06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
☆☆☆
今回の内容は球技大会だったけど、そういや「ごくせん」でも球技大会あったよね? でも「ごくせん」同様、2-Zの生徒たちが球技大会に精を出すわけないでしょ~!!だから、あのトーナメント表も鶴橋はわざと、2-Zを入れなかったんだよね。 美咲は2-Zの生徒も球技大会に出させようと奮闘するも、ほら!生徒たちは「出ない」「興味ない」と一点張り。でも、携帯の早打ち大会で、自分が負けたら「おごる」、自分が勝ったら「球技大会に出てもらう」と勝負を賭ける美咲。 内容はと言うと、美咲が生徒の名前を打ち込み、唯の携帯に送るというものだった。でも美咲はあっっと言う間に打ち込みメールを送り終わる。早すぎるってーーー!!あれは。 で、結局は2-Zの生徒も球技大会に出させられる羽目になったわけですか。でも生徒たちは練習に来ない。 「頑張る」「一生懸命」「精一杯」っていう言葉が嫌いなのよね、2-Zの生徒たちは。 でも、トーナメント表のあれはビーズ?で作られた「2-Z」の文字が笑えた。 美咲は美咲で生徒たちがやる気を出す方法を考えるのよね。空回りしないといいけど。 星田ことホッシーは元バスケ部。退部の理由は怪我。そして、バスケ部のエースの他クラスの中津とトラブルを起こす。もちろん、中津からバカにされたため。 優等生が不良をバカにするってのは、「タンブリング」でもそうでしたね。 この中津って大学や実業団から注目されている貴重なバスケの選手みたい。こういう子がなんか2-Zの生徒たちのトラブルに巻き込まれると示しがつかんやろうな。 でも、生徒たちの自分は落ちこぼれでつまずいたって言うのは屁理屈だし、言い逃れだよ。そこから自分が立ち直ると言う努力をしなきゃ・・・って思う。そう、美咲が言うように「頑張ることから逃げてる」んだよね、生徒たちは。 美咲の説得に効果があったのか、最初に3人ほど練習に出てきた。その後、ホッシーを除く4人組、その後も生徒が続々集まってきた。 残るはホッシーだけか。あんなトラブルを起こしたのなら、なかなか出てこれへんやろうなぁ。 そして、本番の日。2-Zはどの種目もボロ負け。そして、肝心のバスケが始まるが肝心のホッシーはまだ来てない。 中津は2-Zを相変わらずバカにした態度をとるものの、美咲は「2ーZはボロ負けだけど、勝ち負けが全てじゃないだから、頑張ってる」と言う。 中津とか、「タンブリング」で山本ゆうくんとかをバカにした優等生とかって、勝ち負けにしかこだわらんタイプやもんねぇ。そう、「負けても勝っても」努力するってことが大切なのよ。美咲はおそらく、そういうことを伝えたいんじゃないかな~? 話を聞いていたホッシーがようやく顔を出した。やはり意を決意してバスケに出ることにした様子?? でも、試合中に以前、怪我したところを痛めるが引き続き出場。 ここでも大差つけられてたのに、ラスト1秒で長瀬がシュートを決めて2-Zが大逆転。 ラスト1秒ってところが何かわざとらしいけど。。。 中津は最後、ホッシーに謝ったね。そう、勝ち負けにこだわるっていうような性格直してほしいよ!!! PR
Powered by 忍者ブログ
Design by まめの
Copyright © [ 新のほほんドラマレビュー ] All Rights Reserved. http://dramareview.blog.shinobi.jp/ |
∴ カレンダー
∴ カテゴリー
∴ フリーエリア
∴ 最新記事
(11/25)
(11/25)
(11/18)
(11/18)
(11/18)
∴ プロフィール
HN:
サルちゃん
性別:
非公開
∴ ブログ内検索
∴ アーカイブ
∴ 最古記事