06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
2/14(日)OA
☆☆☆ 今回は大野の娘・杏(菊里ひかり)の問題。大野って妻とは死別していたんだね。ってことは「カバチタレ!」で同じ役名を演じた陣内孝則もそうだったかな? 杏ちゃんには、洸(太賀)というボーイフレンドがいた。栄田の調べで、彼が金融会社に200万円も借金していると。。。 でも、この借金って洸の継父の正太郎(山崎銀之丞)が洸名義でしかも、博打で勝手に作ったものだった。 ってことは、洸は何にも借金してないってこと?? しかし、山崎さんはこういうチャラチャラした役が似合うなー。「金八」の遠藤先生でもそんな雰囲気あったしね。 洸も可哀そうだよ。取り立て屋には返済を迫られるし、ほんと、この親父さん・正太郎がいい迷惑だな。 極めつけは正太郎が洸のバイト代を横取りしたってことですよ。んな、アホなぁ。 でも、洸は今からでもバイト代ってもらえるみたいね。未成年でもバイト代とか給料って、直接、洸が受け取らなきゃダメなんでしょ。 そりゃ、この正太郎は反省の様子も全くないし・・・呆れたもんだねぇ。田村に親権者とはいえ、息子のバイト代を勝手に受け取っては駄目だと言われても、反省なし。洸がバイトやめればいいんだと言いたい放題。 美寿々の言うように正太郎との養子縁組を解消したほうがいいって。こんな親父さんがいたら、息も出来んようになるよ!!(爆) 洸の母は、正太郎の夢をつぶしてしまった。もんじゃ焼店のチェーン店の開店の夢がかなわなかった、それ以来、人が変ってしまったと報告。 それで、今のように競馬に明け暮れる人になったってこと?? そんな中、洸が強奪金融に連れて行かれるというか、ついていく? でも、あの契約書も正太郎が洸の名義でした借金の契約書も無効になったね。なぜなら、強奪金融が後に契約書にかいた日付が2月24日。でも、洸と杏は前日の2月23日で婚姻届を提出してるわけで、前日付けで入籍してるわけなので、親などの法的代理人は無効になるわけ。 しかし、24日に日付が変わってすぐに、田村が契約書に日付を書かせた設定はよく考えたなー(笑) 大野は杏の洸との交際に反対していたけど、大野の気持ちもわからないではないけど、杏の気持ちもわかるなぁ。杏だって自分の幸せを自分で考えたいだろうし、大野って過保護すぎるんだよ。 PR
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