06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
評価:7
今回は、幸せな人を見ると妬みを感じ、自分の孤独を更に感じ、その孤独を無くすため、他人の家に放火する放火魔の女性・光(紺野まひる)の話。 自分の居場所があるのに、なぜそんなことをするのか?と怒りをぶつけるベムとベラ。でも、夏目家に近づくな!と言われ飛び出したベロは夜の街で警官に声をかけられたところを光によって助けられ、光に優しくされたからか、光を庇うんだよね~。ベロは涙を流しながら、感情がこみあげてきてそして変身。一緒に泣きそうになったじゃんよ~(涙)でも、自分が優しくしてあげたベロが本当は妖怪だと知った光は変身したベロを殴ろうとしましたね。「来ないで!」の声が何だかとっても悲しくてね。。。前回と言い、アニメ版もこんなに泣けるのかな~?って感じでアニメ版も一度、見てみたくなったな~本当に。 でも、主要3人も本当に人間らしくなってきたように感じるな~。相変わらず、面白いです!本当に。 PR 評価:6
なんか、武文ことフミくんにイライラしてきちゃったな。。。何か。もう、千早に対して本気になっちゃったのかね?って感じだったし。過剰な愛情を注ぎすぎてるけど、それでも、芹菜が可哀そうだよ。。。「フミくんは浮気なんかしてない!」って信じていた芹菜だったのに。ま、もと子の初恋の一件もあったけどね。 正直に申すと、疑ってしまった後、信じることに決めて・・・その後の裏切りってのは正直、耐えられません! 評価:5
今日は、ちょっと探し物しながら見てたのでいつも以上に真剣に見られなかった。。。ま、全く嵌ってないドラマだし、いいんだけどね、別に。 うーーん、雅人はとうとう彩に離婚を切り出したんだけど、アメリカへ留学するって・・・一体どういうこと? それじゃ、直子とも疎遠になっちゃうやん。なんか、雅人ってどうも、ご都合主義のような気がする。でも、さすがに直子の涙は見てられなかったな。。。これから、何年も会えないのか?って思うとさみしくなるやろし~。 ライライと細川の不倫とか・・・「はぁ?」って思ってしまうよな。アンタ達の不倫には全く興味ないんですけど!? このまま、気持ち悪い感じで最終回まで突っ走るんやろうな~このドラマ。 評価:7
岡山の倉敷まで移動して、最初の5000万円を手にしたアタルたちだが、その後クウヤがその金を持ったまま姿を消してしまった。怒り狂うリュウをなだめながらアタルたちはクウヤの故郷であり次のお金を埋めてある大阪へと向かうわけですな。 一方でクウヤは妹と再会して、借金のせいで、家も店も手放した母(室井滋)が今はお好み焼き屋の屋台を出して毎日休みなく働き続けていることを聞かされる。母親も前に「もう、戻ってこんでもええわ!」とか言ってたけどこの妹もクウヤとは縁を切りたいようだね。。。クウヤは母親の元へ行って5000万円を渡すも「親子の縁を切ったる!」って言われてショックを受けるんだよね。。。 しかし、シュンが大阪に埋めていた場所はコンクリで固められてるし、向いに出してあるクウヤの母ちゃんの口聞きで焼きそばの屋台を出して、幕を張ってこっそりコンクリを壊してお金を掘り出そうって作戦。でも、なんか都合が良すぎるんだよね~(汗) でも、クウヤがホストクラブに復讐しにいくところはかっこよかったな。。。何か。濡れ衣を着せられて、クウヤ自身は悪いことはしてないしね。 それを知った母ちゃんも「さっさと、逃げ!」ってクウヤを後押ししたね。。。これを機に妹もクウヤの無実を信じてくれることでしょう。 評価:7
マリコらは山中に埋まっていた白骨遺体を調べることに・・・。死体は死後8~10年経過した男・久世と判明するが、身元を特定できない。そんな中、古着屋の経営者・高崎が橋から転落。この高崎は白骨死体の記事を集めていたことが分かり、久世を殺害したのは高崎と分かるわけね。でも、マリコは高崎が犯人とは信じたくないのよ。 えーーー!? 久世を殺害した犯人が兄だったとは。。。高崎と屈託してたことも分かったし。。。ちょっと、ビックリしたな~。
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