06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
∴ 赤い糸 最終回 2/28(土) 最終回「それでもいいと思える恋」8.9%
☆☆☆ 映画は残念ながら見には行けなかったんだけど、ドラマは最後まで見ちゃいました。 春生が16歳の芽衣宛に手紙を託していたことが分かった。そこには芽衣を手放すことになった理由など打ち明けていた。夏実と出会ったことで薬物所持で逮捕されたことなども書かれていたし。それに、マチ子ってそれより前に亡くなっていたんでしょ? だとしたら、芽衣を手放すことになっても仕方ないかなぁという感じだね。その春生も死んでるみたいだし。 やはり優梨が妊娠したことでナツ(夏樹)が学校をやめると言い出した。16や17で夫婦になる人も多いけど、2人で子供を育てていきたい・・・まず、親の了承を得なきゃだめだと思うよ。 でも、メイの夏実に向って「これからも前向きに生きてください」って言ったのが良かったなーーー。 沙良って記憶は戻ってないらしいけど、あのメールはちょっと元に戻った感があったな。。。 でも、敦史と芽衣が最後はあれは結ばれたってことでいいんでしょ? 敦史も自分の気持ちに嘘をついていたみたいだし、ハッピーエンドってことで良いのかな。。。 PR ∴ 銭ゲバ 第7回 2/28(土) 第7回「命の値段も結局金ズラか・・・」8.7%
☆☆ 風太郎が萩野の妻の傷害容疑で逮捕され、連行された。 ここで、風太郎の人生も終わったか・・・と思いながら見ていたよ~。 そりゃ、妻が被害者なんやったら、萩野も厳しく取り調べしたくなるよなぁ。 一方で、緑は風太郎のこれまでの悪行を茜に言うが、でも、茜の風太郎を思う気持ちは変わらず、聞き入れない・・・。 しっかり、お姉ちゃんのいうことを聞いた方がいいって。あんたも、危ないよ。茜は茜なりに風太郎を救おうと決意。。。 でも、そんな中風太郎にソックリの野々村真一が自首。自分にそっくりの真一を身代りに罪を逃れたなんて・・・信じられーーん!!(爆) で、真実を聞いた茜が自殺?? 次々と、三國家の面々、人が亡くなっていくね。。。 緑もますます風太郎を軽蔑しそう。 2/28(土) 第6回「横浜地下鉄パニック724名脱出不能!!ガス発生・・・絶体絶命」8.3%
☆☆☆ 今回もすごいことになってましたね。。。724名も脱出不能だなんて想像しただけでも寒気がしてくる。 大地の先輩達の中でちょっと違う雰囲気なのがナメジュンこと葛城。不動の将来的存在な感じもしたしなぁ。 まるで、大地たち3人を相手にしてないって感じやもん。 使えない新人は早く辞めさせるべきだなんて・・・。 でも、葛城の過去が分かった。なんとなく「AP」の真矢みきの過去と似てたなぁ。 救助隊時代に一緒に組んでいた田口(杉浦太陽)っていう人が大怪我をして、右目が見えなくなってそれがトラウマ。田口は葛城にとって初めての後輩だった。葛城はそれで、大地たちを重ねてしまってるのよ。 真矢みきも亡くなった後輩と上戸彩を重ねていて、それで上戸ちゃんのみ補修させていたし、同じようなもんだし。 あの地下鉄の中に有毒ガスが流れ込み救出するのはいつものごとく凄かった。そこでは、田口の娘も取り残されていたみたいで、どうなることやら・・・って思ったなぁ。 やはり事故のシーンとかは演出もいつも凝ってるよ。 葛城と大地が巻き込まれるが・・・無事で何より。徳永が葛城に言った「痛いのはお前だけじゃない」の言葉が何よりも良かった・・・。誰でも痛い思いをしてると思うんだよね。 2/27(金) 第6回「友情崩壊!?番組存続のピンチ」10.6%
☆☆☆ ほよ? 視聴者からの人気が守じゃなしに健太に集まってるって? あんな無愛想な顔で? 普通なら守に人気が集まるんとちゃうの? 明音は自分が歌いたい歌と安斉が考えるバンドの方向性の違いに悩んでるし。 守の夢ってミュージカル俳優だったんだね。。。知らなかったなぁ。あのベテラン歌のおにいさん・氷室と同じ舞台に立てる同級生が羨ましかったみたいね。。。 一方で、健太は克己から結婚資金のことでアルバイトをするよう迫られる。でも、アルバイトは残念ながら禁止なんだよね。かなり、克己って焦ってたみたいだけど、オノタケからは給料、なんぼもろてんの? 健太がアルバイトしていると、そこにスーツ姿の守が。。。やはり、あのミュージカルのオーディションを受けたのですか。。。でも、不合格。 軽率な行動が杏子にもばれてしまった二人。ここで、二人とも気持ちを切り替えて「歌おに」としてやっていくしかないよ。それに、健太が守を非難するのに共感できず、守の方がもっとしっかりしてると思う。 でも、劇中の子供番組の方も打ち切りが決まってしまったみたい。もう一波乱、二波乱あり?って感じだね。 2/27(金) 第7回「満月の夜の告白」7.6%
☆☆☆ ここまで来れば、それぞれの人間関係にも変化が出てきてるような感じがする。 菊田の秘密を知った啓とアイアイは驚くし、旺次郎から芽衣を諦めたほうがいいと啓は言われるし。。。 でも、芽衣って元サヤに戻りたいと考えてるみたいよ。 ユッキーは啓のために芽衣と旺次郎の会話を盗聴・・・。前回も芽衣と菊田を見張りをするだの、、、芽衣のストーカーみたい?(笑) でも、これも啓のためでもあるんだよなぁ。 今回は海里の父親(美木良介)も出てきましたね。あまりにも唐突過ぎたし、最初は啓を訴えるとか言って、旺次郎の前ではいい顔するだの、ちょっとイライラしたなぁ。 けど、啓はラブシャの愛で海里を守ると言ったことで、この父親も改心。でも美木さんって「ダンドリ。」で榮倉奈々っぺの父親役やってて、今回吉高ちゃんの父親役ってことはまだ若いんやなぁって思った。(奈々っぺ、吉高ちゃんともに88年生まれ) でも、本当に海里には死んでほしくないよなぁ。まだまだ若いし、死ぬことに意味はないよ(金八風)。 サブタイトルの意味は、愛瑠のことだったんだ。啓のことを好きになっていたわけだしねガオー。
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