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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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5/22(火) 「花嫁とパパ」第7回

☆☆☆

相変わらず、誠二の母親は愛子とは結婚させないと一点張りだ。でも、今まで誠二って頼りないなーーーとずっと思っていたんだけど、ここでようやく強気さを見せたなという印象です。だって、母親に向かって愛子との結婚を認めてもらえないのなら親子の縁を切るとまで言い出すのだから。今まで頼りなく、弱弱しい感じがしたので今回は彼の強気さも出せてたと
思うな。。。だって、俺「あそこまで言うか~!?」って思ったくらいだもん(笑)

本当は誠二も頼もしい存在ではないかな。そう思わされた回でもあったよ!今回は。

でも、愛子も愛子で自分の親と縁を切るような人とは結婚できないと宣言。そう、「親を大事にする」「マザコン」とは坂口くんの「マザー&ラヴァー」でも学習したように(笑)意味が違うしね。愛子ももちろん、マザコンのような男性とは付き合いたくないだろうけど、親を大事にしない男性とは付き合いたくないだろうと思うよ。

でも、今回は前回の最後と今回を上手く結び付けていたね。
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5/15(火) 「花嫁とパパ」第6回

☆☆☆

鳴海くーーーん、もっと言ってやれーーー。「門限があるようでは仕事にならない」って。公務員とかは残業のないことが多いけど、アパレル会社とかは公務員じゃないし、愛子も普通のOLってことだし、確かに残業なしってきついよな、会社としても。

これを機に少しは賢太郎も子離れを決意したみたいね。仕事上では門限破りも出張も許可。でも、愛子ってどうやってこのアパレル会社に合格したんでしょう。面接でも「残業や出張は出来ますか?」っての普通聞かれることもあるし。それで「門限があるのでできません」って言ったら不採用になるしね。前々から思ってたんだけどそこが引っかかるんだよね、何か。それに、鳴海くんが愛子が勤めてから門限があるって知るのも何か変だよね。

今回のメインストーリーはやはり誠二のおふくろさん(田島令子)の出現かな、やっぱり。愛子は誠二に内緒で会いに行くんだけど、愛子に誠二と別れて欲しいと告げる。でもなんかあてつけっぽくなかった?? だから、本心はそうではないんじゃないかとつい読んでしまうんだよね。なんか微妙に不自然すぎた。

ちょっとおふくろさんの行動が極端。


5/8(火) 「花嫁とパパ」第5回

☆☆☆

うわっ、初音っていやな奴~!!!! 自分のミスを棚に上げて後輩・愛子のせいにしちゃうってのはどうかなぁ。愛子がミスが多いからってちょっとな。同枠の「ナースのお仕事」でも松下由樹さんは自分がミスしても観月ありさのせいにしたことってなかったよ、多分。自分のミスを人のせいにしていたら、愛子からも誠二からも嫌われるよ。西原亜希って「花男」シリーズの優紀みたいなキャラはいいんだけど、今回の初音って子は気に入らん。

落ち込む愛子を心配する賢太郎。でもここはうまく助言するのが賢太郎だった。やたらと娘を子ども扱いのように溺愛するよりかは、こういう立場で親身になって欲しいなぁ、これからも。でもそこは愛子が初音のミスを埋め合わせようと必死に衣装を集め奔走するところ。愛子は優しいね。後に初音も「自分のミスだ」とちゃんと謝り、そうそう仕事では素直さと正直さが一番だよ。

一方、誠二が最初はなんで両親に挨拶しないのかと思ったけど、最後でわかったね。最後、誠二がお母さんと電話していたらあまり仲良さそうな雰囲気ではなかったし。両親ともに絶縁状態じゃないだろうね? うまくいってなさそうなんじゃ、咄嗟に賢太郎に宇崎家で修業したいと言い出すのも分かるよ、分かる。
5/1(火) 「花嫁とパパ」第4回

☆☆☆

そりゃ、誠二くんが宇崎家までやってきて高熱で倒れてしまった手前、愛子が見てしまったら、愛子が必死で家にあげて看病するしかないよね。

でも賢太郎の言い分って個人的に毎回、毎回、一方通行してるって感じなのはひょっとすると俺だけ?? でも愛子が隠れて誠二を看病したからとはいえ、病人にいきなり殴りかかるってことはないでしょ。KAT-TUNだから「病人に何すんのーーーー」って感じだったよ。だから「特急~」でも気の強い栗山千明が田中聖を殴って欲しくなかったり・・・(関係無)

あ、でも後に救急車で病院に運ばれるんだったら、もうあの宇崎家の門で誠二が倒れたところで、救急車呼んだほうが得策だったかも。のほうが、まだ賢太郎にもバレずに済んだかも知れないよ。

前回は、ラストが浮いてしまったので、その分今回はまた取り返したという感じがします。賢太郎が誠二くんに病院で謝ったから。遊園地デートも、前回の失敗を取り返す分、結構良かったかな??

このドラマのメリットはやはり愛子のテンポ良いセリフにかかってるよな(笑)

4/24(火) 「花嫁とパパ」第3回

☆☆☆

悪くはなかったけど、今回はちょっと浮いた存在になってしまったのが痛い。愛子と賢太郎が仲直りしたところとか、仲の良いところで終わって欲しいなと思ってたのに、今回は賢太郎も愛子と誠二の交際を認めようと決意するんだけど、ある条件を作るわけね。で、賢太郎からまだ何も聞いてない愛子は三浦とキスをしてしまって、それを賢太郎が目撃。うーーん、これはちょっと浮いた存在になってしまったよ。その条件に「キス禁止」が課されていたんだよね。前の二回は喧嘩してもお互い認め合えるという要素が好きだったのに、俺って、古臭いかも知れないしベタかも知れないけど、それでこそ親子の絆ってもんだと思うなぁ。反発しあいながらも親子で最後には認め合えたら誰だってすっきりするもんでしょ? 今回がそれがなかったし。この調子じゃ、まだ障害も立ちはだかりそうだよね。やたらと交際ネタは引っ張って欲しくないけど。

逆に、せっかく愛子と誠二の話を聞いてもらおうと思ってるのに同僚を呼んで自宅で飲み会など開いている賢太郎もどうなのさぁ??それでも愛子の父親なの?って思ってしまうよ。

やっぱり、こんなお父さんって自慢にはならないんだろうね。話的にはそこそこ良いんだけどさぁ。


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