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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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☆☆☆

学校側は春の退学処分に関して考えていたようだけど、ただ一人、春を退学処分にしたくない教師がいた。担任の先生(小林正寛)ですね。彼は春のように何が起きても明るく前向きな生徒こそ理想の生徒なのでは?って思うわけよ。そのおかげで、退学処分も解除ってことになりました。それだけではない!「男子」としての登校も認めてもらえましたね。最後の、男子の制服姿の沙紀ちゃん、なかなかお似合いでしたよ!(笑)

美和子は直子の家出を通して、家族と言う形が固まりましたね。礼音に受け入れてもらったことで、気持ちに余裕が出来て、直子も受け入れてくれたようですね。。。

伊吹くんは、お母さんと姉に逢いに行ったようですね。これも、ある意味で良かったのでは?と思います。

このドラマ、いい意味で色々と勉強になりましたね。性同一性障害とよく似た題材でしたけど、また改めてひとつ勉強になりました!

これで、夏クールのレビューも終わりです。夏クールもお付き合いいただきありがとうございました!
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評価:7

あまり期待してなかった分、そこそこ受け入れられたかも・・・。深キョン演じる芹菜はややブリッ子なところもあるけど、天然でドジで面白いキャラですね! でも、やたらと武文のことを話すシーンが多かったのはうざかったけど、深キョンはこういう役が似合うのでまぁ、許すとしましょう!(笑)

でも、武文の気持ちも分かるな・・・芹菜のように過剰な愛情を注がれると、ちょっと重荷に感じるかもね。。。で、冷たい態度を取ってしまうわけだけど、離婚はしないであげてね・・・(笑)

芹菜と武文の出会いもコレ、また面白いな・・・ラーメン屋さんににて「替え玉」の言葉が言えなかった、芹菜。で、代わりに武文に言ってもらってそこから、恋が芽生えたらしい・・・。また、芹菜のお父さん・泰介が武文の上司ってのも世間が狭いよな。。。

芹菜は飲み会の帰りに同席していた男性(安田顕)に乱暴されるも、その瞬間・芹菜の身辺調査を行っていた探偵・春樹が現れその場を写真で撮影。

ま、芹菜は春樹によって、難を逃れたわけですが、春樹ってあまりいい人そうではないよねぇ。。。写真の削除と引き換えに芹菜に30万を要求ですよ!!

支払えない芹菜は春樹のいる探偵事務所に足を運ぶんだね。で、今後、芹菜が探偵になるのかな。。。
評価:6

なんか、妙にまどっころしいんだよね~このドラマ。直子にも彩にも雅人にもあまり共感できないし(汗)

特に彩!!なんで、あんなに直子に敵対心メラメラな訳なんでしょう?雅人と直子はましてや、叔父と姪だよ? もう少し、心に余裕が必要なんじゃない?(汗)

えーーー!?もう、彩が雅人に結婚を切り出したんですか? 展開早っ!!!

彩の直子に対しての「引越しを手伝って欲しい」ってのも無理があるな。直子は、雅人のことが大好きなんだから直子が自分から「手伝います!!」って行ったほうがしっくり来るんじゃないの?って思う。

やはり、あまり面白いとは言えないな・・・このドラマ。
評価:7

奈良県警の刑事・宮内が射殺され、使用されたけん銃は3年前に奈良で起きた「女子高生・警察射殺事件」と同じ凶器だった・・・っていう訳ですな。さらに、3年前の事件の犯人は冤罪だと土門に訴えるわけです。

うーーーん、悪くはなかったけど、レビューが書きにくい。

でも、マリコはカッコいいんだよね。「仲間や組織が間違っているかは私が今、正しいことをしているかどうかにかかっている、仲間や組織の正義が先にあるんじゃない」っていうセリフに共感できます。このドラマにふさわしい台詞だったと思うのでね。。。でも、相変わらずの沢口さんの棒読みには気になるんですけど(笑)

あとは、初回ゲストに梅原検察官役で菊川怜。彼女は苦手と言うか嫌いなほうなので、別の人にやっていただきたかった(汗)
評価:7

今回は海斗のイジメ問題でしたかね。海斗のクラスは古田って子が中心となってイジメが横行していた。

で、カンニングやエアガンの万引きを強要された海斗なんだけど、三田さんに古田をやっつけて欲しいと頼むわけね。。。

でも、本当にやるか?って感じなんだけど・・・下手したら、最近多い通り魔のようなもんですよ!犯罪ですよ! ま、三田さんにお願いした海斗も海斗だけどね・・・「まさか、本当にやるとは思ってなかった・・・」って、三田さんは断らない主義ですから・・・そういう、甘い考えは無駄だよ。

しっかし、海斗の担任もこれまた他のドラマと一緒で「いじめなんかない」って思ってるんだよね・・・駄目だ、こりゃ(汗)

そこで、海斗のクラスに乗り込んでくるのがうらら!! やっぱり、ウザすぎ~!!! って、アンタ小学校の先生じゃなくて高校の先生だろ!?それに、この人が教師だと思うと恐ろしいよ。そりゃ、海斗だって学校を飛び出したくもなるよ・・・お父さんの「教師失格」というのも理解できるんだよね。。。

でも、海斗って部屋に閉じこもってたかと思ったら・・・以外にケロッとした表情で塾に向かった。「もう、学校には行かない、自分は私立の中学に進むから古田などつまらない連中と付き合ってる暇はない」とのこと。でも、この古田が海斗の通う塾に顔を出して、授業が終わったら来いと海斗を呼び出すんだよな。学校には行かず塾には行く・・・ってことは、古田は海斗と同じ塾ではないってことよね? ってことは、海斗をいじめるためにわざわざ付け回してる?

三田さんが阿須田家の家政婦をやめることになるのだが、海斗は最後の仕事を終えた三田さんに古田を殺して欲しいと三田さんに申し出る。オイオイ、、、この前より困ったことを頼んでしまってるではないか。

やはり、頼まれたことは何でもやるってのが三田さんなのね。古田の首を締める三田さん。そこに、海斗がやめろ!と飛び込んでくる。でも、逃げるより立ち向かう海斗がかっこよかった!!

恵一って、妻が亡くなる前の日に、なんと三行半を突きつけていたらしい。「あなたに捨てられるなら、私は死にます」という遺書を残していたことも分かったしね。でも、妻を亡くしたのに愛人と復縁しようとすがってるし・・・だから、妻が死んだ時悲しくなかったんだ。。。

三田さんはやめなくて済みましたね。。。ま、まだ2話目だし、ここで三田さんがやめたら意味がないんだけどね(笑)


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