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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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☆☆

このドラマ、当初は「ダイエットを扱ったコメディではない」ってのを至る所で目にしたけども、こっちから言わせてもらえば、「コメディにしか見えなかった!!!」。

信子がせっかく、ダイエットに成功したのに太一のケーキを食べまくって、食べまくってリバウンドしちゃって、リバウンドした姿を隠してまで変装して会社に行って「今日、花粉が飛んでますね~」だとか、本当にコメディにしか見えなかったもん。

そう、信子が就職したファッション雑誌の会社は太った社員は即解雇ってのが森中さんのモットーなのよ。

ただ、俺の予想はことごとく外れてた。信子がダイエットに成功したとはいえ、リバウンドするのはドラマの終盤だと思ってた。でも、初回で太一のケーキを食べまくって食べまくって結局は初回でリバウンドしちゃうんだもんな~。

そう、この太一のケーキ屋は小さい頃、信子が訪れたケーキ屋。でも、信子の実家って岐阜じゃなかったっけ?? このケーキ屋は東京のはず。一体、あんな幼い年齢の子がどうやって、一人でこのケーキ屋まで足を運んだのさ?? で、このケーキ屋で超運命的なショートケーキと出会って、以後食べることを生きがいとしてきたわけね。

で、22歳で体重が80キロ近くあって、研作に振られたことをきっかけにして、ダイエットを決意して、成功したわけね。。。

森中さん、さすがに鬼編集長!!!(爆)、「ブスは即解雇」をモットーにしておきながら、信子にこのケーキ屋に取材に行かせるんだもん。しかも絶対命令だし。。。信子って主治医の神谷からはケーキ依存症って診断されてるんだよね、これはキツイでしょうよ。

そこで、太一に恋をしてしまって、太一のためにケーキを食べた信子。だが、太一のケーキを食べても幸せの鐘が鳴らない。幼い頃に訪れた時は、太一の父親が出てきてその時は幸せの鐘が鳴ったらしい。

どうやら太一の父親のショートケーキじゃないと幸せの鐘が鳴らないらしい(笑)で、このショートケーキは両親がいないと、作れないらしい。

ちなみに、この太一の父親ってもう亡くなってるんだね。母親も亡くなってるとか言ってなかった??

また、太一が鐘を鳴らせるまで信子にケーキを食べさせるってのも、さすが「俺様キャラ」。

信子の体は日に日にリバウンドしていくし、ある日、ファッションショーが行われるが鏡のようなもの(?)が有希に向かって倒れ出して、信子がその鏡のようなものを持ちあげて助けるものの、信子が窮屈そうに着ていた洋服のボタンが外れて、リバウンドしてしまったことがばれてしまった。ここで、森中に解雇の要求をされてしまった。

一方でケーキ屋が貸店舗に。信子の「太一にしか作れないショートケーキを作ればいい」と。でも、それじゃ、まるっきり違うケーキになると思うし、それでは幸せの鐘を鳴らせないと思うんだけど。

実家に帰った信子の元にルームメイトである瞳が現れ、太一の作ったケーキを持ってきていた。

そんな中、信子に「店を売るのをやめる」と太一から電話。このショートケーキは「俺と信子で作ったケーキ」という太一。これで、信子も東京に戻ることを決意したみたいね・・・って以外にあっさりしてるし~。

こんなに長く書いてるけど、やはり「コメディにしか見えない」ってことで、評価は二つ星です。。。(爆)
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☆☆☆

わっくんが、白血病で入院することになりました。そりゃ、そうだよね~。大地だけでなくて母親である華織のサポートも必要になってくるよね~。

誰がどう見たって、やはり、仕事人間の大地だけじゃ、今は難しいと思うな~。そろそろ、わっくんのサポートも優先に考えてほしいところ。

新生児室前でのわっくんの「どうしたら、もう一度赤ちゃんに戻れるの?」「どうしたら、お母さん(華織)のお腹の中に戻れるの?」「自分が悪い子だから病気になったんでしょ?」の言葉が切なくて、切なくて、思わず泣けてきそうになった。。。

「1リットルの涙」ほどインパクトはないけど、同じ脚本家が書いてるってこともあって、今後どのように転ぶのかちょっと期待したいところ。

わっくん役の加部亜門くんも、こども店長や濱田龍臣くんに続く人気子役になるのは間違いないでしょう。
☆☆☆

小学校のお受験を前に真剣に考えた侑子は利華子やちひろと一緒に塾の申し込みを。一方で真央は学歴を気にしてまで羅羅ちゃんのお受験をあきらめた。先週のように見栄を貼るってのは良くないことだけど、別に親が大学とか出てなくても良いんじゃないの??

そこで、真央が目を付けたのが子役オーディションってやつですか。ストーリーがちょっと安易な方向へ走ってません??

これって、真央が健太にリベンジ出来ると思ってるんでしょ~?? その意味を陸に聞いた羅羅ちゃん、「やっつける」と知って健太くんに苛め開始ですもん。

最後のほうで、健太が羅羅の腕をきつくつねってしまったのも、ひょっとすると羅羅ちゃんがわざとつねらせてこれもある意味演技なんだろうかね。。。

あぁ、相変わらず真央が一番イライラする。。。ムキィーーーーッ!!!(怒)
☆☆☆

純平は春菜同様、自分も結婚前に相手@国仲ちゃんに去られている経験をしてるんだよね。「必ず幸せにしてみせる」と春菜に宣言してから春菜の幸せのために、過去の傷を乗り越えてもらえるように全て励ますわけだね。。。さすがに、純平役は慎吾ちゃんに合ってる!! この人にしかできない!!

一方で、コマさんはもう一度「春菜とお見合いしたい」と訴えてきた。前回、春菜の美貌を見て逃げ出したからか、もう、ここで終わり?とも思ったんだけどな~。でも、それだけでは中途半端のような感じもするし、もう一度訴えてきたのは良しとしましょう。

でも、純平の提案したのは「お見合い合コン」って。。。それこそ、何か胡散臭いなぁ(爆)

春菜はコマさんにその後、デートしようと誘う。だが、春菜はもっといい人がコマさんにいるだろうと言って去ってしまう。

春菜さん、やはり、アンタの心の心境の変化が不覚にも理解できません!!

元彼に未練がまだあるみたいだけど、それは純平もよく似たこと。純平だって心に傷を負ってるんだから。。。もっと、素直になったほうがいいと思うんだけど。

でも、春菜はコマさんと結婚を前提で交際することになったみたいね。そう、コマさんの出番をこれだけで終わらせては駄目ね~。
☆☆☆

護は学生時代の野球部の同窓会で純一郎と再会。

でも、純一郎が「生まれる。」@三宅裕司と同じでこれ、また呆気なく死んじゃうとは!!!!

同窓会に出席した時でも、数日後、護に電話かけた時でも普通に過ごしてたのにな~。末期がんやったんやって。なるほど、護だけには知られたくなかったのね。。。

で、純一郎の双子の子供の二人・薫と友樹。護も別々に引き取られる二人の姿を見てそりゃ、どうすることもできないだろう。

でも、友樹がちょっと可哀そうで、可哀そうで・・・見てられなかったよ。。。そうだね~前住んでいた家に帰りたいよね~。

護と薫が友樹を探すことに。ようやく見つかったと思ったら今度は友樹と逃げようとする薫。で、護が引き取ることになるわけですか。おまけにあの野良犬のムックまで~。

子育てしたことのない独身男に子育てなんて務まるのかね。。。しかも、畑中親子の居酒屋の2階に下宿させてもらってるんでしょ? 二人にばれたりしないだろうか?? まず、これが一番心配だよ~。


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