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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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絶対彼氏

4/15~ フジ毎週火曜21時~(初回は4分拡大)

●キャスト
天城ナイト(?)【イケメンロボット】/速水もこみち
井沢梨衣子(22)【菓子会社派遣社員】/相武紗季
浅元創志(25)【菓子会社御曹司】/水嶋ヒロ
浅元将志(32)【菓子会社副社長】/中村俊介
並切岳(35)【ナイトを修理・監視】/佐々木蔵之介
石関隼人(28)【菓子会社勤務】/姜暢雄
伊藤美加(22)【菓子会社社員】/上野なつひ
林孝太(18)【ふじ子の部下】/入江甚儀
若林ふじ子(38)【カフェのマスター】/真矢みき
浅元和志(60)【菓子会社社長】/山本圭

●スタッフ
原作/渡瀬悠宇
脚本/根津理香
演出/土方政人
プロデュース/橋本芙美
企画/金井卓也
主題歌/絢香「おかえり」
公式サイト/http://wwwz.fujitv.co.jp/ZK/index.html

●概要
渡瀬悠宇の人気漫画をドラマ化。主人公のロボットに速水もこみちが扮する。タイトルは「何があっても彼氏であり続ける」という意味。そんなロボットの頑張る姿を描く笑いあり涙ありのストーリー。速水・相武・水嶋の三角関係も見所。

●ストーリー
洋菓子会社に派遣社員として勤務する梨衣子(相武)は恋に不器用。そんな梨衣子がある日、クロノスヘヴン社製のイケメン恋人型ロボット・ナイト(速水)のモニターに選ばれた。ナイトは直線的に梨衣子にアプローチし、会社に同僚達は度肝を抜かれる。梨衣子は会社の先輩の石関(姜)にふられたばかり。そこで、ナイトとの奇妙な共同生活が始まる。

●関連作品
(1)「レガッタ」(06年)
【主人公が速水、ヒロインに相武】

(2)「セクシーボイスアンドロボ」(07年)
【ロボットを主人公にした作品】

(3)「アテンションプリーズ」(06年)
【フジ火9、4月期、相武&真矢】

(4)「花嫁とパパ」(07年)
【フジ火9、4月期、カフェの店主がヒロインの良き理解者】

●直前レビュー ☆☆☆
速水&相武のコンビと言ったら「レガッタ」、ロボットを題材にした作品といえば「セクシーボイスアンドロボ」。やや不安に残る部分もある。

でも、こっちはラブコメという雰囲気で楽しそうなんだよね。またこの枠で相武&真矢といったら「AP」を思い出したりも。「AP」では真矢さんは紗季ちゃんを指導してましたが、今回は紗季ちゃんが真矢さんの経営するカフェの行きつけで真矢さんは紗季ちゃんの良き理解者らしい。事前に「AP」も続編やるのでやり取りを見比べるのも良さそう。(ちなみに、この二人って「宝塚」つながりでもあるんだよね。紗季ちゃんは宝塚市出身で、母と姉が宝塚にいた(いる)らしい、真矢さんは、宝塚歌劇に過去に所属)

あ、カフェの店主がヒロインの良き理解者って、これまたフジ火9で同じ4月クールの「花嫁とパパ」の石原さとみと和久井映見を思い出す。
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5/12~ フジ毎週月曜21時

●キャスト
朝倉啓太(35)【元教師→総理大臣】/木村拓哉
美山理香(35)【首席総理秘書官】/深津絵里
宮本ひかる(23)【選挙手伝い】/加藤ローサ
韮沢勝利(44)【選挙プランナー】/阿部寛
神林正一(59)【与党総務会長】/寺尾聡
月丘留美子(35)【女医】/堀内敬子
鵜飼武彦(77)【元総理大臣】/伊東四朗
垣内達彦(65)【外務大臣】/大林丈史
小野田朝雄(65)【幹事長】/中村敦夫
朝倉貴江(59)【啓太の母】/富司純子

●スタッフ
脚本/福田靖
演出/澤田鎌作 平野眞
プロデュース/後藤博幸
主題歌/マドンナ「マイルズ・アウェイ」
公式サイト/http://wwwz.fujitv.co.jp/change/index.html

●概要
大人気の「HERO」(01年)のスタッフが再集結!! 木村拓哉主演で小学校の教師が内閣総理大臣に転進するという奇想天外な物語。

●ストーリー
福岡選出の与党議員・朝倉誠と後継者の次男・朝倉昌也が事故死して、補欠選挙が行われることになる。与党幹部の神林(寺尾)と秘書の美山(深津)は誠の次男で昌也の弟の啓太(木村)に立候補を迫る。しかし、政治に全く興味もなく、長野で小学校の教諭をしている啓太は聞く耳すら持とうとしない。ところが、母にまで立候補を迫っていると知った啓太は承諾を決意。啓太が福岡に戻ると選挙対策本部に韮沢(阿部)が現れる。

●関連作品
(1)「HERO」(01年)
【フジ月9、木村、同じスタッフ】

(2)「空から降る一億の星」(02年)
【フジ月9、木村、深津】

(3)「総理と呼ばないで」(97年)
【フジ、総理大臣を題材】

●直前レビュー ☆☆☆
近年のキムタク月9は「空降る」といい「エンジン」といい、裏切られることがしばしばなのであえて、あまり期待度は高くなく控えめです。深津ちゃんの月9も「空降る」「スローダンス」・・・あまり相性がいいとは言えません。

だから、みんなもあまり期待しすぎないほうが良いですよ。
3/13(木) 第21回「卒業式前夜3B全員体育館に立てこもり」

☆☆☆

前回の「良かった」というのは、祐樹も金八を認めてくれて良かったという意味ね。

でも、問題はまだ解決したわけではない! 金八に3B担任を降ろされ、卒業式出席禁止まで出されるわけだし。

そりゃ、25人全員が納得できるわけがないよ。みんな、金八の味方なんだもん。

だって、25人は金八に救われたこそ、人としても成長できたんだし。金八から学んで役立ったことはたくさんあると思うし。

で、卒業式の前夜、体育館に立てこもり。前夜だから、卒業式本番まで12時間~15時間くらいしかないし、時間も刻々と迫ってるしね。

金八の卒業式出席を認めるまでは、25人は体育館を絶対に動かない!と。

卒業式本番まで十数時間しかないなか、頑張ってるよね。今夜しかチャンスがないわけだし。明日の朝、登校してからでは遅いし。

金八は鹿島田にみんなともう一度だけ向き合うチャンスをくださいと話しかける。

そんなチャンスをもらえて、一人ひとりの名前を呼んでいく姿が良かった。

金八はいつまでもこの25人の先生で居て欲しいし、卒業生(計215名)の先生としても居て欲しい。

俺的には「3B金八」っていうのが永遠に不滅なんです。金八には近作までは240人という生徒がいるわけだが、そんな240人(「2」の悟役の沖田さんが亡くなってるわけだし実際には239人かも)にとっても金八は永遠に不滅だと思う。

だから、金八を3Bから追放させたくありません。
3/12(水) 第10回「悪いことは悪い!斉藤さんからの最後のメッセージ」

☆☆☆

引越しの件を誰にも言い出せない斉藤さん。

こちとら、ビックリよ。第6話での、真野さんの子供の尊が潤一と同じ小学校に通えなくなるかも知れないとき、役所まで行って奮闘したのも何だったのか。って感じだし。

せっかく、解決したのに。それが、自分が海外に引っ越しを決意するとは。

これじゃ、結果的には同じ学校に通えなくなるのと変わりはないじゃん。

幼稚園では、市内の幼稚園や学校が廃統合される可能性が高いという話し合いが行われる。

けど、この話し合いに斉藤さんはいなかった。余計に真野さんを不安にさせるだけだし。

話を聞いたときの反応を知りたくなかったことより、真野さんを避けちゃうんだよね。

でも、引越しの件だけはけじめをつけたほうがいいと思う。

一方で、贈収賄事件には柳川議員と一部の議員が関与していた。

実は、ここでビックリしたのが、初回の歩きタバコ男、第7話で病院の中で携帯で電話していた男はなんと、この柳川を取材しているライターだったとは。

第7話で斉藤さんが入院したときも、柳川議員も病院にいたから、そのときも取材で病院に訪れていたのかな。やはり廃統合の件も柳川と何か関わりあり??

柳川議員ことカトマサもお騒がせキャラだね、本当に。

一方で、斉藤さんは三上さんに引越しの話をしてしまった。

真野も、斉藤さんを疑うようになったね。突然、会うのを避けられたり、三上さんと会っていたことを知ると何か隠してる?って思っちゃうよ。

でも、このライターも何者かに襲われ負傷してしまったね。

そこで、斉藤は柳川と戦おうと市議会に乗り込もうとしていた。三上さんの言うように冷静になったほうがいい!!!! これは、一人の問題で解決できることではないよ。

でも、傍聴席には正義や綾子もいたんだよね。でも、斉藤さんは怖いもの知らず!! 自分の思いのたけをしっかりぶつけていた。この町が鬱陶しく思えてきた。柳川にこの町の幸せを感じていてよ。と言っていた。

確かに、住民にに不愉快な思いをさせていては駄目だよね。

でも結局は、斉藤は警備員に取り押さえられ、追い出されましたが。

一番悲しいのが真野さんなんだろうね。斉藤さんに鬱陶しがられてるのよ。

3/11(火) 最終回「ボンビー最後の対決」

☆☆☆

オグリンの単独初主演だったというのに、本当に惜しい出来栄えのドラマやった。

半年後にタイトルは思い出せても、内容が思い出せなさそうなドラマになってそう(爆)

最終勝負も糊付けの作業ですか。。。かつては友達に助けを求めて、バイト代を支払ったりしていたが、今回はバイト代を支払ってはいけないということ。

ま、条件的には最終回らしい勝負かもね。

勝てば借金はチャラになるものの、負けてしまったら土下座までしなきゃいけないなんて!

やはり最大の敵はユースケことオムオムさんだったかーーー。毎回毎回、かなりの手強さだなぁってずっと思っていたので。

未海もそれなりに変わってきてるよね。自分自身への一美の思いに気付き始めてるわけだし。そう、一美のことが好きみたいだし。

結構、気難しいキャラだと思っていたが、本当は純粋なのかも。

今回の糊付けは最初は誰もやってこなかったが、徐々に人が集まってきたね。

テルテルもやってきたとは。。。邪魔するだけだろうにぃ(笑)

あまり、印象に残るドラマでなかったけど、一美が借金を完済できた、新しい道を歩んだということは最後の救いだったのかも知れないね。


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