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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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8/9(土) 第5回「椿君に恋敵!?沖さんは僕が守る」10.6%

☆☆☆

恋敵役は大倉君とおなじ関ジャニ∞のやっさん。めがねをかけており優等生とかと思ったら彼の意外な一面も分かった!!

このやっさんこと幹夫は純の小学校時代の同級生だった。ヤスコは純と同じ予備校に入るわけね。その予備校で偶然にも幹夫と純が再会。

幹夫は純にライバル意識を燃やしてヤスコを奪おうと画策。まだ、ラブラブってな気配まで行ってないから! え??行ってる!?(笑)

ケンジが予備校に現れるとはなぁ。。。純に予備校をやめろとまで迫ってるよ。いい加減に「小僧」とかいう呼び方はやめなはれ~!!!!(爆)

ある日、幹夫に抱きしめられるヤスコ。その光景を純が見てしまうし、すれ違ってる感じになってきたよね。

かなり、強敵が現れましたなぁ。。。

ヤスコは倒れてしまうし、ケンジが純の元に見舞いに来てくれと頼む。でも純には大事な試験が・・・。

そんな中、ヤスコが不良に捕まる。そう、幹夫も実は優等生っぽく見えて、この仲間だったんだ。今回、前にも不良が登場したんだけど、このときから何か、幹夫に裏があると思ったんだよね。

純が助けに来ても、どうにかなるもんじゃないし、そこにケンジやエリカが・・・やはり、いつもの「ごくせん」パターンに戻りました(笑)

だから、松岡や広末(たまに山口紗弥加)が、どしても仲間由紀恵にしか見えなくて。。。(笑)
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8/2(土) 第4回 「妹に贈る涙の誕生日プレゼント」12.9%

☆☆☆☆

うわーーーっ、今回はなかなかよかったよ。結構、泣ける話だったし、最後も「ごくせん」を思わせるシーンって感じでもなかったし。

純の誕生日が近付くが、それは偶然にもヤスコとケンジの両親の命日と同じだったんだよね。

プレゼントを買うため、エリカの店でアルバイトを始めるヤスコ。ヤスコは自分で補習のお知らせのプリントを作成し、補習があるとケンジを騙してまでアルバイトを。だが、ケンジの原稿を取りに来ている星川に見つかってしまい、星川がこのことをケンジに話してしまったせいか、ばれてしまうんだよ。

ここまではいつもと同じ雰囲気だ!って思うけど。。。

いやいや、今回はここからがいいんですぅ!

純の誕生日とヤスコの誕生日が偶然にも同じだったってことも分かる。つまりヤスコは自分の誕生日に親を亡くしているわけ。

実は、ヤスコは自分の誕生日のことを隠すのにも理由があった。小さい頃(演じるのは八木優希ちゃん)、誕生日ケーキを買いに行く途中、両親が交通事故に遭い、亡くなってしまったんだよ。

そっか、そんな辛い過去が。。。(涙)

ヤスコは純に誕生日の日に遊園地デートに誘われる。そっか、7月26日だから、夏休み中だし、長期休暇じゃないとしても今年は土曜日!

でも、このネタは前回にして欲しかった。誕生日の設定と放送日が一緒になるので。そのほうがもっと盛り上がったかも。

だが、この約束をしていたのを真行寺たちお嬢様軍団が見ていた。

ヤスコは純に誘われたのではなく友達に誘われたと嘘をつき、でも両親のお墓参りだからそっちに行く。というが。ケンジから許可が。

へぇーー意外とあっさり~。

だが、向かう途中、お嬢様軍団の罠に捕まり、プレゼントが池の中に落ちたのでは?と不安になるヤスコ。

落ち込んでいるところにケンジが現れるんだけど、いつものパターンではなかったしね。

でも、今回は、ちょっとケンジも「いいひと」だったんだ・・・って思わされた。「お前の誕生日は幸せでなきゃだめだ」と。生まれてきたことに罪はないし、誕生日に両親がケーキを買いに行く途中、事故にあったことが子供に罪があるわけではない。小さい頃なら、親なら誰だって子供の誕生日を祝うもの。

でも、例のプレゼントはお嬢様軍団が持っていたのよね。でも、それを池の中に捨ててしまった。最初から池の中に落ちていなかったとは知らないヤスコはちょっと汚くなっても喜んでもらえたね、純に。

今回はちょっと、感動したかな。。。
7/26(土) 第3回「暴走! お見合い作戦 涙の玉子焼」11.2%

☆☆☆

ケンジに見合い話、あんなキャラクターで?って思ってしまったよ、ホンマに。

相手がサトエリってのも、何か、地味なんですけど。

料理上手やからって図々しく沖家に入ってくるのがちょっと、嫌。ってか、こういうタイプ、好かんなぁ。勝手に、調理器具を使ったり、どういうことよ?

ヤスコの言うように確かに、鬱陶しい!!

オバ(高橋惠子)はヤスコを家で預かってもいいと言い出す。まぁ、何せ、この高橋惠子がサトエリのことをケンジに勧めたんやしなぁ。

更に、サトエリがもうイライラしてくる。。。もう! 今度は沖家のちゃぶ台を捨てようとしていたよ。ちゃぶ台は沖家にとって必要不可欠なのに。このちゃぶ台が無いとああいう家(表現が皮肉?)はイメージがつぶれるし。

それに反発したヤスコは、サトエリの手料理を目茶目茶に。ケンジはヤスコを叱るんだけど、ヤスコは「早く結婚しちゃえば? 私も自由になれるし」と言って出て行こうとした後、ケンジがヤスコの腕を掴むが、ヤスコが「放して!」と言った瞬間、ガラスにヤスコの腕が当たり、大怪我を。

でも、ケンジってヤスコのことを本当に守ろうとしたいの? そんな風には見えないんだけど? ヤスコのことを思って叱るのはヤスコのことをよく思ってるからとかよく言うけど、この場合はそんな風には見えない。年頃の妹を理不尽に意味も無く怒鳴りつけてるようにしか見えないんだよね。

ヤスコは高橋惠子さんの元へ向かうのを決意。それが、いいのかもね。前回も言ったとおり、エリカがヤスコを預かるのってのはちょっとね。

エリカはサトエリと料理対決するもあっさり敗北。

一方、サトエリにある秘密が。そう、望月という彼(大浦龍宇一)からDVを受けていたんだよ。まさか、こんなこといなるとは、思ってなかった。サトエリにきついこと言ってしまったかも。

そう、ヤスコの言うように、サトエリが望月と結婚しても幸せになれないよ。「ラスフレ」の錦戸&長澤マチャミとこれじゃ、同じじゃん。

望月さん、「ラスフレ」で学習してへんの!?

やはり、ラストは「ごくせん」とパターンは同じだよね。本当に。やはり余韻を残したい? ってか、そろそろ切ったほうがええで。

ま、ココはちょっとケンジがヤスコを守ろうとしてるのは理解できるんだけどね。でも、「ごくせん」と同じパターンじゃ、尽きてしまうっていうか。もっと、他に方法はないのだろうか?

ケンジは結婚破棄? って誰とも結婚しないって、それって一生涯独身でいるってこと??
7/19(土) 第2回「純情レディース総長の変身告白」13.1%

☆☆☆

ほんまに、ケンジってやり過ぎてるかも。。。(爆)

ヤスコと純を引き離すために学校に転校の手続き?? はい?

学力不足のせいで転校は無理と分かり、ヤスコは安心するが、門限の時間を15時30分に繰り上げられるとは。

んなもん、無理やって。俺の通っていた高校はうちの高校時代では普段は15時40分終了だった。ということで、15時30分が門限って、早退になってしまうし、無理やったと思う。

ヤスコと純の通う高校は普段は何時に終了なのさ?

でも、ヤスコはいいアイディアを思いつく。ケンジとエリカの仲間を取り持てば純との恋愛も認めてくれるだろうと。

エリカに告白を勧めるも断られてしまう。エリカって昔、太っていたとは。。。告白したが振られてしまったんだよね。

そこにケンジから「早く帰ってこい」とヤスコの携帯に電話。ヤスコはここでエリカに告白させようとして、電話を代わらせるが、エリカは「ヤスコを預かっているよ、返して欲しかったら土下座しに来な!」と豹変。

ほら、うまくいくわけないっしょ。

エリカがケンジへの恋を封印したのには理由があった。10年前の事件が関与していたみたいだし。何か、夜襲の件がケンジがエリカの仕業と勘違いしてるみたいなんだよね。

あの青田がウザイんですけど。イライラしてくるわぁ~。

エリカがヤスコを預かるのが無難かも知れないけど。それって、純と一緒に暮らすってことにもなるし。あのお嬢様っぽい軍団(「ごくせん3」の入院の女の子もいたね)がどう思うかもわかんないし、やめたほうがいいというのも考えられるし。

この軍団、「ごくせん3」の入院の女の子、今回は真行寺っていう役名らしい。そういや、同じ日テレで今期の深キョンドラマの生徒会長も真行寺じゃなかったっけ?伽羅もにてるしぃ。

もしや、姉妹?親戚?(笑)

真行寺って確かにえらそうなタイプの苗字かも。

そんな中、ケンジが過労で倒れる。今回の最初でヤスコに英会話を反対していたが、本当は認めたかったのでは? その勉強で倒れたみたいだし。

ケンジの職業が漫画家と知ったエリカはアシを手伝うが、迷惑がられてしまう。ヤスコはエリカのことを悪く言ったケンジに反発。でも桜葉れいかの悪口を言うのは許さないとケンジ。

でも原稿をコーヒーか何かで汚してしまったのは気まずかったもね。

ヤスコは青田に絡まれてしまう。しかも桜葉れいかの原稿を持ってるときに、そう、ヤスコもこれが大事なものだって分かってるのよ。あの、小さい頃の紙芝居の回想シーンがよかったな。

やはり、ヤスコを救いにエリカやケンジがやってくるのは「ごくせん」の余韻を残したいのかもね。

ヤスコの幼少時代役の子って、「薔薇のない花屋」で香取慎吾の義理の娘役をやっていた八木優希ちゃんだよね。

ジャニーズとの共演が多いせいか、あのケンジとの回想シーンは親子にしか見えへん(ちなみに、松岡と慎吾ちゃんはともに1977年1月生まれ、松岡のほうが生まれが早い)。要するに「薔薇のない花屋」が頭に浮かぶのよ、どしても(笑)

7/12(土) 第1回「アニキは元暴走族! 妹を守る・・・これが俺の正義だ!!」12.3%

☆☆☆

なんか、見ていてヤスコとケンジのやりとりが、「花嫁とパパ」のさとみ&任三郎に似てないですかね、ちょっと・・・ってのが初回の感想。

ケンジは元暴走族の総長。親を亡くしたので、妹のヤスコとの生活のため、少女漫画家に転身。ペンネームが桜葉れいかって・・・。

漫画家で男が女性の名前をペンネームで使うと言ったら・・・「ヒミツの花園」の4兄弟・花園ゆり子を思い出すなぁ。

でも、ケンジって過剰すぎる!! ほんまに。スケジュールを勝手に決められるってのはヤスコも可愛そう。

女の子だから、友達とプリクラ撮ったりしたいだろうし、カラオケにも行きたいだろうし。可愛そうすぎます。

しかも、門限が16時!! そう、ココだよ、ココ!! 「花嫁とパパ」と似てるなぁって思ったのは。でも石原さとみよりも早くない?門限が。

16時ってありえないよ。ありえない。まだ学校の授業が終わって数分くらいなのに。

ヤスコは通学中に自転車でとあるイケメン高校生にぶつかる。彼こそが椿純で彼に一目ぼれ。

下校中、新店の花屋の近くを通りかかるヤスコだが、そこは純の家だった。そこで、姉のエリカを紹介されるわけね。

で、純からひまわりの花をプレゼントされヤスコは大喜び。帰り際にエリカから名前を聞かれるヤスコ。「沖ヤスコ(康子)」と知ったエリカは苗字が「沖」と知って「沖ケンジ(健児)」のことを思い出すんよね。

「沖」ってどっちかっていうとあまり多くない苗字やしなぁ。むしろ、珍しいほうじゃない?

お兄さんはいるかと尋ねるがヤスコはいないと嘘を。エリカとケンジがもともと知り合いってことも知らないだろうし、ケンジを兄と思いたくないわけだから仕方ないかもね。

ヤスコはケンジに彼のことを見抜かれ、門限も厳しくされる。そう!ここなのよね。16時の門限が出るのは。おまけに携帯も没収という約束を。

やはり「花嫁とパパ」と似ているなぁ。

翌日、ヤスコは学校で先生に居残りさせられる。かなりの量で16時までには間に合わなさそう?だけど、そこに純がやってきて勉強を手伝ってもらう。

でも、その後、ヤスコは本当にケンジとの約束を破り、純とデート~

でも、ケンジに見つかってしまい、追われる二人。

「ヤスコォーーーーー!!」

ってどこまで行き過ぎてる過干渉なんだよーーーっ!!

その後、ヤスコは純と一緒につばきフラワーへ行くものの、結局は帰ることになるんだね。純が途中までヤスコをおくるが、そこにケンジがやってきた。

もう、ヤスコとケンジが兄妹だってことがばれてしまった。

厳しく詰問するケンジにヤスコは反発。「嫁パパ」の任三郎のほうがまだよかった。元暴走族ではないから、言葉遣いも普通だったからかな。

それでも石原さとみは反発してたけどね。でもこの石原さとみも多部ちゃんよりは荒れてないかも。

石原さとみと任三郎は「兄妹」ではなく「父娘」の間柄だしね。それで「嫁パパ」のやりとりのほうがまだ静かな感じに見えたのかも。

家を飛び出したヤスコは純と一緒にチンピラに絡まれるが、そこにヤスコを助けにケンジが現れる。

絡まれた場所といい、「ごくせん」とダブってる感じがして、同枠で余韻を残したいのかね? 内山くんも引きつづいて出演だしね。

その割には全然「ごくせん」に視聴率届いてないよ(笑)

一方で、エリカも純を助けにやってきた。「ヤンクミ」2号さては狙ってますね?(笑)

そう!エリカは今は清楚だけど実は元レディースだったのよ。その割りにかおりがまだ清楚ではないけどね。。。

ま、それ程悪くなかったかも・・・という印象。


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