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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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5/20(火) 第5回「衝撃の手抜きデザート」9.0%

☆☆☆

ちょっと、江崎ってば、調子に乗りすぎじゃ!!(笑)

仕事に燃えすぎて、おせんのお気に入りの大皿を割ってしまう。

あーあ、どうするんだよーーーっ。

でもすぐに、グッドタイミング(?)で少し大きな地震が起こった。で、おせんはその大皿が割れてるのを見て地震が原因だと思い込む。

ち、ち、ちがうんだよーーーー!!(カミングアウト)

そりゃ、江崎も事実を言い出せないよね。。。

木下がおせんを尋ねてきた。娘(佐田真由美)夫婦が同居することになった。丁子のひいおじいさんが建てた木下の家を壊し、新しく建て直すということ。

そりゃ、古い家に今まで住んできただろうし、味や歴史貫禄もあるだろうから、そりゃ、壊したくないだろうよ。それでおせんに説得してもらいたいと相談に来たわけです。

丁子は大手住宅メーカーに直談判するがとんでもない方向へ。

木下、佐田真由美、住宅メーカーの職員が一升庵にやってきた。新築工事の契約を交わすためです。

綺麗なお品書きで、そこに書いてある値段も安くて、住宅メーカーの二人も大喜びするのだが、、、勘定金額は15万!!

じゅ、じゅうごまん!?

なんと、板前達がスーパーやコンビニで買ってきたものを出していた。

ココで、おせんも一喝するわけだね。な、なんとスーパーで売っている商品代、商店街までの足代、板前達の盛り付け代、名陶器の使用料、人件費を含めば、この金額に。

きれいなお品書きにお客の目を欺き、その気にさせて、その何倍もの請求を出す、そのまんまあなた達の商売と言うおせん。

強気だね、おせん。

一方、江崎も大皿の事実を打ち明けました。それで一件落着。

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5/13(火) 第4回「ヒミツのすき焼き大作戦」9.5%

☆☆☆

近所の電気屋が不景気で倒産。

でも、一升庵の料理に鍋物がないってこちらも不思議だよ。。。(笑)

珍品堂さんが飲み屋で知り合った台場(大泉洋)をつれてやってくる。大泉洋、今回は「ハケンの品格」に似ていたところもあったね。

江崎が食べていたすき焼きを不細工な料理だってよ。

この台場が、今度は複合商業施設の開発プランナーとして一升庵にやってくる。

2号店を出したい話を持ちかけてくる・・・って、老舗で2号店ってこれまでの貫禄のある雰囲気がつぶれそうじゃない?

このとき、じつはおせんは体調が優れなくて変わりに清二が断るんだよ。

そう、「店の味って料理人の腕だけとは限らない」そうだよね。

おせんちゃんでも病に伏すことがあるんだ(失礼?)

でも、台場もしつこいよね。今度は客としてやってくるのはいいけど、何がなんだかなぁ。

台場の前には「海老とホタテのアボカド和え」「うにの飯蒸し」などが登場。

体調もよくなったおせんがおもてなしで出したものがすき焼きだった。そう、この料理は一升庵のお品書きにはないんだよね。おせんがつきっきりでないと完成しない、2号店を出すならもう一人おせんが必要。

たしかにおせんがいないと「一升庵」って成立しないかもね。

やはりココは諦めて正解ですよ。
5/6(火) 第3回「名物とろろ飯は秘密のサイン」9.2%

☆☆☆

西村雅彦さんがゲスト!! 江崎が出会った「自称:タコ引きの竜」で元板前の役でね。

この西村さん、江崎が一升庵の板前だと知ると、江崎と飲み屋にいたからか、飲み代を押し付けて去ってしまう。「一升庵のやつは俺に奢って当然」って・・はぁ??

この言葉を吐いた理由に、一升庵に因縁があるみたい??

おせんの父親という話も持ち上がったけど、まさか。。。

この西村さん、利き腕を喧嘩で怪我をして千代に一升庵を追いだされた、しかも退職金もなしと言う。

でも、西村さんの経緯をシズさんが知っていたみたい。西村さんが包丁の技ばかり気を使う料理人で、店の危機を感じていた千代さんが二番板の清二を板長に指名して、西村さんが怪我をしたのは、そのあと自棄になって飲み屋で喧嘩をしたかららしい。それで姿まで消してしまったらしいで。

西村さん、その後も一升庵で出された料理も「食えたもんじゃない」とか文句言わない! そして、もっと素直になったほうがいい!

一升庵の看板料理でもある「とろろ飯」でもセンス悪いとか。。。頭来るんですけど。。。

そう、この「とろろ飯」は一升庵の看板料理でもあるからか、いろんな人々から愛されてるわけなんよね。また、このとろろ飯は、西村さんが一升庵にまだいた頃、清二のために賄いとして作った料理。

もともとは自分の料理なんだから、本当にもっと素直にならないとね。。。

最後、この西村さんにとろろ飯の屋台を千代さんが手渡したのが切なかったです。
4/29(火) 第2回「親子ゲンカは女将抗争?絆をつなぐ魔法の味噌」8.7%

☆☆☆

あ、料理対決は現在のところは初回のみで今回はなかったね・・・(笑)

おせんの母親で一升庵の先代の女将でもある千代さんがやってきた。きっと、この千代さんがおせんを古き良きの立派な女に育て上げたんだろうなぁ。

江崎は千代の協力で給料の値上げを目論むが逆に料理人の心がないと指摘される始末。

おせんに「あんな馬鹿(江崎)になんで5万も支払ってるんだ!!」と、馬鹿とはなんだよ、馬鹿とはぁーーー!!!!

千代が今回、一升庵にやってきて、他に深い理由がもちろんあったと思ったら、その通り。年に一度の大仕事である味噌作りを次の定休日にやろうということだった。

「大仕事」「年に一度」・・・確かに、味噌作りって大変そうやもんな。保存期間にも何日かかかりそうやし。何せ、その作る前の準備も手間がかかるんやもんなぁ。

「1抜けた!」って感じやね(爆)

おせんは、古き良き日本の文化を本当に愛してます! そのことがよく分かった。大豆一粒一粒を丁寧にこだわるおせんやもんなぁ、その姿勢に誰しもが心が動いたことでしょう♪

最初は今回ゲストの岡田義徳くんの登場がよく分からなかったんだけど、そっか、江崎の高校時代の先輩だったのか。毎年、祖母から送られてくる、味噌も腐らせてばかりらしい、、、出番の理由が分かった。

でも、おばあちゃんの味噌を腐らせてしまうなんてもったいないことしてーーー、おばあちゃんが知ったら悲しむでぇ!!!! 

それがきっかけで、味噌作りを見学したりするわけね。

でも、大豆を足で踏んだり、かなり体力もいるみたいね、言葉を失ってしまうくらい大変なんやな、、、って思ってしまうよ。

あの「鍋焼き味噌汁」が良かった。岡田くん&佐藤仁美夫妻も、この味噌汁を飲んで「仲良し味噌」ということもあってこれからも夫婦円満でいてくだされ。
4/22(火) 第1回「食は人を信じる心・・・対決!天然若女将VS電子レンジの女王」10.3%

☆☆☆

最初の長ったらしい説明みたいなものは何??(笑)

でも、料理対決って「鉄板少女アカネ!!」や映画版も現在話題の「スシ王子!」そのもので、これからはこういうグルメドラマが流行るの?って思ってたけど、まだこっちの方がやたらとそういう要素は少なかったのでまだ良かったかも。

それに「鉄板」と「スシ王子」では他にも共通点があって、「鉄板」では父親探し、「スシ王子」では母親探しってのがあってどっちとも主人公が親を探していたわけ。

でも、このドラマではそういうの無さそう?

今度は、後半、おせんが「おじいちゃん」「おばあちゃん」を探すとか言わんといてや!(断言)

でも、おせんってほんまに大和撫子の雰囲気が備わってた。古き良き日本の文化を愛し、容姿や喋り方まで!!!

そんなおせんでも、ちょっと変わったところもあって、昼間から大酒のみ、手間隙かける料理法などな一面もあるんだね。

まさに180度違うギャップ!!(爆)

本物の料理を求めてやってきた板前を目指すウッチーこと江崎もかわいそう。

そんな中、おせんがなじみ客の木下の頼みで料理研究家(片桐はいり)と対決。

「エジ母」の美術評論家に続き、ここでは料理研究家と似たような肩書きをもつはいり。これぞ、まさしく電子レンジの女王!!

「女王の教室」といい「演歌の女王」といい、ドラマのタイトルやそのサブタイトルに「女王」と言葉入れるの好きやのう、日テレさん。

料理対決の内容は「アフターホームパーティー」。

何それ??(爆)

前日のてんぷらやロースカツ・ヒレカツをうまく活用するらしい。

でもやめたいと言い出していた江崎がおせんの作ったカツ丼をガツガツほおばってたりとか、良かったな。

でも、木下の甲乙つけがたいという判定は中途半端。

江崎が出直したいと言って戻ってきたのは良かった。頑張るんだぞ、江崎。


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