06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
1/11(月)OA
☆☆☆ さて、第2弾もスタート!!! 今回はフライトドクター達が、卒業間近ということもあって、卒業までを描くのかな。 でも、「ナースのお仕事」「救命病棟24時」「コトー」「医龍」と違って「コドブ」はなぜ、放送枠を変える?って思ってたんだけど、そっか、「不毛地帯」は半年やもんなぁ。それやと、今年4月クールでもいいやん!って思ってしまうけど、卒業を控えてるからそれで、わざと1月クールの月9をとったのかもなぁ。3月に終わるから、そこで卒業して、4月から一人前になるというような設定でね。 でも、いろいろ変化が起きてたな。白石は父親(中原丈雄)と何かあるみたいだし、ナースの冴島は、病気の恋人がいて延命治療のことで悩むし。 藤川は相変わらず、御調子ものですね(笑)。今回なんて、↑の2人をデート?に誘おうとしていたしな。 でも、メインの若きドクター達も進路を考えなきゃいけないのね。 で、卒業認定を任されたベテランドクター・橘役で桔平ちゃん!! ほうほう、こういう役柄だったのですか~。 でも若きドクター達には、「卒業」「一人前」というのがかかってるから、どこまで成長できるか期待したいところだね♪ でも、初回から患者が子供と言う設定はちょっと、演出が凝り過ぎたかもなぁ。 主題歌は前作と同じ。タイトルバックも前作に若干近い。でも、エンディングバックは全く、違ってた。エンディングバックは前作の方が好きだな、個人的には。 PR ∴ 輪廻の雨 1/4(月)OA
☆☆☆ ヤングシナリオ大賞ってあまり見たことないんだけど、今回、「アタシんちの男子」で、兄弟を演じた山本裕典くんと瀬戸康史くんがまだ兄弟を演じると聞いて見てみました。ちなみに、「アタ男」の兄弟の中で個人的に一番のお気に入りはこの二人なんだよね。 でも、今回のこの「輪廻の雨」は相当重いテーマ。「アタ男」と雰囲気も全く異なってました。 そう、瀬戸くん扮する修平は知的障害なのです。で、山本ゆうくん扮する孝平が修平の働く工場の工場長を殺害してしまう、なぜなら、修平はこの工場長に暴力を受けていたから、という重い話。 修平が孝平の働くコンビニの前で絵を描いている。そこに孝平の恋人(貫地谷しほり)が「危ないですよ」と声をかけるが、怖がった修平が経つと、そこにコンビニ弁当を運んできたトラックの運転手と接触。そこに店長と孝平が出てきて、孝平は修平が自分の弟だと打ち明ける。こういうことで、クビになったケースって多いから、大丈夫かな?って思ってしまった。 でも、修平が工場長に暴力を受けていたとは・・・重いよーーー重い!! 永井大扮する刑事はちょっと、修平にしつこかったんでは? なんで、あそこまで障害者に対してしつこく聞くのかちょっと不自然だったな~。 あの、押入れから出てきた血のついた大量のお札、びっくりしたな。 雨が降りしきる中、飛び出した修平を抱きしめた孝平。タイトルの意味はここにある?? 1/3(日)OA
☆☆☆ 今回のように、このシリーズはスペシャル程度で十分かな。と改めて感じた。 楓も新局長になったけど、それも、別に、スペシャル程度で見られたらいいって感じだし。 でも、あんな激務の手術中の中、停電ってのはびっくりしたなぁ。SPでもなかなか演出が凝ってたよね。 あんな激務の手術の中、停電になると、かなり大変だろうに。新年早々、すごいのを見たよ。 進藤先生が出ていくことになるとは、ちょっと悲しい。というと、このシリーズも今回が見おさめ?? 楓が心配していたあの少年の演技が良かった。 ∴ 陽炎の辻SP 1/1(金)OA
☆☆☆ 連ドラは見たことないんだけど、今回、水野美紀ちゃんが出ると知って見てみました。 時代劇ってなかなか見入れないことが多いんだけど、このドラマはそこそこ良かったかな?? ただ、お彩(水野美紀)が旗本の設楽家で当主の貞兼(長森雅人)に暴力を振るわれていたのは嫌だったけど。。。 ってか、許せなかった・・・(爆) で、お彩は傳三郎(山口馬木也)と一緒に逃亡しちゃうわけか。そりゃ、居場所もなくなるわな。。。 でもこの事態が公になってしまうと、設楽家は廃絶になってしまうらしい。。。 このお彩役で今までにない美紀ちゃんを見たかもなぁ。ひょっとすると、船を出してまで旅に出ようとするところとかビックリしたもん。 須賀健太くんが演じた13歳の嫡男・小太郎もなかなかいい演技をしていたな。。。仇討のところもすごかったよ。中学生には見えへんよ。 でも、お彩の自害は悲しかったな。「もう、母上ではない」という言葉もショックを受けたし。 スガケンの役名が小太郎って「サムライ・ハイスクール」の春馬くんの役名も小太郎。まさか、ここから命名? 12/29(火) 映画「容疑者Xの献身」
☆☆☆ 御存じ、福山ましゃの「ガリレオ」の映画版です。 前日に放送されたSPドラマ「エピソードΦ」は映画公開当日に放送されたドラマの再放送なんで、ここにレビューも書いたんでもう見る必要はないかなと思って今回はスルーしました。 いやー、映画版も豪華でしたね。松雪泰子に堤真一・・・。 そういや、松雪さん、最近ドラマで見ないなぁ。。。。 犯人役は堤真一でしたね。ストーカーし続けるところも怖かったし、また、松雪さんとその娘(金澤美穂)を守ろうとすることで殺人を犯したことなど、堤さんの演技力は素晴らしかった。 松雪さんもなかなかのものでした。また連ドラでみたいよ、松雪さんを。 ところで、堤さんが数学者の役って前にも何かでなかったっけ?と思ったら松嶋菜々子の「やまとなでしこ」だ。ま、あっちは魚屋もやってましたから!(笑) 堤さんって、数学、得意なんかなぁ。ちなみに俺は全然・・・。因数分解や関数、三角関数、図形の証明などはいつも眠かったなぁ(爆)
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