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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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3/20(木) 最終回「二つのキス~冒険の終わりが恋の始まり」

☆☆☆

全体的には、はまってないですけど、それでも、結構粗を探しながら楽しんでいたという印象もあります。

全体的に判断するとまぁまぁという感じかな。

鹿の話からにすると、邪馬台国の時代、権力者だった鹿、狐、鼠は瀕死の卑弥呼に呼び出されて卑弥呼の亡き後、卑弥呼に代わって儀式を行うことを大鯰を鎮める頼まれていたんだって。。。

大鯰が暴れれば滅びてしまうだの、、、そんな伝説があったのですね。卑弥呼の悲願を守るためであったのね、、、

例の懐中時計の盗難疑惑が晴れて良かったね、小川先生。

約束していた褒美の願い事は自分と堀田の顔を元に戻してくれということだが、一つしかかなえられず、小川は堀田の顔を戻すようにと。

でも、堀田は「なぜ、こんなことしたのか?」と問いかけてきた。

俺も、どっちとも二人の顔を戻したほうがすっきりするのになぁ。中途半端なモノは嫌だしぃ~。

藤原が、小川の顔も元に戻せと直談判しにいくのは最後までさすがに小川のパートナーをつとめだだけあります(笑)

でも、小川はこの学校を去って東京へ戻るというのもちょっと、、、「鹿」「サンカク」「剣道の大会」など色々終われ、気楽じゃないまま奈良でずーーーっと生活していたわけだから、こんな感じで奈良を去るというのも納得できない。

小川が乗った電車に堀田が目の前にやってきてとある紙を渡して、キスですよ。。。

その紙は、堀田の理科の0点の答案で、裏には小川への手紙が書かれていた。謝罪等、鹿が小川につけた印を消しに行こうと思うだのが書いてあった。

そして、電車はトンネルの中へ吸い込まれる。。。窓越しには小川の人間の顔がはっきりうつっていた。

これで、小川も元に戻ったことよ。

今度は東京で、教師をすることになった小川。数ヵ月後、東京に向かった藤原もキス。

これが最後の二つのキスなのね。

エンディング明けの小治田の卑弥呼の墓の場所を聞き出そうとしていたのは必要なかったかもなぁ。なんかいらんものを見てしまった感じ。
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3/13(木) 第9回「最後の対決!運命の夜~日本の行方は?」

☆☆☆

ドラマの中や、テレビ誌では「神無月最終日」とか「神無月最終日の前日」とか書いてたりして、古臭い。

このドラマのテイストには会いそうだけど、時代劇ではないんだから普通に「10月31日」「10月30日」って言ったほうがいいって。

儀式を行わなければならない、10月31日を翌日に控えた10月30日、小川たちはサンカクの場所をつきとめた。高松塚古墳って言うんだって。

小治田は翌31日、学校へ持っていくというが小川は信じず、自分もついていくと。

だが、翌31日、小治田に裏切られ(約束の待ち合わせに来ず)、サンカクは手に入らない。その場所の職員は小治田を知らず、小治田が入った古墳には立ち入ることができないんだよ。

あんだけ、頻繁に大地震が起こるのも不自然やね。

で、サンカクが隠されている場所を考える小川、藤原の推理から黒塚古墳の資料館に行き、小治田よりも一足早く、サンカクを手に入れる。

ここにあったサンカクは33枚。でもそこには34枚あると。出来の悪いレプリカだとその多い1枚を返そうとしたとき、小治田がやってきた。

「触るな!」と飛び込んできたんだよ。

そして、とうとう儀式目前、小治田が走ってくる電車に向かい、サンカクを投げようとしたのにはビックリした。でも、そこに堀田がボーンと飛び込んできて見事にサンカクをキャッチ。

多部ちゃん、「山田」でもアクション披露してたっけね。将来はアクション女優志望?(笑)

3/6(木) 第8回「辿り着いた意外な真実!犯人は貴方だ!」

☆☆☆

小治田のことを調べようと教頭室を物色する小川、、、でも、教頭室で怪しい、疚しいことをしていたならば、疑いをかけられてもそりゃ仕方ないかもなぁ。

なんで、小川が教頭室にいたかというと、小治田が鼠の運び番なんだと確信してしまったわけ。でも確証になるのもが見つからず。。。

で、前村から疑いをかけられる理由になったのが前村が目撃していたこと、その矢先、小治田の純金の懐中時計が行方不明になっていたことなど。

ここでも、ことごとく運の悪い人だね、、、小川って(笑)

で、鼠の運び番のことで、小川に藤原、堀田は京都の長岡先生の元へ、、、長岡が「目」を渡した相手は小治田なのでは?と迫る3人。長岡は「何のことか知らない」などといい、正体を認めようとはしない。

何か、知らない振りをするのが不自然に感じたのでなんかあるなぁ、、、ってにおいがしたなぁ。。。

長岡の元を訪れた3人は、後日、古墳時代の展示物がある研究所を尋ねる。

「サンカクと呼ばれ邪馬台国に絡むもの」ね。。。

そこで、資料室に展示されたある銅鏡。この銅鏡をピザのように切ったとして、それを横から拝見すると外周の縁が尖っているのが特徴。

これぞ、邪馬台国に絡んでいたものらしい。

その部分がサンカクになる上に鏡背には神獣が、、、そういうことから「三角縁神獣鏡」と呼ばれてるらしい。

で、小治田が手放さないものがこれで、これぞ卑弥呼の鏡だった!!

へぇーー、相当貴重だねーーーって思ったなぁ。

でも、小治田は実際には持ってないと言うばかり。でも、そこに長岡がやってきて「渡しましたよ」と証言。

これまで、シラを切っていた長岡がここで証言してくれて良かったな、児玉さんも今回はハマリ役だと思う。

今回はまさに「真実」の明かされた回でしたね。
2/28(木) 第7回「謎の少女の正体!?衝撃の事実が明らかに」

☆☆☆

堀田って一体、どこまで冗談を言いたいんだか。「学校をやめたい」→というのは冗談で、小川をからかっただけって。

「明日、学校で」→と言って置きながらまたもや無断欠席。

でも、彼女は自宅にもいなかった。。。というのも、後に京都の長岡先生を訪れていたことも分かった。

でも長岡先生に何も言わず、、、去ってしまう堀田。長岡先生は堀田が何か人には言えない悩みを抱えているんだろうと察知。

何も口にせず、去っていくんだし、そうとしか思いようがないしね。

その後も行方不明の堀田なんだけど、藤原が何とかして発見して、小川が預かることになるとは。。。

家に帰りたくないらしい、堀田。

こちとら、録画視聴がまたもや遅れてるんだけど、2月28日と言えば、確か、数分前の金八も確か家に帰りたくないという女子(森月美香こと草刈麻有)を預かったんだよね。

ということは、男性教師が女子生徒を預かるというのは実質、2時間連続で放送されたわけ。

あ、でも、こっちは元々は藤原が堀田を泊めることを小川に言ったんだし、なおかつ、藤原も小川と同じ料理屋に下宿してるわけだし、藤原も堀田を預かると言ってもおかしくないから、こっちは大丈夫そうだね。

でも、堀田の悩みは信じられなかった!! 何と鹿の使い番だったとは!!

なぜ、鹿が二人居るのかというと、堀田は「使い番」、小川は「運び番」というわけ。

これぞ、衝撃的な事実だな。今から堀田が生徒の中でも主要生徒という感じが出てきたし。

要するに、堀田は小川のせいで鹿の巻き添えをくらっていたってこと。

やはり、ビックリ。
2/21(木) 第6回「すべての鍵を握る女 第2章のスタート」

☆☆☆

第二部のスタートは、すべて長岡先生にかけられてるって感じ?

でも、スタートは第一部のスタートを彷彿とさせている一面もあり。そう!あの堀田が遅刻しておきながらスタスタと着席するのとか、そのものだったよね。

でも、今回は小川が剣道の大会もあったから疲れてるんだろうと最初から出席扱いに、いわゆるおまけに。

でも、酷い顔と言ったことから、堀田は教室を飛び出す。

堀田もだいぶ反抗的じゃなくなってきてるしね、ここらで復活させるのもどうかだし、「飛び出す」というパターンを持ってきたか。

長岡がキツネの使いね。。。

でも、そんな長岡が奈良を訪れにやってきたとは。

なるほど、、、「女」「京都」「狐のは」で探っていけばいいのか、狐の使いが誰かというのを。

「狐のは」??

小川に会う以前に小川の前に姿を現していたと。

でも、長岡が狐の番と分かっておきながらなぜ、あそこまで動物園とか訪れたりするかなぁという感じだった。

でも、あの動物園、実は、うちが小さい頃、保育所の遠足で行った動物園です。具体的には何を考えていたかまでは覚えてないけど、トイレでしおりを落としたという記憶がうっすらある(笑)

そんな中、堀田が学校をやめたいと? へ?


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