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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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2/5(火) 第5回「一番の存在でなくても良い」

☆☆☆

はぐみが美大へ入学して1年、そして、真山とあゆちゃんが卒業かぁ!!

なんか「だいすき!!」に続いて今期2番目に時が経過するのが早い感じがします。

まだ5話なのに、もうあの出逢いから1年過ぎてしまったんだよ。

さすが、どこかで夏からクリスマスへビューンと飛んでしまっただけある(笑)

そんな中、アメリカへ飛び立った森田と連絡もつかなくなり音信普通に。。。

どうするよーーー!? 森田ってばどうしたんだよーーー!?

でも竹本の母の再婚相手(竹本の義父)が上京したのはいらなかったなぁ。

この義父さん、自分勝手で無遠慮な性格だから邪魔に感じたし!

竹本の作品を「いる」「いらない」で区別するのがムカついた。

なるほど、、、建築に興味があったからではなく、親と離れる理由で美大に入学したんだ。

でも、親の再婚に嫌がる・・・ってドラマとしてはありふれてるんですけど。

はっきり言って、この義父さんが邪魔だった。俺なら絶対にグレてるで!(爆)

あゆちゃんも可哀想だよね。。。真山の原田に対する思いを再び目のあたりにして驚く。

しっかし、、、真山くんの相手・・・真山くんが片思いする瀬戸朝香の役名が原田で、真山くんのことが好きなあゆちゃん役を演じる女優の苗字が原田。

ややこしーーーーっ!!!!

やはり瀬戸朝香は区別するために「原田」よりも「理花」って呼んだほうがいいのかな。

でも、森田がアメリカで元気にやってることを聞いたらこっちも一安心。

でも、竹本は最終的に義父を許した。俺ならまだ絶対にぐれてます(しつこい?)

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2007/12/13・20(木) 「医龍2」第10回・最終回

☆☆☆

野口の成功も無事に終わりましたね。最終回の最大の難関は野口ってことだったかも。

最大の人物が最後でキーポイントになるならもう「3」はやんないだろうなぁ。。。

そして、あの9歳の少年も忘れてはいけません! 心臓移植以外に助かる道はないのですね。

臓器提供の面でも困難なことから、手術に一歩踏み出せないし。。。

困ったなぁ。

でも、1歩踏み出せて、同時手術を行うことになった。でも新生ドラゴンチームとして明真に復帰できたのが良かったよ。

それにしても、内田有紀こと片岡が相変わらずクール、クール! 他のキャスト同様、稲森いずみの前シリーズからの継続が良かったな。

ま、内田有紀と稲森いずみは役名が違うから「ホットマン」のコニタン→伊東美咲とはまた意味が違ってピンチーヒッターではないしね。

片岡って、死んでいった父のようにおろかな人生を歩みたくないから医学への道を捨てたらしい。

それで、外資に身を置いてるんだね。

今シリーズも前作と同じでそれ程見入れてないが、でもこの少年の手術が成功して良かった。

朝田がかっこよかったな、やはり。かっこよさでは「3」も見たい気がするが、「2」も話的にはそれ程嵌ってなかったんよね。
2/4(月) 第4回「明かされた過去~3万人の子供たちへ」

☆☆☆

スーパーで万引きした省吾が、再び万引きで捕まるけど、今度は濡れ衣だったらしい。。。

店長も省吾の親から慰謝料を請求されて困ってるらしい。

で、省吾が親からネグレクトを受けているというが、「何、それ?虐待?」と思ったが、「無視されている」って意味らしい。

でも、個人的に省吾を見るとどしても今期「エジソンの母」の賢人がチラチラ浮かぶんだけど。。。学年も一個しか変わらないし。

話の内容は全然違うのにねーーーー(爆)

省吾の親も個人的には最近ドラマでも多いモンスターペアレンツとしか思えないし。

でも、省吾も誰かと戦っている「名もなき戦士」だと。。。月9で「名もなき」というと「ピュア」のミスチルの主題歌「名もなき詩」を思いだすんよなぁ。

「♪あるがまま~のここ~ろで♪」とどこかでかかりだすんじゃないか?と思ったり。

って、このドラマに合わないよね(笑)

美桜が英治の嘘に耐え切れず、罪悪感を抱くってのが理解できません。自分だって盲目のふりをしてたやないのーーー。

これも立派な嘘になるでしょーーー(爆)

省吾くんが施設に引き取られましたね。
2/3(日) 第3回「もう離婚!?」

☆☆☆

このサブタイトルは個人的に意味深でした、何が起こるのかと思っていたけど、結局は離婚なかったしぃ・・・アワワワ(爆)

こういう思わせぶりなサブタイトルは程ほどにね。

えぇーーっと、法倫から離婚を切り出されたのなら不本意にも律子も承諾するしかないよね。

で、、、2人は別居状態に。

ゲスト陣の問題といえば、今回は、息子が生まれたとき、違う夫婦の息子と取りちがえられ、自分達の息子ではないことが判明した山本さん問題。

そんなに当時、山本の息子と、取り違えた夫婦の息子が似てたのかなーーって。

最近では、取り違えんように「この子は○○○さんの子供です」という感覚で新生児室の赤ちゃんのベッドにメモ書きしてあるらしいよ。

これだと間違われずに済むしね。。。

でも、解決が安易だったんじゃないかな? 本当にあれでよかったのか?と思うくらいだし。

ほら、、、結局は佐々木夫妻も離婚にならなかったじゃんよーーー。

視聴率が一気に下がってるのが理解できる。俺もそれ程嵌ってないしね。
2/2(土) 第1回「カメラマン編」

●キャスト
中山春彦【カメラマン】/瑛太
岩田百合子【中山の昔の彼女】/吹石一恵
篠田【夕刊紙デスク】/小市慢太郎

大島蓉子、温水洋一

☆☆☆

ほほ~!! なかなかよかったかも知れないです。1話ごとに温水さん以外のキャストが違うために回によってはバラつきもあるだろうけど。

瑛太くん扮するカメラマンの中山は、「事故で死ねたら本望」だというスクープのためなら命も惜しまないカメラマン。

麻薬取引の情報を入手したわけだけど、押さえた現場で組織の人間にうたれてしまう。。。

目をあければ、弾丸はスローモーション。そのせいか、時間の流れも遅くなる。電光掲示板を掲げたサッカーの審判団が登場する等、これまでにないドラマの演出で凝ってるよね~。

それが1話完結のスタイル、毎回、出演者が変わるということもあって、ほんとうに「初挑戦」って感じのドラマかも。

そこで、、、中山も人生最後の写真を撮ろうと奮闘するわけなのよ。ロスタイム(残された時間)にはもちろん慌てるよねぇ。

中山の目の前で妊婦が陣痛を起こす等、ロスタイムでも時間の流れが遅いからか、色々あったし。昔の彼女のフッキーも結婚していたってことも分かったし。

中山はある少女と出会うが、それはフッキーの娘だった。自分の娘だと察して、この娘にカメラを背けたりと。。。

刻々とロスタイムが流れていく中でも、いろんなことが起こっててんこ盛りだったねぇ。

現実感のないところがなかなかよろし。

今度は小山くんが主役だよ!!


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