06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
∴ おせん 最終回 6/24(火) 最終回「女将廃業!? 最後のおもてなし」10.1%
☆☆☆ 10%超えは初回と最終回のみ、ちょっと極端な結果になったね。 最終回はおせんがヤマジョウの鰹節を守るために立ち上がる!! あのエンプール社長の内藤剛志が気に入らんのよね。。。何様のつもり!?って言いたいくらい。 一升庵が売却の危機になりかけてるってのも納得イカンし。 なにが複合施設やねん!! 代々受け継がれてきた一升庵を潰そうとするのにめっちゃ腹がたってきて仕方が無い。。。 でも、この内藤剛志の息子が少し癒し系になった気が。。。大根について全く知らなかったんだけど、江崎がいいアドバイスしていたしね。 千代さんの一言も良かった。一升庵が無くなっても皆の心の中で生きている。腹がたっていたのが千代さんの言葉で救われた感じ。最初はちょっと切れた感じでどうなるかと思っていたけど。。。 でも、江崎が突然、店をやめたのはビックリ。。。でも、借金の問題や買収話となるとちょっと耐えられないかもね^^; でも、江崎も一升庵をやめたり、戻ったり・・・(今回だけでなく初回もあったし)、どうなってんだよ?って感じだけど。 でも、買収話がちょっと中途半端だったような。あまり解決したという印象ではない感じだけど。パート2やるんやろか?? PR ∴ おせん 第9回 6/17(火) 第9回「カツブシ王子の首飾り」7.8%
☆☆☆ 江崎が林から新メニューを相談される。 でも、今回はおせんちゃんがいっきなり怖かったーーーー!! 鰹節の荒節を本枯節と偽って売る乾物店の息子の頭を殴ってしまう。 清楚なイメージしてながら、意外と喧嘩っ早い性格~!? でもこの乾物屋の息子も息子だよーーーー。「本枯節」と「荒節」の区別が客にはつかない。。。 ってか、俺にとっては最初はなじみの無い言葉でしたけど!? 悪かったなーーーって感じ!! 江崎は鰹節工場の息子だった留吉から本枯節を作る手間を聞いて大変さに驚くわけね。 でも、留吉の実家が鰹節工場だったとは・・・それで、板前を目指したってのも何となく分かる気がします。 それにしてもゲストのカトマサが「鰹節王子」・・・最近は、コレばっかりやがな。。。「おせん」は元は原作があるために、この「○○王子」という肩書きをつけたのはオリジナルならでは・・・って感じだね。 この「鰹節王子」のいるエンプールという会社が鰹節パックの大工場を作るみたいでその下請けを進められているみたい。。。「ヤマジョウ」は借金に苦しみ、従業員を守る余地もないみたいだしさぁ。 そんなこんなんで、「ヤマジョウ」の本枯節の生産が危うい立場にあるため、鰹節王子に会いにいくおせん。 また江崎も江崎で何とかしたいんだけど、そこは留吉が反論。この二人っていつも相性が良くない気もするけど気のせい?? 買収話がバレると、江崎がどうやって責任を取るのか・・・確かにそうだよね。 今度は生産元に夜逃げさせようという江崎。留吉の言うようにやめたほうがいいって。 でも一升庵には「ヤマジョウ」社長夫婦から自分達が作った本枯節で作った料理が食べたいと予約。。。ココが何となく良かったよね。 でも最後は2話完結でこの話は来週もあるんだよ。。。まだ、色々とありそう。 ∴ おせん 第8回 6/10(火) 第8回「ごはんが炊けない! 一升庵エネルギー危機」8.6%
☆☆☆ このドラマって「和」を保っているということもあって、祭りとかそういうのも似合うなぁ。 だから「祭り」ネタを持ってきたのは成功だったんじゃないかなって思う。 200人分の仕出し料理、そりゃ大変そうじゃーーー。そのメイン料理は蘭々がワラで炊き込んだお結び。 でも、お結びって料理って言うかね?? 今回は一升庵も色々とトラブルが舞い込んできたね。 蘭々が同窓会に出席。そこで再会したグルメ雑誌記者の男が蘭々が作ったそのワラで炊いたお結びが食べたいと。 雑誌には載せないという約束をしたのだが、なぜか一升庵にごはん注文するお客が殺到。 でも雑誌には載せなくてもブログに書いてしまったんじゃ何にもならないじゃん。 一升庵に営業の危機、祭りの仕出し弁当もどーするよ!? 蘭々の実家にワラをとりに行くにしても車が故障するし。 ワラがなければご飯も炊けないしね。。。 でもこういうときに活躍するのがおせんなんだよね。すごい、彼女の魅力は。蘭々の同級生もワラを探してきてくれたし。 ま、祭りが無事終わってくれて良かったね。 ∴ おせん 第7回 6/3(火) 第7回「リストラ非情? 恐怖の壷と新メニュー」8.4%
☆☆☆ 江崎が一升庵の味噌蔵で千代が漬けた塩麹を発見。 塩麹を使った新メニューね。このドラマは色々なメニューが出てくるから、いいんだよね。 「絶対彼氏」のスイーツに続きジュルッ♪ってなるんだよ(笑) 江崎の成長に少し焦り気味なのが留吉。 留吉は小料理屋で「ハル」という人と出会う。ハルの店で留吉は入手が足りないと知って飲み物だけ・・・という約束でアルバイトをすることになる。 でも、お客に一升庵の下っ端と馬鹿にされた留吉はつい、料理を作ってしまう。 このことが清二にばれてしまい、「けじめをつけろ」と怒鳴られてしまうんだよね。 でも、やめたくもなるよ、そりゃ。。。 留吉が新しく仕事を開始した居酒屋におせんがやってくる。塩麹を使った新メニューのことで相談。 でも、健太やシズの好きなものなど、一升庵のことは全然忘れてないし、いいアイディアを提案してるなら留吉も一升庵に戻ったのほうがいいのかも知れんなぁ。 留吉が塩麹を持ってきて一升庵の板場にいるのはかっこよかったよ。 ここは留吉も許してもらえたし、一升庵に復帰、良かったです。 ∴ おせん 第6回 5/27(火) 第6回「憧れのハンバーグデート!」9.6%
☆☆☆ おせんの好物が「ハンバーグ」?? でもハンバーグって和風もあるからそっちかなぁ?と思ったりしていた(笑) でも、勘違いからコイジュニとの見合い話を承諾するおせんちゃん、ストーリーとしてはやや安直であるものの、でも可愛いよネ♪ コイジュニが日本美術史が専門の大学准教授、今期同じ日テレの「ごくせん3」の医者といい、凝ってますなぁ。さすが元首相の息子だけあるわぁ!(無関係) しかも、このコイジュニ、はっきりした物言いなんだよ。本物志向にこだわる姿勢におせんも好感を抱く。 デートに誘われるわけね。 今頃、同じ日テレのヤンクミが泣いてるかも(これまた無関係) イケメン板前トリオ(江崎、留吉、健太)は二人のデートを覗きに行く。コイジュニが到着したところ、この3人とぶつかり、3人もおせんと顔を合わせちゃうのよ。一番コイジュニの正体が気になるのが留吉みたいね。 この、コイジュニ、今度は女将姿のおせんを見たいと言ってきた。でもおせんを振ったというよりはまた次の機会に・・・って感じだった。「己を磨きなおしてきます」っていうのが。 でも、普通な女の子もたまには良かったでしょ?(笑) みんなで作ったハンバーグはやはり和風ハンバーグでしたぁ。
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