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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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6/10(火) 第10回「遊園地でデート」6.3%

☆☆

立木は推したバンドのCDの売り上げが伸びず、現場を離れてくれと命じられる。

そっか、仕事をやめたい決意も出て来たか。。。でも、かえでから自分のおかげで前向きになれたと感謝され切なさを押し殺すわけやしなぁ。

でも、別れた娘の存在が理解できたかなという感じもあった。大学卒業後への不安尾あるみたいだしなぁ。

かえではオーディションで多忙。チュートリアルもコンビで脚本を担当しようとしておりましたっ。

最後の遊園地でデートがちょっと新鮮に見えた。

最終回は坂口くんが復活するとか? リタイアしないでよかった。

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7/27(日) 第4回「加害者と被害者」10.8%

☆☆☆

航平が過去に医療ミスで患者を死なせてしまった件、その患者とは愛子と七海の母親(永島映子)だった。

このことを告げられてしまうと、愛子と目も向き合えなくなるよね。

今回は長期入院患者を中心に描かれていた回だったかね。中でも社会的入院患者を退院させようと遠藤。社会的患者とは病院にはもう必要ないのに、家庭の都合等でまだ病院に入院している患者のこと。

中でもマコト(沢木ルカ)が院内の階段から飛び降りようとしていた。怪我すればまだ病院にいられる。退院してしまったら居場所がなくなってしまうのよね。親に捨てられた患者なんだよね。

最大の問題となったのが河原のぶ子(佐々木すみ江)。この河原も退院すると居場所がなくなるので、退院を拒否する患者だった。でも、結局は退院してしまうんだけどね、やはり居場所が無く大きな荷物を抱えてただ歩き回り、途方に暮れているしなぁ。

取り合えず、航平が河原を預かることになった。そこで、とある写真に釘付けになるが、その後河原が行方不明に。航平はその釘付けになっていたものが「灯台」「朝日」と判断し、灯台を探すが手がかりはナシ。

でも、社会的入院患者って、別に「退院しなくてもいいのでは?」など疑問に思ったな。入院する必要もないらしいけど、退院も必要ないって感じもしたし。

この河原は、マコトのために退院したが、実は家賃の滞納でマンションも追い出されていたらしいんだよね。

手がかりが見つからないが、航平は仙道からの電話で河原の亡くなった夫が漁師だということを知り、で、漁港にかけつけることに。

そっか、、、河原は航平の部屋の写真に夢中になってたとき、実は灯台ででも朝日でもはなく船のほうに夢中になっていたんだ。

でも、自分も「生きている価値などない」と自殺を考えていたとは。そこは、航平が上手く説得して素敵~♪

やはり、医者に復帰しておいてよかった。河原も改心するし、航平が医者に復帰してなかったらこれからの河原は無かったと思う。

「ヤンボコ」の吉森先生とよく比べられてるらしいが、全然、違うキャラだと思うんですが。

河原の住むところが決まるけど、河原が倒れて再入院してきた。帰らぬ人となっちゃったとは。。。航平の説得で自殺もやめたんだし、住む場所も決まったんだし、その後に死んでしまったとなったのは微妙に消化不良だったなぁ。死なせなかったほうが~!!

そして、とうとう、航平も愛子に昔の医療ミスした患者が愛子の母だということを打ち明けました。

さて、さてどーなるのやら。
7/26(土) 第3回「暴走! お見合い作戦 涙の玉子焼」11.2%

☆☆☆

ケンジに見合い話、あんなキャラクターで?って思ってしまったよ、ホンマに。

相手がサトエリってのも、何か、地味なんですけど。

料理上手やからって図々しく沖家に入ってくるのがちょっと、嫌。ってか、こういうタイプ、好かんなぁ。勝手に、調理器具を使ったり、どういうことよ?

ヤスコの言うように確かに、鬱陶しい!!

オバ(高橋惠子)はヤスコを家で預かってもいいと言い出す。まぁ、何せ、この高橋惠子がサトエリのことをケンジに勧めたんやしなぁ。

更に、サトエリがもうイライラしてくる。。。もう! 今度は沖家のちゃぶ台を捨てようとしていたよ。ちゃぶ台は沖家にとって必要不可欠なのに。このちゃぶ台が無いとああいう家(表現が皮肉?)はイメージがつぶれるし。

それに反発したヤスコは、サトエリの手料理を目茶目茶に。ケンジはヤスコを叱るんだけど、ヤスコは「早く結婚しちゃえば? 私も自由になれるし」と言って出て行こうとした後、ケンジがヤスコの腕を掴むが、ヤスコが「放して!」と言った瞬間、ガラスにヤスコの腕が当たり、大怪我を。

でも、ケンジってヤスコのことを本当に守ろうとしたいの? そんな風には見えないんだけど? ヤスコのことを思って叱るのはヤスコのことをよく思ってるからとかよく言うけど、この場合はそんな風には見えない。年頃の妹を理不尽に意味も無く怒鳴りつけてるようにしか見えないんだよね。

ヤスコは高橋惠子さんの元へ向かうのを決意。それが、いいのかもね。前回も言ったとおり、エリカがヤスコを預かるのってのはちょっとね。

エリカはサトエリと料理対決するもあっさり敗北。

一方、サトエリにある秘密が。そう、望月という彼(大浦龍宇一)からDVを受けていたんだよ。まさか、こんなこといなるとは、思ってなかった。サトエリにきついこと言ってしまったかも。

そう、ヤスコの言うように、サトエリが望月と結婚しても幸せになれないよ。「ラスフレ」の錦戸&長澤マチャミとこれじゃ、同じじゃん。

望月さん、「ラスフレ」で学習してへんの!?

やはり、ラストは「ごくせん」とパターンは同じだよね。本当に。やはり余韻を残したい? ってか、そろそろ切ったほうがええで。

ま、ココはちょっとケンジがヤスコを守ろうとしてるのは理解できるんだけどね。でも、「ごくせん」と同じパターンじゃ、尽きてしまうっていうか。もっと、他に方法はないのだろうか?

ケンジは結婚破棄? って誰とも結婚しないって、それって一生涯独身でいるってこと??
7/26(土) 最終回「最終章終幕〜さらば愛しの恩師・・・」19.5%

☆☆☆

20%までは届かなかったけど、最終回はかなり視聴率上昇しましたね。

そりゃ、過去を紙面で話題になったら、甲子園のベンチに座れなくなるよなぁ、川藤も。

でも、川藤がラジオを聴きながら球場を見上げるのは何となくよかった。常にニコガクナインのそばにいてやれるって感じで、共感できたよ。

安仁屋って怪我をしているらしい。担当医は無茶だと言い、交代させようとしている。

でも、ここでニコガクが敗退してしまえば、1年間の出場停止になるわけだから、最後になるかも?だし、そのためい川藤が力を貸してやってほしいと土下座までするのも共感。

さすがに、最終回までニコガクナインの監督してたねーーーという感じ。

でも、ここまで来れば安仁屋も限界ってところなんだろうけど、彼なりによく頑張ってたよ^^ こういうところがルーキーズの青春しているぞ!という良さなんだろうね、おそらく。

限界に達するまで頑張らないとこのドラマは成立しないと思うから。

でも、負けてしまったけどね~(泣)。でも、よくやってくれましたよ、やってくれました!!(拍手)

どーやら、秋に単発と来春に映画もやるらしい。翌日の新聞記事にも出ていたけど、放送終了後にテロップでも出ていたよね。

映画は映画館まで足を運べるかは分からないけど、単発ドラマは見るよーーー!!

とりあえず、4ヶ月間(バレーが無ければ普通に3ヶ月間?)、熱い感動を見せてくれた川藤とニコガクナイン共々に感謝!!

また、秋にお会いしよう。
7/25(金) 第4回「狙われた魔王 地獄の門は開かれた」10.1%

☆☆☆

領の前に雑誌記者の池畑が現れる。「あなたは、悪魔じゃないんですか?」かなり意味深だよ。。。

確かに領は冷酷な部分があるから、そんな感じだけどねぇ。栄作から依頼された顧問弁護士の件を断ってくれと池畑に言われる領。11年前の領の弟が殺された件で直人を庇う記事も書いていて、栄作を告発する記事も書いていたらしい、この池畑。

領は池畑を警戒。

しおりに導かれて11年前の現場に立った直人は自分の刑事の資格がないと思うように。で、辞表を出しちゃうのよね。脇くんが殺された件が、実は深いかかわりもあったみたいだし。

いじめの標的だった(直人に虐められていた)山野が雨野の正体?? 領の弟は山野を庇って死んだみたい??

山野は雨野真実のことが何のことか分からず否定するが、直人の疑いは晴れないのよ。

山野は毎年同じ日に直人を盗み撮りしていたことも分かったね。

本当に、目が回る、回る。。。サスペンスってついていくのがやっとだよね。。。本当に(爆)

でも、それなりに頑張って見ているよーーー。

領に姉貴(優香)がいたとは。。。でも優香って、ドラマで見るの久々かも。「Qさま!!」「グータンヌーボ」などバラエティー色が強い彼女がこんなドラマに出て大丈夫??


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