06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
1/13(水)OA
☆☆☆☆ やはり、今回の水10菅野ちゃんも当たりそうだ。だって、凄い面白かったもん。 そっか、早紀より早く弁護士になった正登との付き合いも長いのか。だとしたら、増野からも早く結婚しろなんて迫られるよな。 一方、会社帰りのスーパーで、同級生・璃子と再会。いくら、近くでも15年もあってなかったりするってことあるよね。俺も、昨年、中学を卒業してから15年になるんだけど、会ってない人もいるので。 で、その璃子を自宅に呼んだ早紀は無駄が嫌、テレビも持ってない、しかも、司法試験に落ち続けてからその年からのワインをずらっと並べてある。 そこに正登がやってきて、璃子までもが、正登と結婚しろと言う。 でも、早紀が司法試験に合格を目指しているのは意味があるのよね。実は、早紀は幼い頃に、父親が司法試験に合格した直後、その父を事故で亡くしてるのよ。で、そのお父さんのためにも弁護士を目指してるのよね。 ま、このパターンは今までにもあったけど。特に医者もので。 早紀の母親・光が倒れたのは必要なかったような気もするけど。 それにしても「荻原」と「萩原」って普通、立て続けにみんな間違えたりするか? 俺も、時々見間違えるけど。今回に関しては間違えなかったで。 そして、早紀は正登からプロポーズされた。 よっぽど、璃子も早紀を早く、結婚させたいのね。緊急事態だと嘘をついてまで、ある場所に呼び出して早紀を結婚させたがる璃子。 で、その場所には先日、早紀と正登が会ってた女性(高橋由美子)の姿もあった。 で、この高橋由美子、トイレで自殺未遂しようとしてるし。それを助けたのが早紀、璃子、一緒にいた正登、藍田だった。早紀は「男に養ってもらっていきていこうとするな、子供を取り返せる、裁判には勝てる」と言う。 でも、自殺未遂はびっくりしたよ、かなり。 高橋由美子を病院に運んだ後、早紀は「正登に歯をくいしばって、お前の生き方を貫けと言ってほしかった」と言う。そう、タイトル通り早紀は「曲げられない女」なのよね。2回ほど出てきた、あの額縁みたいなのが歪んでて治してたのは洒落ですか?(笑) 早紀には自分には結婚は必要ないという。だったら、正登と付き合ってる理由は何? 正登もきっぱり言うね~。早紀は司法試験には一生受からない、弁護士にはなれない、と。 でも、藍田の言っていた通り、いまどき、曲げられない人って流行るのか?って感じだけど、個人的には個性が出てるのっていいと思うのよね。だから、曲げられない人がいまどき、いてもおかしくないと思う。 荻原家の愛犬・アトムが可愛かった♪ 早紀の実家にいるために、出番は多くなさそうだけど、また出てほしいな。 早紀が健治にゴミの分別について怒っていた時、同枠つながりで「斉藤さん」を思い出したな~(笑) PR
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