06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
2/8(金) 第5回「子供の絵を良い絵と悪い絵に分けるフシギ先生」
☆☆☆☆ このドラマが、低視聴率って納得いかんなぁ。 「4姉妹」「エジソン」ともそれ程健闘してないのだけど、前回より更に悪いのは裏の「デスノート」のせいかな? 「デスノート」も見たかったが、「エジソン」を早く見たい&DVDに保存しておきたい俺は今回は我慢しました(バカ) でも、今回はへんちくりんな先生が登場しましたね。 今回の最初は、佐々木と美術館に訪れていた規子は青柳親子(玲実・美月)と美浦と一緒にいる賢人と鉢合わせ。 ここまでの鉢合わせって現実的にあるのだろうか?(笑) 美月さんも娘の玲実に大胆なことを教えてるね。。。子供の頃から美術に興味を示せばいい女になると。 でも、それが「へんな女」になるってこともあるんだよ(笑) あおいはというと、突然、あおいの服やトラックに落書きをした中年の男(大杉漣)と遭遇。 実は、これぞ、加賀見先生の夫だったんだよ。 なんか、やっぱ訳あり?って感じだ。どうみても大杉さんのやってること、変質者にしか見えないよ。 賢人は発明家になりたいんだって。幸せになるマシーンを開発したいらしい。 同じ小学生でキテレツ君に弟子入りしてみてはどう?(笑) そんな中、図工の宿題で楽しかったことの絵を描くことになる。 賢人ってば、白い画用紙に白いクレヨンを使い、雪の絵を描こうとする。 見えないっちゅーーーの!!!!(笑) 後日、小学校を訪れた美術評論家(片桐はいり)が「へんな先生」「へんな女」って所なんだよ。 規子のクラスの児童達の楽しかったことの絵の批評をはじめ、「良い絵」と「悪い絵」に分けてしまう。 あのーーーこれって、差別とか偏見とかって言うんじゃないんですかっ!!(爆) でも、賢人だけは問題視されるのは分かる気もするけど。。。(オイ) しかも、はみ出てる部分の意味は自分があおいとトコトコ歩いてて、画用紙の中に入っていくという意味を表してたらしい。 また、これは、これは・・・賢人くんらしい、自由なのびのびとした発想ですこと! 一方で、玲実って絵も得意らしいんだよね。。。美月からはよく美術に関心を持つことを褒められたり、絵が上手いと褒められているらしいが、片桐はいりはなんと、玲実の絵を「悪い絵」だと。。。 「ちっとも楽しそうじゃない」 一年生にそれを言っちゃアカンーーー!! その後の賢人の行動がまたもや!って感じだった。片桐はいりの服装を気にし始めたり、「良い絵と悪い絵があるのはなぜ?」と聞く。 でも、玲実に言った一言で、保護者からクレームが来るのも分かる・・・と思ったが、片桐はいりに理解が出てきたって感じだね。 絵って個性が強く出るものだから、俺は「良い」「悪い」にひとくくりされたくないんだよね。 規子の「のびのび書いても良い」悪くないんじゃないかな?と思う。結構はっきり自分の意見を述べていたし、適当じゃないと思う。 ラストで、美浦が賢人の父親になりたいと!! もう、今期、ぶっちきりでナンバーワン確定です!! PR
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