06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
☆☆☆
うわぁ、オグリン、めちゃめちゃ悪役嵌ってますね~。でも、オグリンだったらまだ許せるだろうけど、実際にああいう獣医がいたら、「何!?あの態度!!」って言う人いるんだろうな~。 しっかし、あの少年(伊澤柾樹)の父親(西村雅彦)の態度に呆れたもんだよ。猫が手術したからってそんな簡単に意識が回復するわけでないでしょ。 実は直前レビューの序盤のあらすじにも書いてある通り、この少年の愛猫が高層マンションのベランダから転落。ある動物病院では安楽死を勧められるが後に花菱を紹介される。 で、花菱はちょっと手が回らずに、敏腕だが口と態度の悪いドリトルを紹介するわけだ。 手術費は100万円で、この少年の義母で西村雅彦の再婚相手(紺野まひる)が手術費を出してくれることに。手術は成功したものの、意識が一向に回復せず、ドリトルを詐欺だと弁護士(若村麻由美)をつけてまで、訴えようとする西村雅彦。 呆れてしまいますわ・・・西村さんに。で、西村さんの味方する若村さんも気に入らん。 言っておくけど、人間でも動物でも手術が成功して数日たってようやく目を覚ましたっての、テレビで見たよ。 その頃、あすかが競走馬・アスカミライの治療費を依頼するためにドリトルの獣医にやってきた。 アスカミライって自分の名前が「あすか」だからつけたネーミングで新鮮さがないんですけど! ドリトルもなぜ、もっと優しい言葉をかけられへんかな~。アスカミライってあすかの亡き父親が最後に買った競走馬なのよ。つまりお父さんの形見ってことなんだよね。それなのに、ドリトルったら、馬の手術は成功しても牧場が見付かなければ殺処分だなんて・・・。 あ、でもドリトルが留守中にアスカミライの世話をしていたあすかがアスカミライを守ろうとカラスに襲われて怪我をし、あすかを手当てしたドリトル。案外優しい所もあるんだな~って。 そんな中、若村さんのペットの子ザルに異変。そう、この若村さんって立場としてはあすかと同じなんやなぁ。この若村さんの子ザルも実は無くなった息子の形見らしい。だから、あすかに「ドリトルに騙されるな」とか言ってたんやな~。 結局はその子ザルもドリトルに診てもらうことになった。そこに伊澤くんや西村さんがやってくる。最初は若村さんに「ドリトルに騙されるな」と言う西村さんだったが、そこで意識不明だった猫の意識が戻る。でも、こういうときに限って意識が戻るとは奇跡だな~って思った。 ま、とりあえず、ドリトルが訴えられなかったことが良かったな♪ 初回は気軽に見れてまぁまぁ楽しかったです。 伊澤くん、どっかで見たことあるなぁって思ってたら「JIN」に出てた子やん! PR
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