06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
5/17(土) 第3回「伝説の男・二こ神登場!
真剣三本勝負、ついに開始!!」11.0% ☆☆☆ おぉーーー10%、超えましたね!! 今回はホームレスの真剣師で通称:二こ神こと大杉漣さんが登場。でもやらしい親父!! 自分が勝ったらそよの胸を揉みたいという条件を。 何、考えてるんでしょう、この二こ神はーーー!! 何が「おっ○いはロマン」だ!! で、菅田もわざわざ、それを賭ける宣言をしなくても。。。 二人とも、困ったもんだ。 「雁木」と呼ばれる江戸時代に生まれた指し手、、、本当に将棋の知識についていくのがやっと、って感じ(笑) この二こ神って本名は「神野神太郎」。菅田が幼少の頃に、この指し手でアマチュア名人戦、3連覇を達成した男だった。 名前に「神」が2つあるから「二こ神」というニックネームね。。。 つまり、伝説の男だったんだね、この二こ神。なんか伝説でもある?って感じのニックネームだよ(笑) 次回はスポーツ紙面でも掲載されていた劇団ひとりが出演です。 PR 5/17(土) 第5回「一人で生きてきたと思うな」25.3%
☆☆☆☆ 三者面談。今回は本城メインだったんだけど、父親役に金田明夫さん。 金田さんで三者面談というと「金八」のイメージが強い。 金田さんは「金八」では北先生役で「7」まではC組の担任だったしね。 三者面談を担任として担当するほうから、今度は三者面談にやってくる保護者役にビューン(笑) そんな本城の三者面談で「フリーター」と「ブリーダー」を勘違いする本城、プププ。 本城家は豆腐屋さん。本城はあとを継ぐのは嫌みたいね。「たかが100円や200円で頭下げる商売なんかできるか!」と。 あのねー、たかが100円、200円って言うけどそんな小額でも立派なお金なんだよ。「たかが」なんて使っちゃアカン。 そんな中、本城は家の戸棚にあった封筒から金を抜き取り豪遊に使ってしまう。 それが、とんでもない方向へ。金田さんこと本城の父が倒れ、夏目先生の病院に運ばれる。で、入院することになってしまい、で、銀行への入金を頼まれるが、そのお金が例のお金だったんだよ。一部使ってしまい、足りないんだよね。 本城は「店の金の支払いが足りない」ということにして学校を休みバイトを始める。 正直に、お父さんに言ったほうが早いと思うけどなぁ。。。「隠し事」っていずれはばれることだし。 3Dの連中たちも金集めに奔走。中にはバイトをする生徒もいたが、失敗でクビになった連中も(笑) 本城はというと、中学の先輩・成田と出くわす。成田にお金に困っていることを相談する本城だが、事態はとんでもない方向へ。この成田は金貸し業をやっていて、成田は「貸してやってもいい」と言い、本城は軽い気持ちで借りるが、これが後に災いを招くんだよ。 成田に貸してもらうことをヘラヘラとヤンクミに話す本城。そこでヤンクミが一喝。 確かに「給料」「借りたお金」は違うよね。。。 それに、風間の私物ももちろん姉(山田優)の働いたお金で買ってくれたものだし、他の連中も親が働いたお金で買ってくれたものだしね。 本城は成田にお金を返しにいくが、成田が本城に貸したお金が5万。だが、契約書にサインしたときは金額等書いてなかったんだよ。 これって、詐欺じゃん。成田は本城を騙して金を稼ごうとしていたんだよ。 こんな、先輩に関わらないほうがいいよ。 ヤンクミの言うように成田のやってることは確かに「仕事」ではない。「詐欺」だ!! でも、最終的に本城も親父さんに謝ったし。最初から、こうすれば良かったんだよ。成田から借りたお金を返さなきゃ親父に申し訳ないと言う、というか借りる前に。 一方で、本城の父が病院を抜け出し、店の仕事をしていた。ここで本城が謝るわけです。 最後には、3D連中やヤンクミも豆腐屋の仕事を手伝ってましたね。 5/17(土) 第5回「負けたら解散…その時、最後の男!」16.4%
☆☆☆ なんか、次の放送まで2週抜ける(レビューを書いてる時点では1週になったけど!笑)と思うと寂しいよね。 でも、バレーなら許す。なぜなら24日と31日は平成ジャンプの高木くんをバレーに続き「ごくせん」までずっと見れるし。 オフィシャルサイトにはバレーはBSでやって欲しいと書き込みがあったけど、我が家ではBSは映りませんので見れませんのじゃ。特に薮くん、八乙女くんがお気に入りなので、地上波でやってくれるのはありがたい。 そりゃ、「ROOKIES」がないのはこっちもさみしけどさぁ。。。 前置きが長すぎた、そろそろ本題に。 ついに、練習試合もスタートですね。意外と順調で、「ニコガクナイン」(安仁屋たち9人)をグラウンドへ送り出す川藤。 他校の野球部監督・国松(田口浩正)がやってきた。試合を中止するなら今のうちだという校長さん(伊武雅刀)。 でも、川藤の熱い熱意は変わりません。「やってみる」とのこと。 ここで、引き下がっていたら川藤の「夢を諦めない」という思いも丸つぶれになるしね。 安仁屋が渾身の剛速球!! すごいよぉーーーすごいーーー!! 素晴らしい!! だが、安仁屋の救いは落ち始めて、逆転を許してしまうことになった。 川藤は全員に交代でピッチャーをさせると。 でも、あの国松の態度が気に入らん。あれでも、監督なの?ってか教育者なの?(爆)怒鳴りつけることにしか頭にないんだもん、時々、こういう先生いるけどね、頭ごなしにしかりつける先生。 ちょっと、そりゃないよーーーって思いながら見ていたので、この国松のやり方にイライラした。 でも、新庄が復活したのはビックリ。もっと後のほうになるのかなぁと思っていたら、第一部の最後で復活しましたよ。 ま、バットを振れなくなった若菜の代打って意味もあるんだけど。 新庄がそろっての第二部の幕開けとなりそうだね。 でも、放送がしばらくお休みとは寂しい。しばしのお別れになるけど、ニコガクナイン・・・じゃなしに、ニゴガクテンのみんなも川藤も6月7日、元気に戻って来ーーーーい!!♪ 5/16(金) 第6回「格差恋愛の建前と本音」14.4%
☆☆☆ 聡子と恵太朗の関係も変わってきてるよね。徐々に互いに惹かれあってきてるし。 でも、まだぎこちない部分もあり、聡子は医者と臨床心理士という立場かや経済力の違いを気にしはじめた結果、恵太朗とギクシャクしてしまうんだよね。 「医者」「臨床心理士」・・・確かに立場はまるっきり違うと思う。 あの有力人物・神林(橋爪淳)がこの二つの違いをまるっきり理解してないところもあったという感じでちょっと疲れたよ(笑) 息子が統合失調症とかいうらしいんだけど、この息子を連れて精神科にやってきたものの、恵太朗にカウンセリングをされるのが嫌みたいで、聡子をカウンセリングに希望するんだよ。 神林自身が「有力人物」という肩書きがついてるせいか、世間を気にしすぎてるんだよね、おそらく。ちょっとこの態度にムカっと来たけど。 瑞恵は社会復帰したものの、派遣事務の仕事でコピーの取り方が上手く行かず、即解雇に。 でも、コピーの際に自動的にホッチキスをしてくれるというシステムがでてきたのは最近だと思うし、瑞恵は長年、専業主婦だったんでしょ? 知らずに当たり前だよ。「知らない」では済まされないかも知れないけど、でも、この場合、即解雇ってあり?って思った。もうちょっと、長い目で試用してほしかったよ。 奈央の不妊治療も始まろうとしていたが、夫が消極的なんだよね。離婚ということもありか?? ∴ パズル 第5回 5/16(金) 第5回「イケメン争奪! 旧家の花嫁選び」10.2%
☆☆☆ なんとまぁ、美沙子が資産家の跡取り・権藤に結婚を申し込まれましたよ。 裏表が激しいのにね。。。(笑) でも、相手が60代って。。。美沙子からだと、30歳。さとみ本人からだと40も差があるのに? 屋敷には財宝が隠されていたんだよ。代々、伝わるヒントを解ければ隠し場所が分かるらしい、、、ご存知、美沙子の特技です(笑) 美沙子は今村を潜ませて権藤家に挨拶に。しかもそれは結婚するふり。 でも、美沙子のほかにも花嫁候補がいたんだよね。更に、花嫁選びで以前、行方不明者もいたってことも分かったし。 でも、棺の中の階段が不思議な空間ではあった。いくら、セットとはいえ、あんなのどうやって作ったんだろ? やはり、山本陽子がいい味出してたけど、岩下志麻でも通じたと思う。花嫁選びのテストを仕切っていたりとか、それを突破する美沙子も凄い。
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