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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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2/14(木) 第5回「奇跡が起きた!!~第一幕フィナーレ~」

☆☆☆

そりゃ、大阪に勝ったんだったら、京都にも勝つしかないよ。。。

ここまで来たんだったらやるっきゃない!って感じだよね。ガンバ!!

だけど、まだ、必ずサンカクを手にしてみるという約束は早いって!(笑)

勝ってから宣言しなさい!(爆)

小川と長岡が親密になりつつあるのは、恋愛じゃないでしょう。相手は対抗校なんだよ。ライバル心としてでしょう。

藤原、複雑になりすぎ。

前回、怪我をした佐倉は、ちょっと無理がたたったかもね。怪我が悪化してリタイアせざるを得なくなってしまった。

せっかく、一勝あげたのにね。。。

堀田がここで4人抜きをしなければ京都に勝てないんだよね。一人、リタイアした、抜けちゃった分、ここは踏ん張るしかないよ。後もないし。

堀田のことで剣道部の大会が凄いことになってるらしいと生徒が集まってくるシーンがあったが、もっと一つに纏められなかったのか。何か、ねずみのようにチョロチョロ、散りばめたりしててウザかった。

でも、一番辛いのが堀田かも。披露もピークに達していたし、面紐も緩んでいた、顔に痣みたいなのもあったし。

でも根性ある挑戦だったね。そんな甲斐もあったからか、見事京都にも勝ちました。

タイトルどおり、奇跡とかミラクルって意外と多いのかもね。

このドラマに「第一幕」とかってどうなのだろうか?
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2/7(木) 第4回「帰れないふたり」

☆☆☆

4話目にして、もう大和杯が行われた(笑)

でも、部員が全員揃ったおかげで、少し光も見えてきたね。

開催校にルールの選択権・・・剣道ってやったこともないし、全然詳しくもないんだけど、ルールの選択権とかそんなん、あんの?

だから、それを知った小川たちも自分達に有利な勝ち抜き法を選択。でもVS校の南場からクレームを言い渡された。

部員も侮辱されるし、、、佐倉という女子は捻挫してしまうし。

でも、佐倉という女子は強いよ。それでも出場したいと言うし、ここから逃げたくないんだよね。

せっかく、光明が見えたのに、ここで諦めたら終わってるし。

藤原はクレームをつけた南場に言い返すものの、小川は何も言い返せない。本当は言い返したんだけど、初回で出てきたような過去の失敗など、肝心なところでこれまで失敗してきてるから諦めるのが癖になってきてるんだよね。

でも、佐倉の言葉がここで理解が出てくるんだよ。そこで、大和杯で勝ちたい気持ちも上がってくるわけだ。

そう、次は成功するかも分からないし、人間、何事もやってみなきゃ分からないよ。
1/31(木) 第3回「今明かされる真実」

☆☆☆

鹿からの命令にした、小川は顔の部分を鹿に変えられてしまった。

藤原、他の教師や、堀田を含んだ女子生徒など、他人には普通の顔に見えるらしいが、窓越しや鏡に小川が映ると、「鹿の顔」が映ってるんだよね。

でも、これって、かなり怖い~!!!! そりゃ、小川が出席を取ってる途中で、窓に姿を向けた途端、ぎょっとなるのも分かるよ。。。

ネズミからサンカクを取り戻すよう言われた鹿になった小川(笑)

でも、剣道の大会で優勝すれば、サンカクが手に入るとなる。。。

それが現段階では、到底無理みたいだし。。。優勝どころか出場さえ無理らしいし。

無理のそのまた無理と表現したほうがいいのぉ?(笑)(←意味不明)

でも、ネズミの運び番と確信した小川は・・・そうか~、盗むという作戦に出て来たかぁ。でもうまく行くのかが問題と行ったところだね。

で、小川はそれが大阪のとある場所に預けられていると知って、大阪へ。なぜか、相棒であるかりんとう(笑)こと藤原も大阪に付いて来ましたよ。

どこを探しても目的のものが見つからない・・・来た甲斐もないって感じ。

でも、そこで、小川はとあるプレートに目が行き、それを盗もうとしたがあえなく失敗。。。

ほら、言わんこっちゃない。

藤原は大会で優勝してサンカクを手に入れようとしたいんだよね。やはりこうするしかないのかな。

でも堀田が剣道部入部って意外だった。

1/24(木) 第2回「鹿になっちゃった」

☆☆☆

ほぉ~、小川はゴルフは経験無いけど、剣道は経験あるんだ。

小川は剣道の顧問を任されるが、どことなく、野球とかサッカーとかゴルフよりも「剣道」などの古風なスポーツのイメージが付くよね、このドラマ。

でも、咄嗟に鹿に話しかけられると俺もビックリして逃げるだろうな。現実的にはあるわけないですが(笑)

日本の未来は、小川にかかってるのか。。。

姉妹校って、京都や大阪にある女学館のことでしょ?

大和杯と呼ばれる交流試合ね。女同士の息のあった古風そうな試合、見てみたいかもぉ♪

そんな中、またもや鹿が小川に近付いてきた。

あーーー、相変わらず、怖いな。鹿って結構かわいい顔してるとは思うけど、群れがよってたかってくるとちょっと怖いかも。

小川って近いうちに京都へ行くことになるとか。小川に物を渡すのは狐の使い番に選ばれた人間の女性で、彼女が小川に渡すものは人間が「サンカク」と呼ぶものだそう。

「サンカク」って何だ!? 個人的には楽器のトライアングルしか思い浮かびませんけど(笑)

しかもそのサンカクを取り戻さないと、日本が滅びるってオーバーだね。

今後とも、鹿とともに頑張って、小川くん(笑)
1/17(木) 第1回「しゃべる鹿の秘密!古都をめぐる恋と冒険」

☆☆☆☆

初回からかなり遅くなってしまいましたがやっと見ました!! クドカンほどではないけど、奇想天外な発想でなかなかよかったんじゃない??

それにしても、小川って子供の頃から不運続きだったんだね。上野ジュリーに「のだめ」の座を譲ってもらったという役だったような。。。(苦笑)

12歳のとき、剣道の大会への出場獲得を得たらしいが、そんな矢先、鹿島神宮の石段から転落→出場辞退。

15歳のとき、高校入試の朝、鰐を近くで見ようとした小川は他の野次馬に押され転落→入試遅刻。

22歳のとき、就職が内定し初出勤したものの・・・→会社倒産。

本当に、不幸の連続だねぇ。でも入社式でその会社の倒産なんてことももしや現実的にもあり?(笑)

研究室も追い出された小川は、奈良の女子高の産休教師の代理で臨時講師を務めることになった。おまけに一緒に奈良に行こうと誘った彼女(山口紗弥加)には振られるし。。。

つくづく、ついてねーーー(爆)

奈良へ向かう途中の新幹線の中でも、、、不幸続き。子供に抹茶アイスをつけられるわ、駅弁は売り切れるわ。。。

でも、京都から奈良へ向かう近鉄の中でも子供に今度はほうじ茶アイスをつけられそうになるが、そこに藤原が登場。藤原がつけられることに。

この藤原も、不幸の女に限りなく近いみたい。

小川は藤原も下宿している福原家の小料理屋で下宿することに。そういや、今期木10はどっちも「福原家」が登場するのか。

ややこしいっちゅーねん!!

初日、職員室で奈良に聞かれたことあるか、聞かれるが、奈良への修学旅行の前の日に盲腸になったと暴露発言。ちなみに、、、藤原も奈良への修学旅行前に骨折したことがあるらしい。

お二人とも、どこまで、小さい頃から、不幸なんやろ? 朝テレビでやってる占いとかで「1位」になってもさぞかし、当たったことないんやろな(失礼)

生徒の中で、一番、小川の強敵になるのが多部ちゃん演じる堀田かね。多部ちゃん、「山田太郎ものがたり」とずいぶん、かけはなれた役だよなって思ってたら、そうでもなかった。

そう、妄想!!

「山田~」のときは妄想癖のひどい女の子だったけど、この「鹿男あをによし」では遅刻の言い訳でMY鹿が駐禁をとられたなど言ってるし、これもほぼ妄想って感じがする。

もう、妄想はやめようねって俺もやけど(爆)

好きなタレントとか身近な人やったらどれほど嬉しいことか♪(夢心地)

小川は、堀田の遅刻の言い訳のことを他の教師に話すがこれって「ちくり
」?? 相手は教師だよ、教師。

でも、小川の良きパートナーになっていくのが最初に、電車の中で会った藤原なんだろうね。。。「藤原くん」という男の敬称のあつかい(原作では男性の設定になってるし)だから恋愛というよりは友達感覚なんだろうけど。

藤原のニックネーム「かりんとう」って分かってた。情報誌で「かりんとう好き」って書いてあったから(笑)

小川は研究室の人々だけでなく、堀田にも神経が細いといわれる始末。

最後、本当に鹿と話していた。やはり奇想天外な発想だ。


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