06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
∴ 斉藤さん 第9回 3/5(水) 第9回「真野には言えない・・・斉藤さんがいなくなる!?」
☆☆☆ えーーー!?、終盤、斉藤さんが引越しを決意しちゃう結末になっちゃうとはぁ。 柳川議員も終盤にきてキーポイントになってきたって感じだしね。 柳川議員が収賄容疑で逮捕されたという噂を広める山本。三上はその行為を咎めるが・・・山本が不安を抱くわけよ。 ところが、この三上の夫も柳川に賄賂をおくったとされて逮捕されてしまった。 この収賄容疑とは、市の施設廃統合に絡んでいる斡旋収賄容疑だった。もちろん、例の幼稚園や小学校も無くなるかも知れないんだよ。 でも、あんなにいつも不良やってた息子の正義も可哀想だよね。。。仲間かはずれにされかけで孤立してるし。 また、幼稚園でも山本たちは三上を白い目で見るようになって、斉藤さんのほうへ移りたいと思うようになる。 でも、「斉藤組」結成は斉藤にとってはいやな様子みたいね。 何か、これだけで三上さんが孤立するのも気まずいし。ただ、三上は統廃合のことを知らなかったのよ。 でも、それでも三上さんを認めない山本たち。 斉藤は山本たちに今、一番助けて欲しいと思ってるのは三上さんじゃないかと諭す。 そうだよね、、、こういう時は三上さんの力にならなきゃ。 確かに、三上さんの夫が捕まったわけだし、三上さんは何もしてないよね? それだけで仲間割れするなんて信じられない。 真野の夫(佐々木蔵之介)が逮捕されたとしても、斉藤は真野の心配をし、自分の夫が捕まったとしても真野は変わらないと思うと斉藤さん。 その通りだと思う。こういう時は心配しあえる仲間がいるこそ本当の友達だし。 だから、山本や中村たちが斉藤組に押しかけるのは無理やりって感じが。 そんな中、正義が行方不明に。正義の友達を見つけたときに綾子たちが一喝。斉藤と同じように「お前、友達じゃねえのかよ」と。 このように、斉藤に感化されて、成長していく女子高生達は素晴らしいよね。 今回は、家族などが逮捕されてもその仲間を大切にしようというのを学んだ気がします。 そんな中、斉藤さんがこの町からいなくなるってどういうこと?? そんなのイヤーーーー。 PR ∴ 貧乏男子 第8回 3/4(火)第8回「ボンビーメン怒る!」
☆☆☆ おぉ~。白石が大検の夢ね。。。 一方で未海はオムオムから金儲けが好きになった悲しい過去を聞かされ半信半疑。 この悲しい過去とは、オムオムの彼女が重病で、入院や手術費などが払えずになって亡くなってしまったってこと。 一美は、相変わらず、物々交換の仕事に精を出してるようね。テルテルとちゃぎーに手伝わせたらロクなことが無いだろうに。 ほら、ごらんーーー。失敗ばかりじゃんよ。 この二人、何かと初回からお邪魔虫だしね。 白石の父は一美に家を売って作ったお金400万円を渡した。で、息子のために新しいPCを置いていきました。 オムオムの元に返済に行った一美はテルテルとちゃぎーがくびになってたことを知る。そりゃ、オムオムにとってはこの二人はどうでもいいかもね(笑) あのテルテルの得意客(山下容莉枝)の逃したイヌを探すところは良かった。 3/4(火) 第9回「奇跡の告白、衝撃の大事故」
☆☆☆ 衝撃の大事故って!? それは、ラストになれば分かること。 竹本はというと、自転車の旅で自分なりの答えを見つけた御様子。 とうとう、、、竹本がはぐちゃんへ奇跡の告白をしてしまいました♪ でも、理花さんがスペインで活動しようとしてるのを知ったら真山もそりゃ、愕然とするわな。。。 理花のそばにいるだけで幸せらしいし。 理花は亡き夫と一緒に参加したコンペだから自分ひとりでやりたかったらしい。真山に感謝してるみたいだし、良かった。 花本の真山へのアドバイスがストレートだったね「離れるな」と。 それだけ??(笑) 理花以外にもそれぞれ変化がって感じだったよね、今回は。 あゆちゃんも野宮が真山の断った鳥取へ転勤すると知っちゃうし。引越しの準備を着々と進めているし。 そりゃ、、、あゆちゃんも戸惑うよ。 本当に、この青春群像劇、切なすぎ。 野宮は取り合えず、1年間は鳥取にいる予定らしい。あゆちゃんのことが好きだからこそ転勤の話を伝えなくなかったんだよね。 高橋ひとみも本当は良い先生だってことも分かった。自分もはぐちゃんと同じ年頃に留学していたこと、世界に画家として認められたかったことや、壁にぶつかったとき、実績がなければ誰も認めてくれないことを痛感したことを告白した。 本当は、こんなことが言えるとは良い教授だったんだね。。。最終的には今のまま頑張りなさい。 今回は助言ぽかったので良かったです。はぐちゃんも嬉しそうだったし。 そんな嬉しさも束の間、はぐちゃんが学校内で事故。大きなガラスを運んでる学生と接触して、その弾みではぐちゃんが大怪我。 どうなの~!? 心配。 真山は理花の付き添いで福島にいた。理花の亡くなった夫が生まれ、故郷の小樽を彼女に見せたがっていることを思い出す真山。真山が理花の手を取ってはしり、札幌行きの電車に乗り込んだ。 この二人も切ないね。。。 ∴ 交渉人 第3回 1/24(木) 第3回「都内9ヶ所に爆弾を運ぶ女!?」
☆☆☆ だんだんと集中して見れなくなってるかも。 高岡くんがアイスクリームを持って米倉とデートしていたとき、宮崎あおいが今頃カンカンやでーーーーと思いながら見ていたよ(笑) そんな中、高岡くん演じる甘利くんだけに招集の連絡が入る。 米倉演じる玲子には入らなかった。 みんなにウザがられてますからのう(笑)でも、ネイルサロンに行くと、「整形美人。」が復活しそうで・・・(嫌) それは、都内カフェで爆発がしかけられたという情報だった。犯人は振動を与えると爆発するとか言ってるし。 うぉーこわー。 でも、薬として仕掛けられていたのが芋羊羹って地味。。。(爆) そんなん、仕掛けるなら、俺が食べるから、俺にくれーーーー(笑) そのほかの爆薬って至って精巧に作られていたみたいだし。 しかも、この犯人はサブタイトルにもなっている都内の電話ボックスの9箇所に違う爆発物を仕掛けていたらしいし。 完全な爆発物らしい。 でも、芋羊羹が何の仕掛けもございませんでしただと? 何それ。 3/3(月) 第8回「さよなら父ちゃん」
☆☆☆ 英治は雫を安西に引き取ってもらおうと決意するのね。 いくら、雫ちゃんの実父ではなくても、花屋を畳むというのはやめてよーーー。 やはり店の名前に「雫」が入ってるし、そういうわけにも行かないのかな。 そりゃ、雫も納得できないよ。後半、いろんなことが分かってくるって、こういうことだったの? なんか、俺も納得できないし、信じ切れないーーーー。嫌だよーーー。 今回はあの頭巾も復活ですね。自分とよく似てる体格の友達といろんな頭巾を被る。 ここで「名もなき戦士」が効いてる来るわけね。 あの後姿・・・玉山鉄二だったのか。英治と共通点があり、施設で知り合った同士なんやって。 親の愛を知らずに育ってるのね、二人とも。 英治の頭巾を被った雫への要求・・・数ある頭巾を被った小学生の中から本物の雫を当てることができたならいうことを聞いて安西の元へ行きなさいということ。 雫が安西に引き取られるところ、悲しかったな。
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