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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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7/8(水) 第1回「病院にKY教師登場!?」

☆☆☆

直前レビューで「電池が切れるまで」「光とともに・・・」と違う雰囲気だって書いたけど、でもちょっとそういう要素もあったかも。

まず、電気屋をクビになって教師になった参太朗。そんなシフトってあるかい!?って思ってたけど、参太朗って教員免許ちゃんと持ってたんだ、失敬。

サブタイトルにもあるように本当に空気読めないって感じの男だったな。志望高校の受験を拒否された八重樫くんに対しても「高校なんてどうでもいい」だと。あまりにも八重樫くんがかわいそすぎます。

あとの中学生はスガケン。女の子はどっかで見たことあるなって思ったけど「歌のおにいさん」でわがまま少女役だった子じゃん。

しかもこの3人は仲間を一人亡くしたらしい。辛かったよねー、そりゃ。

でも、院内学級に通ってる子って普通の学校生活とは違うんだよね。運動会や体育祭も出来ないわけだし。参太朗先生はその辺、ちゃんと分かってる?

八重樫の「明日死ぬかも知れないから笑えない」ってのも共感できる。仲間を亡くしてるわけだから、自分もすぐに死ぬかも知れないという恐怖感が襲ってくると思うのよ。

なのに、参太朗ってばヘラヘラしすぎなんじゃないかい?(汗)

確かに笑いを取らせる仕事じゃないよね、院内学級の先生は。

また、八重樫は花火を見たことがないのよ。参太朗は花火師に断られたからと言って自分で病院の近くで打ち上げ花火を上げたり、どうかしてます。喘息の子が、花火の煙などがアカンと知ったのならそこまでやるか?

そりゃ、遥華先生とも対立するわな。。。「院内学級の教師に向いてないんじゃないですか?」ハイ、その通り!(爆)

でも何とかして花火師に協力してもらえて遠くの花火を眺めることが出来て良かったけど。

次回以降もいろいろと参太朗のKYな暴走は続きそう・・・(苦笑)
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