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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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2/10(水)OA

☆☆☆

早紀って、財布を無くしたり・・・、今回だと司法試験の願書を提出するのを忘れていたり・・・どこか、抜けているなぁと思うのは俺だけ?

璃子の件は、前回に関しては、璃子は悪くないって思ってたけど、今回見てたら、璃子のほうが悪いようにも思えてきたなぁ。善隆や冨貴恵の気持ちも分かるようになってきたも。

まず、嘘ばかり付いてきたのが最大の原因でしょう。早紀も璃子の生活が幸せだったというのはウソだったって気づいちゃったし、璃子の子供たちは泣きじゃくるし。

追い詰められた璃子は子供たちを早紀の部屋に連れてくるが、返って逆効果。長男のほうは喘息の発作が出るし、善隆や冨貴恵は子供たちを連れ戻しにくるし、子供たちも善隆や冨貴恵と一緒に帰りたがるし!!

子供たちも璃子のことが嫌なんだろうなって思った。

でも、璃子もあっさり子供たちに善隆や冨貴恵と一緒に帰れって言ったよね。でも、子供たちにもう二度と嘘はつかないって信じられるかぁーーー!!(爆)

ほんまに、璃子と早紀は180度対照的な性格だよね。
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2/3(水)OA

☆☆☆

仕事も母・光も失った早紀が何もかも嫌になったという感じだったね。璃子が早紀のことを励ましても全く効果がないし。

でも、あの老弁護・中島(平泉成)の存在が良かったような。弁護士の仕事を引退して田舎に帰るという中島に託されたあのノートで、早紀の中で目が覚めたという感じだったしね。

しかし、あの屋上に中島がぼーっと突っ立っていると、誰だって中島が自殺するのではないか?と誤解すると思うよ~。こっちでも、間違いなく、中島を引きとめてるよ、絶対に!!!!

でも、この中島さん、とっても、いい人なのよ。

それにしても、正登から早紀へ2度目のプロポーズ!! これは、ちょっとやられたなぁ(笑)

とは言っても、最後、事務所の香里奈の姉の能世あんなとキスしてましたが?

あとは、璃子の夫の善隆の浮気問題ですかね。偶然、早紀を励まそうと買い物に出かけてる途中にこの現場に遭遇。でも、善隆は全然、反省の色がないし。璃子に「出ていけ!」だと。自分が浮気しておいて、何考えてるんだか。また、富貴恵も善隆の肩を持ちすぎ。璃子がしっかりしてないから、こんなことになると。

あの~、誰がどう見ても善隆のほうが悪いように思えるんだけど。
1/27(水)OA

☆☆☆

光さん、それはいくらなんでも無茶です!! 再び、心臓発作で倒れたのに、絶対安静が必要なのに、教え子が卒業する前に学校へ行きたいなんて・・・無茶だよ!!

こっちが、光さんの息子でも早紀と同じく、絶対に、止めるよ。

藍田の言うように教え子を病院に呼べばいいじゃん!って思ったけど、早紀にとってはそういう問題じゃないみたいね。

でも、ついに早紀は光を教壇に立たせようと決意したのよ。光が夢の中でも教壇に立っているということを感じて。

で、光を連れ出すわけね。このとき、主治医が病室にやってくるんだけど、バレそうなるからか、璃子がお腹が痛いと嘘を。。。さすがに、うそつきがうまい!(爆) そして、永作ちゃん、やっぱり、演技が上手い!(笑)

無事、抜け出せたものの、早紀は教室に入る手前のところで光を止めた。で、代わりに早紀が教壇に立つことになった。でも「我死すともいいとも」の言葉が良かったな。この言葉は早紀が死んでもいい友達がいれば人生はなんとかなるという意味らしい。

早紀にはそういう友達がまだいないらしいね。璃子はそういうタイプではないしなぁ。

やはり、光は亡くなってしまったか。尉問には次々と教え子の姿もやってきた。あの10年日記から落ちてきたあの早紀が9歳の誕生日の時に撮影した両親の写真が良かったのよ。おそらく、光はこの写真を栞がわりに日記に挟んでいたのだろうね。

でも、早紀が光にとって一番だったんだろう、たぶん。早紀が撮影した写真を大切にしてたのなら。
1/20(水)OA

☆☆☆

正登の友人の仲野が、不当解雇されそうなので助けてほしいと事務所を訪れた。

対策を立てる正登と早紀なんだけど、増野は仲野が解雇された会社と顧問弁護士の契約を結ぼうとしており、その案件を断るように暗示。

でも、会議でのこのことに関しての早紀の切れっぷりがすごかったなー。早紀は小学校の頃、いじめにあってて、それを転入してきた子が助けれくれたらしくって、で、その子が今度はいじめられる羽目になって、でも自分は助けられなかった、そういう真似をしたくないんだよね。だから、不当解雇された仲野の案件を断ったりするのは、いじめを黙って見てるのと同じだ、それでも弁護士のやることか!と早紀が切れてしまったわけ。

これぞ、タイトル通り「曲げられない女」やな。日経エンタテイメントでも書いてあったように確かに「まっすぐな男」(佐藤隆太)と似てるかも。

やはり、今年の流行語は「直球系」が流行るの??(笑)

でも、増野の言うように「そんなもん、弁護士になってから言え!!」っていうのもわかるような。まだ、弁護士にもなってない人に言われたくないだろうしね。素人の言うことではないと思うな。それに、この会議で早紀が正社員登用の話も出たのに、切れたことで会社をやめるって・・・いったい。また、過去を背負いすぎじゃないかな。父親が亡くなったことといい、それからいじめられるようになったことといい・・・。

で、母・光には話せなかったものの、光が最後、出てきたときは、早紀が会社をやめたことを知ってたみたいね。

早紀が、財布を落としたのはちょっと笑っていましたなぁ♪
1/13(水)OA

☆☆☆☆

やはり、今回の水10菅野ちゃんも当たりそうだ。だって、凄い面白かったもん。

そっか、早紀より早く弁護士になった正登との付き合いも長いのか。だとしたら、増野からも早く結婚しろなんて迫られるよな。

一方、会社帰りのスーパーで、同級生・璃子と再会。いくら、近くでも15年もあってなかったりするってことあるよね。俺も、昨年、中学を卒業してから15年になるんだけど、会ってない人もいるので。

で、その璃子を自宅に呼んだ早紀は無駄が嫌、テレビも持ってない、しかも、司法試験に落ち続けてからその年からのワインをずらっと並べてある。

そこに正登がやってきて、璃子までもが、正登と結婚しろと言う。

でも、早紀が司法試験に合格を目指しているのは意味があるのよね。実は、早紀は幼い頃に、父親が司法試験に合格した直後、その父を事故で亡くしてるのよ。で、そのお父さんのためにも弁護士を目指してるのよね。

ま、このパターンは今までにもあったけど。特に医者もので。

早紀の母親・光が倒れたのは必要なかったような気もするけど。

それにしても「荻原」と「萩原」って普通、立て続けにみんな間違えたりするか? 俺も、時々見間違えるけど。今回に関しては間違えなかったで。

そして、早紀は正登からプロポーズされた。

よっぽど、璃子も早紀を早く、結婚させたいのね。緊急事態だと嘘をついてまで、ある場所に呼び出して早紀を結婚させたがる璃子。

で、その場所には先日、早紀と正登が会ってた女性(高橋由美子)の姿もあった。

で、この高橋由美子、トイレで自殺未遂しようとしてるし。それを助けたのが早紀、璃子、一緒にいた正登、藍田だった。早紀は「男に養ってもらっていきていこうとするな、子供を取り返せる、裁判には勝てる」と言う。

でも、自殺未遂はびっくりしたよ、かなり。

高橋由美子を病院に運んだ後、早紀は「正登に歯をくいしばって、お前の生き方を貫けと言ってほしかった」と言う。そう、タイトル通り早紀は「曲げられない女」なのよね。2回ほど出てきた、あの額縁みたいなのが歪んでて治してたのは洒落ですか?(笑)

早紀には自分には結婚は必要ないという。だったら、正登と付き合ってる理由は何?

正登もきっぱり言うね~。早紀は司法試験には一生受からない、弁護士にはなれない、と。

でも、藍田の言っていた通り、いまどき、曲げられない人って流行るのか?って感じだけど、個人的には個性が出てるのっていいと思うのよね。だから、曲げられない人がいまどき、いてもおかしくないと思う。

荻原家の愛犬・アトムが可愛かった♪ 早紀の実家にいるために、出番は多くなさそうだけど、また出てほしいな。

早紀が健治にゴミの分別について怒っていた時、同枠つながりで「斉藤さん」を思い出したな~(笑)


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