06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
10/22(水) 第3回「寿退社」9.9%
☆☆☆ 「ハケ品」のスタッフよ、もう一度!って感じやのに、なんで、こんなに視聴率良くないんですか? 総務課でリストラですか。。。観月つながりでは「ナースのお仕事」でもそんな回があったような。 対象1名を選ぶよう、命じられて島子は気が重い。。。 でも「ナースのお仕事」のいずみ(観月)に当たるキャラクターが、このドラマでは矢部ちゃんなんだよね。<ドジつながり チビ太もこの矢部ちゃんを候補に選んでるし。。。 でも、矢部ちゃんも今までの自分の仕事でミスばかりしていた部分を反省し、初めて責務というのがつく仕事に挑戦するわけよね。 人間、チャレンジってのが大切だし、何事もやってみなくちゃわかんないし、運よく、まぐれで成功するってこともあるしね。 でも、やはり大失敗してしまったか。。。フロアの配置換えで、なんと部長の席を作るのを忘れてしまった。 これは、大問題だよね。特に部長は「なんで、仕事もロクに覚えられない者を責務につかせた!?」って思ったりするだろうし。 結局は矢部ちゃんはこの大失敗で、リストラ候補に挙がってしまう。 でも、これをかばうのが島子なんだよね。「寿退社する」と言い出した。 やはり、東ミッキーと?(笑) PR 10/21(火) 第2回「お金がない!!犬と少女は家なき子?」8.3%
☆☆☆ 「犬と少女は家なき子?」って安達祐実とリュウじゃあるまいし!(古) ま、同局やし、この遊び心のサブタイトルは許すとしましょ。 早速、杏ちゃんが連れてきた犬が大家さんにばれてしまいました。でも、ひなこのマンションに住むのが嫌なんでしょ? 耕太郎は。 それならば、他にペット可の家賃が安いアパートを探したらええ話やん。それか、事務所の経費で探すって手もあるし。 ひなこのマンションで暮らすよう勧めたのはもちろん、峰子。ちょっと峰子に共感できんのよね、、、何か。 杏ちゃんが倒れた原因も耕太郎が原因って・・・ちょっと理解できん。 結局は、耕太郎と杏はひなこのマンションで暮すことになるし、なんか、起承転結のつけ方がハチャメチャな感じがする。 ひなこって、TBSのSCANDAL@戸田菜穂と一緒に失踪したんちゃうか?(嘘) だとしたら、加藤ローサもアンタの元にコヒさんが事情聴取しに。。。来ません。 10/21(火) 第2回「イケナイKiss」15.0%
☆☆☆ アリスってやはり、太郎のことを本気で好きになってもうたん? だって、アリスから太郎に「恋人になってほしい」って言ってるわけやし。 でも、これって、何かあるなぁって思ってたら、アリスの義母・真紀子が縁談を進める後藤田から逃れるためなんだよね、実は。 アリスには御曹司のカッシーこと後藤田のほうが似合うのに。無理に格差を超えて、太郎と恋愛しなくてもいいと思う。 また、太郎も後藤田に対して、自分がピアニストとかパリ出身とか自分をごまかすのに必死やなぁ。 後藤田に対して自分が「ボンビーメン」なんて言えるはずないし(笑) アリスも義母である真紀子のことが嫌いなんでしょ?? そりゃ、ファックスとかも無視したくなるわさ。。。 でも、あのパーティーの場で太郎も落ち着かなくて当たり前でしょ。もともと自分にはないイメージなんやし。ピアノを弾くことをリクエストする後藤田。でも、太郎はもちろん、ピアノなど弾けるはずないし、そこはアリスがうまく誤魔化してなんとか乗り切れるんだけど。 でも、こういう、嘘っていつまでも続くはずないしなぁ。 でも、エジソンくんとか、自分の子供をほったらかしてはだめよ、太郎も。そのことに幼馴染の幸子が反発。 ほら、後藤田はやはり太郎がボンビーメンということを見抜いていたさ。。。 9/9(火) 最終回「史上最強の怪物親」13.6%
☆☆☆ 史上最強の怪物親は高橋ひとみ。「斉藤さん」でもちょっと手ごわい母親役やってたし、この手の役は理解できる。 樹季は望月の容態を心配しながら、新規クライアントのフィナンシャルグループの会長にプレゼン。 この会長の妻が高橋ひとみ。 田川にはかつて息子の成績の操作を拒否されたこともあるらしい。 しかも、三浦と望月の両事件の話を持ち出し、批判する。しかも田川の解任まで要求してるし。 これぞ、まさに最強の・・・最強の・・・モンペアですなぁ!! かなり、手ごわそうだったよ、ほんまに。 教委の不祥事についてシンポジウムまで開いてるし。でも、そこに樹季がやってきて、この国を支えてくれるのは今の子供たちだという。 樹季の言うことにごもっとも。確かに、日本の未来を築きあげて、切り開いていくのが、今の子供たちの大人になってからの仕事だと思うし。 もう一度、教委を信じてほしいというもののブーイングがくるものの、最終的には拍手が。。。 望月も退院して、樹季も教委に復活。これなら、間違いなく続編はありそう。 10/20(月) 第1回「残酷な運命と闘う・・・新しい私の始まり・・・」16.9%
☆☆☆ なんか、「ラスフレ」スタッフチームで制作しているってことがよく分かった初回だった。 6年前に両親を殺害され、事件の犯人として兄・耀司が逮捕されてしまった佳音は兄の無実を信じながら生きてきた。 佳音は小さな喫茶店(?)みたいなところで働いていたが、突然、店主(須藤理彩)からクビを言い渡されてしまった。 でも、須藤理彩のクビの言い渡し方がなんかしっかりしてた。 「妹が手伝いに来てくれるから人手が足りる」 そう!佳音自身は、犯人じゃないしなぁ。 でも、須藤理彩は客とはやはり、佳音の兄・耀司のことを話していて、それを佳音が聞いてしまって、クビになった本当の理由を知って愕然としちゃうわけね。 須藤理彩の店だけでなく、もう、近辺で仕事を雇ってもらうには無理そう。 でも、両親も死んでるわけだし、ひとりで生活していくにはお金も必要だし、故郷を捨てて都会で働くことを決意するわけね。 で、ハウスクリーニング会社で偽名を使って入社ですか。確かに全国ニュースでやってるかも知れないし、ひょっとしたら佳音の兄が両親を殺害したニュースを佳音の先輩となる宮崎美子とか知ってるかも知れないしね。 ま、同姓同名ってこともあるとは思うけど「佳音」はそれほど多そうって名前でもなさそうやし。今の時代は多いかも知れないけど。 そんな過酷な運命の佳音の趣味は携帯電話のカメラで、笑ってる人を撮影する。泣ける生い立ちに陥ってるからか元気の素とか? でも、盗撮ってのはだめよ。。。もちろん、窃盗もだめですね。。。(爆) 佳音が派遣された家の主がゆずの北川演じる殉也。笑顔作ってばかりで癒し系の王子とも言えそう(笑) でも、その笑顔にはやはり裏があるんやろかね。 殉也の婚約者の内田有紀って寝たきりだったんだね。ってか、内田有紀って最終回までセリフなし? でも、こういう使い方するとは思ってなかったなぁ。びっくりだよ。 ほら~やはり、宮崎美子たちに偽名を使ってるってことがばれてしまった佳音。 何とか、続けて雇用してもらえるといいけど。 宮崎美子もちょっと手癖悪いシーンがあったよね。
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