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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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2/15(木) 「きらきら研修医」第6回

☆☆☆

今回はストーリーがちょっと唐突だったような。もちろん、ムック@向井先生が実は癌かも知れないってことに。前回からうさこが皮膚科異動になったのでこれなら前回から少しはこういう雰囲気もあって欲しかったようにも感じるので、流れとしては今市唐突だったような。

「弁護士のくず」でトヨエツの娘役をやってた村崎真彩ちゃんが今回、パパイヤ鈴木の娘・倫子ちゃんで登場。でも倫子ちゃんの気持ちも分かる。「皮膚科の患者を優先にして約束を守ってくれない」「陣痛に陥った母親のことで連絡も取れない」という理由でムックパパのことを嫌ってる訳なのよ。こういうパターンはこれまで散々見てきたので新鮮さがない。

今回はうさこが研修医というイメージも少なかったよね。ムック先生を検査入院させて、奥さんも陣痛で入院してきた訳だし、今回は子供の面倒を見る・・・って研修医のやることかいな。こういうのはムック先生の近所の人に任せるべきだと思う。少し暑くなりすぎてるんじゃない?うさこ先生も。

大きな事故で大勢の患者が運び込まれてくるのは皮膚科の仕事なの? こういう万が一という場面を見て、医者という仕事どれだけ大切かということを理解した倫子だけど、こういうのもこれまで何度もあったよね。

ありきたりなエピソードも多かったかな、今回は。
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2/8(木) 「きらきら研修医」第5回

☆☆☆

今回から皮膚科での研修がスタート。そうなんだぁ。皮膚科はうさこ先生の第一志望の病棟なのね。でも、皮膚科の指導医のムック先生は自由奔放で寺島さん、生瀬さんとは違っていい加減な面が目立つ指導医だった。これじゃ、うさこのドクター人生の夢も揺らいで当り前だよな。自分の一番希望している病棟の指導医がこんなんじゃな。ま、パパイヤ鈴木やしバラエティー色が強いから仕方ないのかも(←大きなお世話)。

そうなると、うさこも独学で勉強するしかないよね、方法が。でもムック先生ってば、謎の指示を残してフラっといなくなるのってどうなのよ? 皮膚科病棟に入院している患者さんの立場も危ぶまれるじゃんよーーーー。

しかもこの謎の指示が汚い字だったね。でも「エロ」が「ID」に自分で書いて似てるなーーーってことは俺も何度かあった。皮膚科のナースステーションでもこのことで大騒ぎだったし。もっと人に読める字を書きましょうね>ムック先生

タピオカ君、てめぇーも一緒に皮膚科に異動なんてまさか、うさこ先生のス、ストーカー??(←コラ!)

でも、今回はタピオカ君とうさこの関係もちょっと悪くなった時もあったね。お互い「卵」のようなもんですから相性ピッタリだろうなと思っていたのに。喧嘩もなく最終回まで突き進むと予想してたのにー。
2/1(木)「きらきら研修医」第4回

☆☆☆

産婦人科の締めくくりらしく、帝王切開手術の執刀医を任されたうさこ。でも、カトマサのひと言により自分を押し殺してしまううさこ。

でもタピオカくんがうさこを心配しててやっぱりいい人だ。って思う。もちろん恋愛という感覚ではなく、普通に仕事としてうさこを心配してるようで見てて良い感じ。いつもナースの尻に敷かれているタピオカ君だけど、タピオカ君って元々は医大を目指していたのよね、冴えない好青年というイメージが今まで備わってたような気もするけど、微妙に説得力があるように思えてきたかな、ここで。

でも妊婦(馬渕英俚可)を目の前に「私、逃げ出したかったんです」とかいうのは有り? 逆に妊婦さんを不安にさせるだけじゃ・・・?術後の経過も危ぶまれるしね。「元気な赤ちゃんを産ませてください」っていうのは何となく分かるんだけど「逃げ出したかった」というのはちょっとなぁ。。。場の空気を呼んだほうがいいよ、うさこ先生。

あとは「金八」「ブラよろ」のパロディーもあったりしてTBSってこういうの好きだね。しっかり平井堅の「ブラよろ」主題歌も流れていたり。。。

あとは、うさこが産婦人科研修医にやってきた頃、遊井亮子が妊婦だったり、今回は馬渕ちゃんだったり、「白線流し」の女が次々妊婦に(笑)酒井美紀や京野ことみも出てくるのかと思ったら・・・今回で産婦人科の研修終わりなのよね。

で、今度はパパイヤ鈴木@ムック先生の皮膚科らしいね。皮膚科ってこれまであんまり病院モノや闘病モノでも使われたケースって少ないしどこか地味な印象だけどな。どんな感じになるんだろう。
1/25(木) 「きらきら研修医」第3回

☆☆☆

ガチャピン先生、それ程うさこを自分に近づけたくないんかなぁと思った今回。でも、タピオカくんも言っていたようにうさこをストレートに厄介者・邪魔者扱いしてるようにしか見えないよね。

あの病院対抗のゴルフコンペでうさこは優勝した時、トロフィーを持ってきても見て見ぬふりって喜んでない感じだし、極めつけはうさこを厄介者扱いしてとある会議に行かせたってことかな~。いくらうさこが気に入らないのかも知れんけど、何もそこまで、やるかな~??普通。うさこの前向きな姿は相変わらず好印象を持たれても、ちょっとガチャピン先生の無神経な行動がちょっとな・・・って感じ。それで本当に指導医と言えるのか?って感じ。まるで指導医としての立場や自覚も無さそう!?って感じでガチャピン先生にイライラしてくる。

いつもナースの尻に敷かれてるタピオカくんだけど、でもうさこを見守ってるタピオカくんがあそこまでしてガチャピン先生に食ってかかるのも正直、分かるよな。一利はあるとは言っても、他ナースの言うように医者に口出しするのは早すぎるという感じもあるけれど(笑)

とは言うものの、まだまだ産婦人科は続くのだ。でもじょじょにうさことガチャピン先生の関係も良くなってくるのは間違いないんだろうね。

でもヒロインに関しては共感できるのよ。やはり負けずに頑張れと言いたいです。
1/18(木) 「きらきら研修医」第2回

☆☆☆

あれ?これって、1話ごとに一つの病棟が完結するんじゃないの?テレビ誌での相関図では小児科・産婦人科・皮膚科・内科の4つしかなかったもんで、寺島進さんが初回限りの出演だって知ってからは、こういうスタイルになって、それ以降の病棟の出演者がまだ決まっていないのかな~って。

それにしても今回もガチャピンが出てた、出てた(笑)

ガチャピン先生はどうやら、うさこのことが気に食わないみたいなんだけど、それでも手術の助手を任されたうさこは張り切って糸結びの練習を・・・でも、バス停とかで練習せんでもええのに。皆ジロジロ見てたで!(笑)あんな場で練習してると「あの人、何してるんだろう」って思われるので辞めたほうが。

すんごい頑張って努力してたのにも関わらず自分で完璧と思えてたのがダメだったね。

1時間前まで他局で濱田マリさんを見ていたのに、こっちにも産婦人科のナースステーションのナース役で出ていたよ。そういや、山本家は医者一家だし、そういう繋がり?(笑)うさこを庇って励ますタピオカ(笑)ことウエンツ君が濱田マリさんらの尻に敷かれていたという感じだったけどね。

でもうさこを失敗を乗り越えられたね、良かった!その過程みたいなものもどことなく上手く描けていたと思う。


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