06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
6/7(土) 第6回「今夜第2章スタート奇跡の初勝利なるか!? そして涙の別離が・・・」15.4%
☆☆☆ よっ!! お帰りーーー!!(待) バレー(この日はフジ)とザッピングしていたけど、こっちもちゃんと見たよ!! おバカタレントで羞恥心の上地はこれから出番が多くなるのかな。ま、菅野ちゃんの「働きマン」にゲストで出演した時と同じく、自分の特技「野球」を生かせてるってことなんだけど。 何よりもすごいのは「ヘキサゴン」や前クール「貧乏男子」などで見せるおバカなイメージとは違ってかなりクールな役どころってことだよ。 そういや、「ごくせん」テイスト&この後に日テレで「ごくせん」をやってることで思い出したけど上地ってこの「ごくせん」の第1シリーズで生徒役で出てたんだってね。 「悪」が入ってるってのは「ごくせん」と被ってるんじゃ? ま、「ごくせん」ではオバカってのは普段と同じだったんだろうけど(笑) 今回は用賀第一高校との練習試合もThe end。 新庄が戻ってきて、2週お休みだったから、ちょっと冷めた感じもしたけど、ま、これはこれで許しましょ♪(単純) 川藤も放送再開早々、窮地に追い込まれてましたね。用賀第一高校の野球部の副顧問(田口浩正)が抗議にやってきた。 こんな、自己中な教育者の抗議なんか聞く必要ありません!! 却下しちゃえ(半分嘘) 前回も見ててイライラしたもんなぁ。 川藤の辞職を要求してきたんだよ。それをニコガクの村山校長もあっさり承諾。 でも安仁屋たちに共感だよ。なぜ勝手に承諾するのかと猛抗議。本当に川藤には辞職してほしくない。 あの女子ソフトとの対戦、、、女子ソフトは18点、野球部は0点だったし。 あの教頭としてやってきた藤村(大杉漣)って川藤と因縁があるんでしょ? 顔を合わせたとき「あぁっーーー!!」って感じはそんな気配がした(笑) あのタバコの吸殻を野球部の部室の前に捨てた女子の件。そりゃ、野球部の部室の前に落ちていたのなら、今までの日ごろの行いからにして疑いをかけられても当たり前かも知れないけど。女子も女子かも。 一人バッティングセンターで練習をしていた桧山の前に不良高校生。桧山は手を出そうとしたが、川藤の言葉を思い出してやめちゃうんだよね。暴行事件を起こすと甲子園の道もなくなっちゃうしさぁ。 で、この桧山に容赦なく殴りまくる高校生達。その後に登場するのが、江夏(上地)なんだよ。こんな悪役とは。。。まさに、ボス的存在の役やん。どうやらニコガクの元野球部だったが暴行事件で退学したらしいで。 PR 5/17(土) 第5回「負けたら解散…その時、最後の男!」16.4%
☆☆☆ なんか、次の放送まで2週抜ける(レビューを書いてる時点では1週になったけど!笑)と思うと寂しいよね。 でも、バレーなら許す。なぜなら24日と31日は平成ジャンプの高木くんをバレーに続き「ごくせん」までずっと見れるし。 オフィシャルサイトにはバレーはBSでやって欲しいと書き込みがあったけど、我が家ではBSは映りませんので見れませんのじゃ。特に薮くん、八乙女くんがお気に入りなので、地上波でやってくれるのはありがたい。 そりゃ、「ROOKIES」がないのはこっちもさみしけどさぁ。。。 前置きが長すぎた、そろそろ本題に。 ついに、練習試合もスタートですね。意外と順調で、「ニコガクナイン」(安仁屋たち9人)をグラウンドへ送り出す川藤。 他校の野球部監督・国松(田口浩正)がやってきた。試合を中止するなら今のうちだという校長さん(伊武雅刀)。 でも、川藤の熱い熱意は変わりません。「やってみる」とのこと。 ここで、引き下がっていたら川藤の「夢を諦めない」という思いも丸つぶれになるしね。 安仁屋が渾身の剛速球!! すごいよぉーーーすごいーーー!! 素晴らしい!! だが、安仁屋の救いは落ち始めて、逆転を許してしまうことになった。 川藤は全員に交代でピッチャーをさせると。 でも、あの国松の態度が気に入らん。あれでも、監督なの?ってか教育者なの?(爆)怒鳴りつけることにしか頭にないんだもん、時々、こういう先生いるけどね、頭ごなしにしかりつける先生。 ちょっと、そりゃないよーーーって思いながら見ていたので、この国松のやり方にイライラした。 でも、新庄が復活したのはビックリ。もっと後のほうになるのかなぁと思っていたら、第一部の最後で復活しましたよ。 ま、バットを振れなくなった若菜の代打って意味もあるんだけど。 新庄がそろっての第二部の幕開けとなりそうだね。 でも、放送がしばらくお休みとは寂しい。しばしのお別れになるけど、ニコガクナイン・・・じゃなしに、ニゴガクテンのみんなも川藤も6月7日、元気に戻って来ーーーーい!!♪ 5/10(土) 第4回「どん底からの出発」13.1%
☆☆☆ ついに9人の選手が揃ったね。残るは新庄こと城田くんだけかぁ。 キャプテンは予想通り御子柴!!! 若菜はキャッチャーを任されるが、バッターのバットが怖くてボールが取れない、元々は不良なのに、意外とかわいらしい要素も持ってるんだなぁと。 新庄はチンピラ風の人たちに因縁をつけられてボコボコにされていた。それに気付いた川藤がやはり止めに入った。 若菜がチンピラ風の男とぶつかって傷だらけ。御子柴が怒る気持ちが分かる。 約束守れないのなら野球をやる資格は無い、、、ごもっともぉ!! 御子柴はとあるスポーツショップで練習試合相手の野球部の知り合いと再会。 何なの!? あの御子柴を馬鹿にした態度は。演技と分かっていてもムカつきっぱなしですけど(爆) 安仁屋も御子柴がキャプテンという責任感に潰されそうになったわけで御子柴を殴る。 ほとんど全員が復帰しても、なかなか一つにまとまらないよねぇ。まだ、なんかみんながバラバラ感という感じが、でもお互い、怒ったりするのも必要なんだろうけど。 校長が野球部を潰そうとしている理由も見えてきたし。 5/3(土) 第3回「守り抜きたいもの」15.4%
☆☆☆ 元野球部の生徒たちが襲われるってのは、「ごくせん」そのもののストーリーって感じがしない? それは、野球部をうらんでる不良グループが野球部が復活したことで安仁屋たちが暴力を振るえなくなるよう報復するっていうのも、「ごくせん」に出てきそうなエピソードやもんなぁ。 「ごくせん」なんて街中で何人かに襲われるってしつこいくらいあるしね。 犯人のグループを察したのはやはり安仁屋だったね。その一人に詰め寄ると、そこに新庄がやってきて「お前はおとなしく野球をやってろ」と安仁屋を殴り飛ばして、例の不良グループの元へ。 やはり、一番のボスは新庄なのかね。不良グループと対峙するわけたしなぁ。 そして、若菜たちもバットを持って飛び出していくんだけど、川藤は「大事なものを守りに行くなら、部活にいくと言え」と。 でも村川絵梨ちゃんが野球部のマネージャーをやるってのはココで出てきたか、いや、彼女がマネージャーをやるってのは前々から聞いてたんで。 でも、安仁屋が雨の中、川藤と勝負したりして、見ごたえグ~~~♪(エド・はるみ風) 「勝負に負けたならいうことを聞く」ってことになってたんだが、安仁屋もユニフォームを着て野球部に復帰。「ルールと覚えろ」と言われる川藤、そーゆーことか。 女子のマネージャーも出てきたし、いよいよこれからが本格的な見所に鳴って行くんだろうね。 4/26(土) 第2回「夢をどこまでも信じる!!」14.8%
☆☆☆ 川藤は野球部を復活させることに成功。部員もちょっとずつだけど、復帰してきてる傾向にあるしね。 人がちょっとずつ、集まっていくっていう展開は同じTBSのkinki剛の「ホームドラマ!」に似ている点も。 今回は宮崎あおいの夫・高岡くんこと若菜くんメインですかね。でも生徒役に既婚者までいるとは・・・さすがに、現役高校生よりも実年齢が高いっていうのを思わされます。 やっぱりね、、、「サッカーやりたい」というのは若菜くんの川藤を困らせるための口実だろうなってずっと思ってたよ。 「サッカーやりたい」きっかけのようなものがまるっきりなかったから。 一方で安仁屋は森山未來の働く工場を訪れていた。でも、その後、川藤まで駆けつけたときは、川藤も森山くんも仲良さそうな雰囲気で、初回で明かされたような過去は本当はなかったんじゃ!?って思わされたな。 あんなに、突然、仲良さそうな関係を見せられるのも唐突やし。 でも、若菜くんをはじめ、桧山、岡田、湯舟の嘘を真に受けて奔走する川藤ったら、熱くなりすぎ。 ってか、4人が嘘を付いてることくらい気付けよ。 コロッと騙されやすい性格やのう。 そりゃ、生徒たちから煙たく思われても仕方ないかもなぁ。 でも、グラウンドの草むしりのシーンはちょっと感動したかも。 「ごくせん」ほどははまってはないけど、川藤が体当たりで生徒たちに挑むところとかがすごい良いです。今回も若菜が部員に復活し、川藤の思いは生徒に伝わってる感じがするし、「ごくせん」前2作のように、こっちも最終回には生徒と友達のような関係がみられるといいなぁと。 仲間由紀恵も、佐藤リュウタンも実年齢が俺と同学年なんだけど、カッコいいと思わされます。 自分が生徒ならどっちもついていきたい派(笑)
Powered by 忍者ブログ
Design by まめの
Copyright © [ 新のほほんドラマレビュー ] All Rights Reserved. http://dramareview.blog.shinobi.jp/ |
∴ カレンダー
∴ カテゴリー
∴ フリーエリア
∴ 最新記事
(11/25)
(11/25)
(11/18)
(11/18)
(11/18)
∴ プロフィール
HN:
サルちゃん
性別:
非公開
∴ ブログ内検索
∴ アーカイブ
∴ 最古記事