画の量の多さでそれだけ智が少女漫画をこれまでの人生の中で愛しつづけてたってことが分かった。 でも、次第に夏世も編集部として成長していってるのではないかな? でも真矢さんのはじけっぷりは今回も健在でしたけどそろそろ飽きるころかねぇ_(笑)
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