06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
11/17(月)第5回「救いの手」11.7%
☆☆☆ 耀司がまたおっかない方へ進んじゃってる。。。(汗) 池田への暴行事件を起こし姿をくらましてしまった。で、数年前、佳音が通っていた心療内科に無断侵入し、佳音のカルテを燃やしてる。 けど、佳音も何も知らずに帰りを待ってるんだよ。そりゃ、突然現れた刑事から事件のことを聞くと佳音もショックやろうな。 ついに、殉也も耀司(佳音の兄)が「両親殺し」の犯罪者だということを聞かされてしまった。 出しゃばったのはもちろん、美月。香椎由宇ってこういうイケズな役が合うなぁ。彼女って聖花のことも「早く死んでほしい」だの邪魔者扱いしてるんでしょ? こういう悪女の役がはまりきってます。 これって、米倉の「女系家族」(ホマキ出演の「電車男」の裏ドラマ)に出ていたせいでもあったんやろか? まさか、「電車男」が当たった逆恨み?(違) でも、殉也ってほんまに優しい。佳音の兄が殺人犯と知っても佳音の孤独を思いやってるんやもんなぁ。人を恨むことを知らずって感じの人間かも。 佳音は池田の勧めで例の心療内科に通うことになるが、そういや、あの療法、「略奪愛」でも鈴木紗理奈と赤井英和がよく似たことやってたような気がするけど、それと同じ?佳音も紗理奈@鈴と同じで昔の記憶がないんやし。 でも、ちょっと、耀司がほんまに殺人犯なん?ってほんとは違うんやろか?って思いも出てきたかも。 池田の頭をボコッと一発殴ったくらいで、不自然な点もあったし。 ちょっと普通のサスペンスチックになってきたかも。 PR 11/10(月) 第4回「幸せの兆し」11.7%
☆☆☆ 仮釈放された耀司と暮らし始めた佳音ちゃん。今度は殉也がピアノを弾くバーでウエイトレスとして働くことに。 佳音と耀司は横浜見物へ。途中で殉也と遭遇し、なんと美月と一緒やし。そりゃ、なかなか殉也に兄がいることを打ち明けられんやろうなぁ。殺人犯の兄だし、勇気のいることだしね、コソコソしたくもなるでしょ。かと言っていつまでも隠し続けるわけもいかんけど。 大家から耀司と生活しているのもばれてしまうし、そりゃ、大家さんも殺人犯の男を住ませたくないでしょう。 とうとう、殉也の自宅で美月と顔を合わせることになった佳音。これから、美月の佳音へのひどい仕打ちが始まるってことなのね。 ほらね、耀司は早速、新しい職場で問題を起こしたよ。従業員に喧嘩を売ってまうし。 でも、必死に頭を下げる佳音。やはり、耀司の無実を今でも信じているってことがよくわかる。 殉也との結婚式の前に薬を服役しこん睡状態になった内田有紀こと聖花のバースデーパーティー。なんか、今でも意識があるんとちゃう?って疑ってしまう。薬を服役したくらいで植物人間になるなんて普通ある?(汗)と思ったら事故にあったのか。 そう!これでこん睡状態になったってことすっかり忘れておったよ! 聖花の誕生日とゆず北川本人の誕生日が同じって偶然?それとも北川本人かスタッフの仕込みか。 ほら、美月の佳音への仕打ちの幕開け!! 堂々と悪びれることなく「近づくな」宣言。 耀司は今度は池田こと豊原さんを暴行してしまったよ。再逮捕になるんかなぁ。 11/3(月) 第3回「引き裂かれた絆」13.1%
☆☆☆ そうか~、耀司は仮釈放してもらうにも、再就職先が決まらないと、仮釈放させてもらえないんだ。 でも、雇ってもらえる会社があるかが最大の難関かも。「殺人犯と一緒に仕事したくない」っていう会社も多いと思うし。 やっぱりね、ようやく決まったのはいいけど、社長は良くても他の従業員が嫌だということで断られてしまったし。 内田有紀の容体も悪化したりするし、チューブが外されていたけど、医師は異常なしだと。 ちゃんと、診察せんと、医療ミスで訴えるで!(爆) 殉也と美月がほんとうに、いい感じなんだよなぁ♪ 美月は内田有紀に死んでほしかっただの爆弾発言してるし。彼女から見た内田有紀のことがどうなのか読めないというか微妙なんだよね。 そんな内田有紀が寝たきりの部屋で佳音・ナリ・殉也が鉢合わせ。 ベッドに横たわる内田有紀を見たのならショックやろうなぁ。前回も殉也が内田有紀を横に座らせてピアノを弾く姿を目撃して、ショック受けたような顔してたし。 殉也から不信がられた佳音は飛び出してしまうが、ナリがやったのは自分だと制した。 今クール、かけもちながらどっちも悪役がはまってるナリ。「ブラマン」といい、今後どんなキャラに発展していくのやら。。。 耀司が仮釈放され、佳音も一緒に生活できることになったけど、また犯罪犯して、そう、長く続くかなぁってのが不安だなぁ。 出所した早々、豊原さんに殺害宣言するし。 10/27(月) 第2回「衝撃の一夜」13.1%
☆☆☆ 内田有紀ってマジで意識ないんですか?? しかも、3年間も意識が戻ってないなんて、何があったんやろ? そりゃ、3年も自宅でケアを続けているとむなしさを感じるのも当たり前やわ。 美月が佳音をいじめるようになるのはいつーーーー!? まだ、これっぽちとも、全然絡んでないしね。 でも、美月も殉也を救いたいみたいなんだよね。美月も殉也のことが好きなんやろか?? ナリって「ブラマン」でもあやしいけど、このドラマでもかなりあやしいよ(笑) 自分の代わりに内田有紀のことを見てほしいと言われたナリなんだけど、点滴をいじろうとしてたで。こぇぇぇよ!!(爆) 豊原功補さん演じる記者がちょっと、耀司を救いたいと思ってるみたいで、どんな方向へ行くのやら。 内田有紀が笑ったのは意識があるんとちゃうの? ほんまに、植物状態なんやろか?? 信じられねぇ。 言っておくけど、殉也も内田有紀も遊んでない?(汗) でも、この笑みっておそらく佳音に嫉妬してるんやろか?? 佳音も最後はショックやったろうなぁ。サンドイッチをもって殉也のもとに向かうが、門からは、なんと、内田有紀を横に座らせて、ピアノを弾く殉也の姿が。。。 サンドイッチ弁当を落とした佳音。まるで、何があったのか?って顔してたもんなぁ。 10/20(月) 第1回「残酷な運命と闘う・・・新しい私の始まり・・・」16.9%
☆☆☆ なんか、「ラスフレ」スタッフチームで制作しているってことがよく分かった初回だった。 6年前に両親を殺害され、事件の犯人として兄・耀司が逮捕されてしまった佳音は兄の無実を信じながら生きてきた。 佳音は小さな喫茶店(?)みたいなところで働いていたが、突然、店主(須藤理彩)からクビを言い渡されてしまった。 でも、須藤理彩のクビの言い渡し方がなんかしっかりしてた。 「妹が手伝いに来てくれるから人手が足りる」 そう!佳音自身は、犯人じゃないしなぁ。 でも、須藤理彩は客とはやはり、佳音の兄・耀司のことを話していて、それを佳音が聞いてしまって、クビになった本当の理由を知って愕然としちゃうわけね。 須藤理彩の店だけでなく、もう、近辺で仕事を雇ってもらうには無理そう。 でも、両親も死んでるわけだし、ひとりで生活していくにはお金も必要だし、故郷を捨てて都会で働くことを決意するわけね。 で、ハウスクリーニング会社で偽名を使って入社ですか。確かに全国ニュースでやってるかも知れないし、ひょっとしたら佳音の兄が両親を殺害したニュースを佳音の先輩となる宮崎美子とか知ってるかも知れないしね。 ま、同姓同名ってこともあるとは思うけど「佳音」はそれほど多そうって名前でもなさそうやし。今の時代は多いかも知れないけど。 そんな過酷な運命の佳音の趣味は携帯電話のカメラで、笑ってる人を撮影する。泣ける生い立ちに陥ってるからか元気の素とか? でも、盗撮ってのはだめよ。。。もちろん、窃盗もだめですね。。。(爆) 佳音が派遣された家の主がゆずの北川演じる殉也。笑顔作ってばかりで癒し系の王子とも言えそう(笑) でも、その笑顔にはやはり裏があるんやろかね。 殉也の婚約者の内田有紀って寝たきりだったんだね。ってか、内田有紀って最終回までセリフなし? でも、こういう使い方するとは思ってなかったなぁ。びっくりだよ。 ほら~やはり、宮崎美子たちに偽名を使ってるってことがばれてしまった佳音。 何とか、続けて雇用してもらえるといいけど。 宮崎美子もちょっと手癖悪いシーンがあったよね。
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