06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
8/12(火) 第5回「なぜ、キスしたくなるの?」4.7%
☆☆☆ 生徒会長・真行寺の入部(もちろん、進路大学研究会のほう)により、ダンス部の練習が出来なくなった。 今更気付いたけど、ちゃんと社交も「Social」ってちゃんとした英語、使ってたのね、失敬。だから、成り行きで「進路大学研究会」をローマ字に当てることになったのかなぁ。 でも真行寺の入部は生徒会長という肩書きだけあって優等生には違いないと思うし、勉強がしたいだろうとは思うけど、他に何か企んでる?としか思えないよね。 そんな中、影山が男女交際を禁止にするという校則を作ってしまった。これは「社交ダンスなんてとんでもございませんわよ!」って感じなんやろね、やっぱ。 でも、今回は氷室にも少し変化が。社交ダンス大会に一人でも入賞したら部も正式に認めると。最終的には本当に舞達に理解を示すようになってるのかな。 今回のメインは部長&副部長(一樹&瞳)コンビ。瞳って以前、真行寺にキスをされた過去が。へぇー、この真行寺さんがねぇー。 瞳は一樹に恋人の振りをしろと言う。それって、ちょっとさぁ・・・。 瞳って母を亡くして弟達を世話するのに精一杯。ちょっと織田ちゃんの月9の山本裕典と被ってる?? あ、朝倉あきと山本裕典って前クール「パズル」繋がりやね。しかも「パズル」でも役名がひとみって・・・(笑) 朝倉あきって何となく多部未華子に似てない? そんな瞳が大会も近いのにまじめに練習しないほかの8人たちにきついことを言ってしまうのも、実は弟の面倒や、家事などに追われイライラしていたのね。 そんな中、カレーハウスみたいなところで瞳が倒れてしまう。ダンス仲間が見城家の家事を分担。その日は大会当日で慌てて駆けつけるが大会は終わってしまった。 舞は、家事などに追われてイライラする瞳を理解していた。実は舞も高校生のとき同じようなことを思っていたから瞳に共感できるわけね。舞は周りから仲間はずれにされた過去があるが、瞳にはダンス部の仲間がいると言う。 いくらダンス部の女子リーダー的存在でももっと、他メンバーに相談するべき。相談するのって上も下も関係ないと思う。 でも外で社交ダンスをしていると、大会に出ていた人々が野次馬のように集まってきて広い視野で見ていて拍手。 これでも、氷室に認められるかなぁと思ったら認めたよ(笑) でも、まだまだ厄介なオバァ先生・影山がいるよね。やっぱり舞や社交ダンス部10人の一番の天敵? PR 8/5 第4回「なぜ、命は大切なの?」5.4%
☆☆☆ 今回は一番あまり目立ってないカップルがメインって感じだったかな。真帆と信太郎。 どっちもあまりセリフも少ないからか、「あぁ、いたの?」って感じなんだよね(笑) 信太郎は高校を中退して家庭内暴力を振るう姉がいた。そのため、心が荒れていて姉に対して殺意を抱き始めている信太郎は学校の屋上で「死にたい」という落書きを発見。 一方、真帆は陸上部のエースだったがドロップアウトしたせいで、自分のアイデンティティ見失っているんだよ。で、陸上部の監督が何かと真帆に嫌がらせ。というかあれはセクハラではないですか!? 真帆と信太郎がダンス部をやめると言い出してきた。 実は、信太郎が発見した例の落書きは真帆が書いたものだった。真帆は私を殺してもいいとか言ってて、恐ろしい。 陸上部をドロップアウトしてから、生きることが嫌になったみたい。 橋の上から私を落として欲しいというが、信太郎も本当にやろうとするが、そこに警官がやってきて信太郎は取り押さえられる。 姉に殺意を抱いているせいもあって、信太郎の所持品からナイフが発見されて、影山は信太郎を退学にするべき。でも、今回は氷室も、生徒の問題と向き合ってるって感じはなかったけど、あっさり信太郎を退学に追い込もうとしたね。 でも、ナイフはだめでしょ。ナイフは。 一方、男子達は真帆を退部に追い込んだ陸上部の監督の車にペンキをかける。しかも、その監督の目の前で・・・ 叶夢が天気がいいのに、雨傘をさしながら「今日は、雨降るよ」と言いながら、ほかの男子たちが屋上からペンキをかけるんだよ。 やることがかなりお子チャマなんですけど。だから、叶夢も永璃からお子チャマっていわれるんだよ!! 真帆の前には陸上部員が現れ、この陸上部員も嫌がらせ、水をかけてしまった。 一方、舞や他のダンス部のメンバーも真帆や信太郎の事情を知る。 でも、どの生徒にしても、あまり舞に最初から相談してないって感じがして、この辺とかいまいち盛り上がってない感じがするよね。 真帆は誕生日を迎えた。だが、誰からも祝福されず、孤独な誕生日を迎える。死ぬなら、今日がいいと自殺しようとするが信太郎が止める。 もう、陸上部のメンバー達には祝福してもらえないかも知れないけど、今は社交ダンス部のメンバーや舞がいるじゃん!! 一人じゃないってことを忘れないで。 ところで、信太郎の暴力姉はどうなった? 毎日あんなんじゃ、落ち着かないんですけど。「金八」の兼末健次郎の兄はあれは日中はずっと、家に引き篭もってるだけで少しは落ち着くだろうけど、こっちのように一日中、暴れられていたんじゃ、居場所もないよ。食卓のものも目茶目茶にしたり。。。また、出てくるとか?(爆) 7/29(火) 第3回「デキちゃったら、どうするの?」6.9%
☆☆☆ 今回は学園ドラマの名作シリーズコンビって感じだったかね。レイ@「金八7」の麻子、静也@前クール「ごくせん3」の浜口。 舞が社交ダンス大会の出場を提案する中、レイの様子がおかしい。レイの携帯メールからレイが妊娠していると知った静也。それで、秘密を共有することになってしまう。 でも、永璃と叶夢が聞いてしまうんだよね。 ダンス教室の見学が行われるが、そのダンス教室に見学を欠席したレイから静也にTEL。レイはこのときは静也の連絡先を知らないので。 ちょっときてほしいと言われ静也はとある場所に駆けつけ、その他の8人も心配して後を追う。レイは妊娠中絶同意書を渡そうとしていたんだよ。 でも、その後、影山が「何してるんですか!」と言って現れるんだよね。で、例の書類がばれてしまい、妊娠中絶同意書を口の中に入れてしまい、飲み込んでしまった静也。お前はヤギか!! もちろん、相手の女子の名前をせがまれても言わない静也。これは退学させるしかないと思ってる影山だが、氷室は退学させないという。 くらだない騒動に巻き込まれたくない理由も氷室にはあるらしいけど。もうちょっと生徒のことに対して向き合ったほうが。タニショーのの今回の役、どことなく地味だよね。 レイは潔癖症だからか男子と付き合うのが「くさい」とか思って苦手なみたいなんだよ。でも、そこは舞が「SEXは悪いことではない」と説得。説得の仕方がちょっと毎度毎度、理想を追いすぎてるって感じもあるけど、これが舞のよいところなのかもね。不思議ちゃん系だからさぁ(笑) 最後は「ねるとん」みたいな場面もあったね。叶夢(だったっけ?)がレイに思いをよせていたみたいで、静也ももう一度自分のパートナーになってほしいと頭を下げて手を出す。 まんま、「ねるとん」。また本家フジで復活しないかなぁ(笑) レイは静也をパートナーとして選ぶ。一時はダンス部をやめようとしたレイだけど、このダンス部でもう一度頑張ってね。 でも、予告等を見ると徐々に纏ってきたって感じだね。 7/22(火) 第2回「なぜ、あんな人を好きになるの?」6.1%
☆☆☆ あの10人じゃ、なかなか部内が纏る空気ではないよねー。それどころか悪化してるし! 永璃は完全にフラれたっていっても悪くは無いでしょ。相手だった男性は完全に他の女性を好きになったみたいで、プレゼントやラブレター等もゴミ袋に入れられてつき返される羽目になった。 一樹や瞳が止めようとしても一生懸命だったよね。 前回、アイコラ写真騒動を起こしたきよしの家は葬儀屋。で、男子5人は告別式やお通夜の日程を書き込む紙みたいなのに永璃を振った男性の悪口を書き込み、その男性が住むアパートに貼り付ける。そう、永璃をリベンジしようとするわけね。。。 しっかし、この仕返しがばれた男子達は、シャワー中に服を隠され、裸で学校内を走る羽目に。 校長室のモニターでこの光景を見た影山は「キャーーーッ」と悲鳴。 もうダンス部どころではないでしょーーー本当に。影山も男子5人に女子と話さないよう、近付かないよう、厳重に注意してるみたいだし。 部活には絶対に入らないと駄目みたいで、女子5人は影山の指導のもと、茶道部に入部させられるのは本当?? だとしたら、どんな厳しい特訓が待ってるのか。正座で足を崩したりしたらビシビシとなるんやろうなぁ。 って、男子はどうなるのさ? 野球部やサッカー部なども作らないとアカンやろし。 でも、そこは舞が上手く手を打った。あの看板「SDC(Syako Dance Club=社交ダンスクラブ)」のCの文字の横に縦棒をつけて「K」として「SDK(Shinro Daigaku Kenkyukai=進路大学研究会)」とするわけ。 これなら、しょっちゅう厳しくチェックしに来ている影山がやってくる頃に勉強で誤魔化すふりできるよね。 でも、よく思いついたなぁ。 でも、英語の先生なら「社交」「進路」「大学」「研究会」もローマ字じゃなしに、ちゃんとした英語を使ったほうが。 7/15(火) 第1回「美人教師の愛のレッスン①なぜ、ひとりHするの?」9.9%
☆☆☆ 初回は、惜しくもあと一息ってところで、二桁に届かなかったね。 それ程も悪くなかったかもって感じだけど、ちょっとドタバタ過ぎたって感じが。 でも深キョンにこういう妖精みたいな役は似合うなぁ。今回初めて、男子を取り入れることになるわけだけど、さぞかし前から男子がいたらさすがに大モテやったんたろうなぁ(笑) 「めぐる」に続いて英語の先生役ではあるけど、今回は部活が中心で授業のシーンは少なくなりそうね。それに「めぐる」は舞台は学校ではなくて塾だったし。 深キョンがもう学校の先生までやる年齢になったと思うと、「いつまで制服着る気?」って思っていた時期ももうかなり過去になっていくような気がする(笑) 舞は有名私立女子高に勤めて4年目の英語の教師。普通に23歳になる年に先生になったと考えると深キョン本人と同学年? 4年目だと今年26歳。深キョンも今年の11月で26歳。 4年目だからって今年27歳ではないよ。1年目で23歳。2年目で24歳。3年目で25歳となると、4年目では26歳。 しっかし、新任の校長がタニショーとは若い。このドラマが始まるちょうど1週間前がタニショー本人の誕生日でまだ36だよ!36! それになったばっかやのに。 このタニショーこと氷室校長の方針で舞のクラスに5人の男子が入学。 そこで、舞は男女の親睦を深めるために社交ダンス部の結成を決意。 というのも、瞳・レイ・真帆・可奈・永璃の5人は部活動をまだ決めていないらしい。そこで、この5人と男子5人をフィーリングカップルみたいにくっつけようとするわけだ。 あのフィーリングカップル、本当に懐かしいよね! うちの通っていた専門学校でも文化祭で同じようなイベントがあった。でもターゲットは学生でなく先生でした(笑) ステージに立つから出なくてよかったというよりも出られなくてよかったというのが救い(爆) 3組が見事成立するが、そのうちの1組がちょっと気まずくなる状態に。 早くも破局!ってありか。 それはきよしと可奈。きよしは可奈に恋をするが、可奈のアイコラの合成写真を作ってしまう。 でも、それがばれて、女子達は部室を飛び出すし。 学校では校長代理の影山なんてもう怒り爆発でしたからね。しゃべり方といい、イヤミなおばさん先生って感じやったなぁ(笑)っていうか男子5人を入学させたことにさえ反対だったみたい。入学式もケータイの電源を切ってなかったし。 舞自体はこの学校での最初の3年間は何部の顧問だったのよ? 氷室に相談してもリクエストは無理そう。 夏の火曜日で部活を題材にしたというとやっぱりフジの「WB」「しょい」「ダンドリ。」が浮かぶけど、フジは主に生徒が主演で、こっちは先生が主演なんだよね。 でも反対されるのはやっぱり同じか、、、と(笑)「ダンドリ。」とはダンスつながりでもあるし。 今回、事件の被害者となった可奈ってグループからはパシリに使われてる感じで、浮いてるんだよね。そのほか主要女子となる瞳・レイ・真帆・永璃もある事情で浮いてるんだとか。 可奈は自分をパシリに使っている女子から「校庭の中心で愛を叫べ」と某映画&ドラマのタイトルが被ってますけど? きよしは止めようとするが他の女子からは帰れコール。でも一樹は、きよしは可奈が必要だということ、愛に形なんてないって言うのね。 それにしても、女子のアイコラ写真を作るのは流石に通り過ぎていて変体と思われても仕方ないと思いますが。この男子5人はあくまでも男子1期生で、これまでは女子だけしかいなかったんだし。もし、校長が氷室に変わっていなかったら絶対にこの学校に入学してなかったと思う。だから、女子の立場も考えるべき!! 初回は本当に、ドタバタという感じで、来週も何やらドタバタしそうだね。 あのこれまたダンス部に反対してる生徒会長の女の子、どっかで見たと思ったら「めざテレ」の昨年度のイマドキ娘や!
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