∴ ぼくの妹 最終回

6/28（日）　最終回「さよなら・・・妹の結婚」

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盟が九鬼を追い詰めたことで、颯が姿を消す。で、颯がとある旅館の庭の高い木に登って自殺未遂・・・？？　かと思ったら、颯は猫を助けただけ。

ともさかと長チャミ、やることが似てるね！（爆）

九鬼が診察にやってきたけど、颯とは別れるって感じやったし。颯も九鬼のところには行けない。九鬼も花畑を捨ててまで自分のところには来てほしくないみたいだし。

でも、九鬼もいい人になったなぁって思う。颯に借金を返し続けることも決意してるしね。

数ヶ月後、颯は結婚宣言！？　もちろん、九鬼とではなく、箱根の旅館の支配人？　でもあまりにも唐突じゃなかった？　しかもカリフォルニアに旅立つとか言ってたし？　へ？

でも、この支配人ってちょっと無理に母親に合わせていたり、母親にも逆らえずにいた。そういうちょっとマザコン入ってるところも原因なんだろうけど、結局は颯のほうから結婚を断ったみたいだし。この相手の人と、母親に選ばれたウエドレが自分は地味で嫌だったみたいだしね。

サブタイトルの意味ってやはり「妹の結婚が無くなってサヨナラ」ってことなのかな？

盟と颯って暫くはずっと、お互い兄妹でいて、あまり距離を置かない方がいいと思う。その方が「ぼくの妹」という意味が成り立つのではないかね？