06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
7/26(土) 最終回「最終章終幕〜さらば愛しの恩師・・・」19.5%
☆☆☆ 20%までは届かなかったけど、最終回はかなり視聴率上昇しましたね。 そりゃ、過去を紙面で話題になったら、甲子園のベンチに座れなくなるよなぁ、川藤も。 でも、川藤がラジオを聴きながら球場を見上げるのは何となくよかった。常にニコガクナインのそばにいてやれるって感じで、共感できたよ。 安仁屋って怪我をしているらしい。担当医は無茶だと言い、交代させようとしている。 でも、ここでニコガクが敗退してしまえば、1年間の出場停止になるわけだから、最後になるかも?だし、そのためい川藤が力を貸してやってほしいと土下座までするのも共感。 さすがに、最終回までニコガクナインの監督してたねーーーという感じ。 でも、ここまで来れば安仁屋も限界ってところなんだろうけど、彼なりによく頑張ってたよ^^ こういうところがルーキーズの青春しているぞ!という良さなんだろうね、おそらく。 限界に達するまで頑張らないとこのドラマは成立しないと思うから。 でも、負けてしまったけどね~(泣)。でも、よくやってくれましたよ、やってくれました!!(拍手) どーやら、秋に単発と来春に映画もやるらしい。翌日の新聞記事にも出ていたけど、放送終了後にテロップでも出ていたよね。 映画は映画館まで足を運べるかは分からないけど、単発ドラマは見るよーーー!! とりあえず、4ヶ月間(バレーが無ければ普通に3ヶ月間?)、熱い感動を見せてくれた川藤とニコガクナイン共々に感謝!! また、秋にお会いしよう。 PR 7/19(土) 第10回「最終章前編~最期の夏・・・そして」12.5%
☆☆☆ ついに、ここまで来たかーーーという印象です。甲子園の予選大会。ここまで来ればクライマックスも目前だよね。 ニコガクナインが最初に迎える相手チームは用賀第一高校。圧勝するものの、ニコガクナインに水を差すような記事が。川藤も次の試合にも勝とうとゲキと飛ばすわけだけど。。。 そんな川藤の過去がマスコミ沙汰になって出てくるんだよね。そっか、クライマックスともなるとこういうもう一山ありか?という設定も必要だよね。 高野連からも呼び出しがかかるし、事実を認め予選中の謹慎を申し出る。これってニコガクナインの出場停止を免れるためでしょ?? 一方で、次の試合相手チームの試合を見ていた安仁屋たち。不良に絡まれてしまうが、これが高野連でも問題になっちゃうんだよ。 何もやってないと高野連の人たちに信じてもらえないのも辛いよ。。。せっかく、ここまで来たのに!! もう完全にニコガクナインたちは更正したって言っても悪くはないし。しかも試合に負ければ1年の出場停止ですと? それはないよーーー。 やはり、ラスト付近でこういう一山は必要なのかもね。 いよいよ次回が最終回。しかも2時間スペシャル。 ヤンクミ同様、川藤の生徒と真正面からぶつかっていく姿は本当に共感できた。最後は涙・笑顔で終わらせて!! 甲子園に向けてガンバァ!! 7/5(土) 第9回「汚された誇り」14.6%
☆☆☆ そっか、夏の甲子園の予選も目の前なんだね。来週がまたバレーで放送休みだから、次の「恋空」が8月2日スタートだから最高でも今回含めれば3回しか放送ないし。だんだんクライマックスらしい雰囲気が出てきたかも。 原作を書ききるといった割には、バレーが無ければ他のドラマと結局は同じ時期に終了だったんだよね。 今回は1年生が怖いのなんのって。。。それに、目黒川高校に勝って過去の自分達と決別したニコガクナインなのに、そんなニコガクナインは生徒を脅している一年生の不良グループを発見。 ココで問題起こしたら、甲子園も目前なのにその夢もつぶれてしまうよ。 しかも、リーダー的存在の上坂は喧嘩で東京制覇すると言い出す。。。しまいには「野球部をなくしてやろうか」と。 せっかく纏ってきたニコガクナインなのに。。。 御子柴と塔子が甲子園の予選の抽選会に向かう。そんな中、御子柴をのぞいたニコガクナインが登校すると野球部の備品等があらされる一方。部室には落書きされるわで。。。 上坂が喧嘩を仕掛けてきたんだよね、、、おそらく。かなり手強いです。 川藤の決闘でやぶれたので改心してくれたので良かった。そう!夢に凶器なんてありません。言うことはヤンクミと似てるけどね、やっぱ。 6/28(土) 第8回「はるかなる夢・・・明日への勝利」14.7%
☆☆☆ そういえば、もう1回バレーで抜けるんだったっけ? このドラマ。7月26日が最終回らしく、もう最終回まで1ヶ月無いじゃん。 7月26日といえば裏にフジで「27時間テレビ」あるんだよね。それが難点(涙) ついに、目黒川高校との練習試合が始まりましたね! 初回で目黒川が1点を先制する。 江夏がやっぱり、強いわ。三球三振で安仁屋を仕留めるんだもんなぁ。 さすが松坂くんとバッテリーを組んでいたことだけあるわなぁ、上地。 あの河埜役の阿部亮平くんってジャニーズJr.に同姓同名おるんやけど、別人らしい。 この河埜が1点を先制したのよ。 2回以降は安仁屋が0点におさえて、新しくおぼえたカーブで江夏からも三振を奪って自らのヒットで同点♪ そりゃ、これに目黒川ナインも苛立ってくる事でせう(古語) その後、仲間割れをしかけた彼のだらけた守備からニコガクが逆転。 川藤は目黒川ナインを一喝ですよ、一喝ーーー!! そんなの当然ですぅ。 でも江夏の笑顔が良かった。上地はこうでなくっちゃーーー。たとえ、ニコガクナインに負けてもさぁ。上地だから無理せずに自然体で作ったそんな感じの笑顔に見えたよーーーウンウン♪ 6/14(土) 第7回「許されざる敗北」14.2%
☆☆☆ 本当に、上地雄輔の性格の変貌ぶりにビックリですよーーー。いつから面白い性格からそんな悪い奴になったの?って感じ。 ぼこぼこにされた桧山の姿を見てニコガクナインのみんなも愕然とするよね。。。 やっぱり、このドラマの上地こと江夏は本人とちゃうちゃう。ニコガクナインを侮辱するような発言をするんだもんなぁ。 「ごくせん」にたとえると松田悟志とかと同じやないの(爆) そりゃ、安仁屋たちも黙っていられんだろうしなぁ。でもそこは桧山が安仁屋を静止したんだよ。 「お前がやめてくれたおかげで甲子園に手が届きそう」・・・江夏がまだこの学校にいたら完全に野球部再建の可能性は無かったってことか。 江夏がバットを桧山に振りかざしたとき駆けつけるのが川藤なんだよね。ヤンクミと同じだよね・。 川藤とヤンクミって親戚とちゃうの?(嘘) ヤンクミと同じ感覚で江夏を諭す川藤。聞く耳をもたずの上地。上地は「ごくせん1」でヤンクミにいったい何を教わったの?って関係ないし(笑) 野球の試合でけりをつけようと提案。「暴力」ではなく「試合」でつけようとするケリ。「ケリ」ってあまり良い言葉でもないけどね、暴力でなかったら良いかも。 池辺教頭が部長に就任ね。。。教頭が、ちょっと冷めてしまった感じではるけれど。 江夏のいる目黒川高校野球部との試合に向けて練習をするが不安になるやつらもたくさん。 ココはがんばってもわらわないとね。本当に。 来週はまた放送がお休み。今度のバレーは平成ジャンプがサポートではなくニコガクナインみたいね。
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