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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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評価:7

隼人が暴行事件を起こして警察沙汰に・・・何にも真実を語らない隼人が痛々しかったな。。。よほど、誰にも言えないことがあるんだろうなと思って可哀想に思えてきた。

隼人が抵抗した男(鈴木一真)が遺体で発見された。そこで優樹は鈴木一真と関係にあったホステスから事情聴取するわけね。その後、優樹は隼人にも事情を聞こうとするけど、さっきまで家にいたはずの隼人が逃げ出してるし。。。どっから、逃げた? ベランダからか?(笑)

真人は例のクラブを訪ねるわけでホステスの一人(岡本玲)が鈴木一真からの婚約指輪を奪われたと語るわけで。。。

姿を消した隼人って家から逃げたのではなく、家の遺体冷蔵庫の中に隠れていた。。。んなところに隠れては駄目だよ。ましてや、遺体が運ばれた時にばれるのにね。

隼人は岡本玲ちゃんに鈴木一真と別れろと何度も言い渡していたことが分かったね。しかも、鈴木一真の遺体が発見された時間に隼人が現場にいたことも分かったし。。。

今度は兄弟全員で一緒に寝ていはずなのに、隼人が朝早くに姿を消した。なぜ、そんなに姿を消すのか、この子は・・・(爆)

遺体冷蔵庫の中にはとある宝石店のカードが落ちていた。真人と優樹はこの宝石店を訪ねる。店員は隼人と玲ちゃんが今朝、指輪を受け取りに来たと言うわけで、、、一年前のバレンタインデーに隼人と玲ちゃんがあるレストランに来ていたことが発覚しました。今年のバレンタインにはその場に真人が現れたあと、隼人が現れ、玲ちゃんは鈴木一真にたすけられたとうことを話すわけです。。。

そして、隼人は岡本玲ちゃんに例の指輪を渡した。その指輪って、玲ちゃんが鈴木一真に返してと頼んでいた指輪だったみたいで。。。

でも、隼人が鈴木一真を殺害した犯人じゃなくて良かった。。。鈴木一真を殺害したのは玲ちゃんの同僚(平愛梨)だったようで。。。なんか、このドラマの愛梨ちゃんの態度、むかついたな。。。とにかく、隼人は何にも無くて良かった、良かった。。。
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評価:7

ちょっとずつ、知念くんの出番も増えてきてるって感じですね!嬉しいです。でも怪我をして帰ってきたのは悲しかったですが。。。

今回の遺体の役は織本順吉さんだったんだけど、織本さんは直後のフジのキョンキョンのドラマにもレギュラー出演してるから遺体の役を見た直後に元気に生きてる役を見て興醒めしないかな。。。と心配でした(汗)

今回のテーマは正に遺産相続! 葬儀がテーマだからいつかは絡んでくるんじゃないか?ってずっと思ってたらやっぱり。。。織本順吉さんの息子役に哀川翔さんが出てたけど、やはり彼はこういう役が似合うね。哀川さんの真人に対しての「葬儀をお宅に任せた覚えはない!」というつれない態度。。。さすが、翔さん!と思った(笑)

翔さんの弟(小市慢太郎)は一之瀬の会社に葬儀を任せるが、結局は翔さんの指示で真人の井原屋に任せるわけだ。。。ま、一之瀬と真人に見積もりを出した上での入札の結果でこうなったわけだけどね。。。

今回、真人が隼人と喧嘩していたわけですが、もし、真人が大野くんだったら、絶対に無理だったでしょうな。。。知念くんは大野くんを大尊敬してるからね~(笑)

次回予告では、隼人が容疑者扱いされていたけど、こういう感じで知念くんの出番が多くなっても何か悲しいような。。。(泣)
評価:7

今日は貴理子さんの姑(草笛光子)のお話でしたね。。。草笛さんが貴理子さんと喧嘩をして家出をしたあと、突然亡くなってしまった。

この草笛さん、軽井沢のロッジの一室で一酸化炭素中毒で亡くなっていたみたい。そして、若いホストといたってこれまたビックリ。

でも東京→軽井沢ってあんな短時間で行けるものなの?とちょっと不思議に思ったな。。。(汗)

貴理子さんと草笛さんはあまりうまくいってなかったようで、貴理子さんは「姑がいなくなって清々した」って言ってたけど内心では悲しかったんだよね。。。そりゃ、喧嘩もできる相手が亡くなったんだもん。そりゃ、さみしいでしょう。。。

今回、晴香がツイッターで知り合った友達と実際に逢おうとしていたけど、ツイ友の目の前に現れた途端、ツイ友から「走ってくる君を待っている」とメールが送られてきて引き返した。。。そう!晴香は足が不自由だから、これは晴香にとってすごく辛い言葉だと思う。。。ツイ友には自分の足が不自由ってことを打ち明けてなかったのかな?

知念くんは相変わらず、出番が少ないですね・・・(しつこい?)
評価:7

今回はの遺体の役は玉森くんでしたね。真人は玉森くんのことが覚えがあり、彼は真人が以前重体だった店長の代行にいたときに、店長と面接を約束していると、店にやってきた男だったがその際、真人は仕事が忙しく、後日出てくるように言って彼の話を殆ど聞かなかったらしい。鞄も盗まれていて手がかりも殆どなかったみたいね。。。でも、可哀そうな話やな。。。ま、仕事が忙しかったのは仕方は無いと思うけど。

優樹の先輩である長峰が一人の女性(杏)を連れてやってくる。杏はプロのサックス奏者を目指していて、駅前でストリートライブをしていたが、帰ろうとしていたところを不良たちに絡まれ、その時に助けてくれたのが玉森くんだったみたい。でも、遺体冷蔵庫っての初めて見たと思うので、いい意味で勉強になりました!

事件の捜査の辺りとかはついていけないんだけど(汗)でも、杏ちゃんからにすると、とても悲しくなるよな~。。。可哀想で何度も目を反らしそうになったよ。。。杏ちゃん、さすがにもう前クールの「ベラ」じゃ無くなってたよね~。

杏ちゃんが玉森くんの遺体が入った棺に「ありがとうございました」というメッセージカードを添えるところとかも涙なしでは見られませんでした!

今回、一番、ビックリなのが健人が居酒屋を開いてたってことですよ! もう実家には戻る気はないのでしょうか?

相変わらず、ちぃちゃんの出番は少ないのう・・・ま、検事志望なので、稼業にはからみが少ないので仕方が無いと思いますが。。。(笑)
評価:7

超嵌ったわけではないけど、そこそこ面白かった。サスペンスの要素もあれば、どこか普通のホームドラマの要素もあったな。。。ま、ちぃちゃんの出番が思ったより少なかったのは残念ですが。。。(汗)

真人って子供のころにみんなの前で発表した作文で父親が葬儀屋を経営していることを言っちゃったもんだから、それでそのことで虐められる羽目になったみたい。それがきっかけで家業を嫌うようになったわけだ。確かに子供からにすると「葬儀屋」ってあまりいいイメージを持たれないと思うし、それが原因でからかわれることも多いかもね。

で、大人になった真人は腹違いの兄の健人が継ぐものだと思ってたらしく早々に実家から離れ居酒屋チェーン店に入社したようです。そんな中、真人がノルマを達成できなかった店長を責め、この店長が転落死。そんな矢先、真人の父親も亡くなってしまうし、そして、健人が失踪だって? ちょっと初回から行き当たりばったりな展開過ぎましたね。。。

この父親が最後に一瞬だけ意識を取り戻したんだけど、その時にかけた遺言が「葬儀屋をやめろ」ということ。でも、真人がまさか、この葬儀屋を継ぐとは・・・ま、ドラマとしてそうならないとアカン話なんだけど(爆)

実は、真人が責めた店長の死って、真人に責められたのが原因で自殺したわけではなかったんだよね。いつも、一緒にキャッチボールで遊んでいた男の子を屋上で待っていて、フェンスに落ちていたボールを拾おうとしたところ誤って転落。。。この辺りは普通の刑事ドラマを見てるぽかったな。ま、榮倉ちゃん演じる優樹は実際に刑事だしな~。

最後の方の真人の父のお墓に向かって、葬儀屋を継ぐことを報告するシーンは涙もの。。。頑張って~!!!!



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